カテゴリ：2019年1月あしラブサロンツアー　を作りました。

いつもの旅行記と違い時系列ではなく、メインである17日（木）のあしラブサロンがトップです。

前回（こちら）のあしラブサロン当日ネタにしれっと「徹子役の林さん」と書きましたが、冒頭でちゃんとどうやって知り合ったのかは説明がありました。
経緯は過去ログに書いてあるので、リンクを貼っておきます。

読んだことがない方は、ご覧下さい。

2014年6月の朝日新聞ネタがきっかけです。
6/1付朝日新聞朝刊　「ヒール靴、快適生活」その選び方で、ほんとにパンプス選んでる？？※6/5詳細追記しました : わたしの図書館

靴売り場はこのあと改装されています。

17日当日は東京に着いてから林さんと合流、打ち合わせをして銀座に移動したのですが、その前に会場のギンザヨシダビル一階にある「My Foot Station」に立ち寄りました。
ケアソク（靴下）が欲しかったのです。

My Foot Stationについてはオープン当初の2014年12月に、 ネタにしています。

まさかほんとに自分が行くことになるとは！！

ケアソクとは、レッグウォーマーで有名な新潟県の株式会社山忠と、足の専門家の共同開発によるソックスシリーズの名称です。

 

五本指ソックスより中で別れているインナー5本指ソックスの方が靴の選択肢が広がるのと、なんか履き心地良いなと思っていて無印以外にないのかずっと探していたんです。

無印のはこれ、2016年の秋冬に初めて購入。

現在もメンズは売り切れているけれど、婦人だけ「足なり直角　隠れ５本指靴下」という名称で販売中。しかし取り扱いの実店舗が限られている。
足なり直角　隠れ５本指靴下（婦人）２３～２５ｃｍ・黒 通販 | 無印良品
チャコールグレーもあります。
税込み890円、近所の実店舗に取り寄せたら送料無料です。

●My Foot Stationで靴下選び

さてケアソク、ほしいのは「ととのえる」。
サイズが1センチ刻みです。
わたしの足は左足の方が大きく、実寸23.8cmくらい。
Sをポチろっかな～と思ったのですが、いや待て。
せっかく銀座に行くことだし、実店舗だと履かせてもらえるかも知れないと保留にしたのです。

お店の写真全くなしですが、My Foot Stationにお邪魔しました。
入ってすぐに靴を脱いで上がるようになっていて、アカイシのアーチフィッターに、

【AKAISHI公式通販】アーチフィッター601
ビシッと足入れしてくれます。気持ちいい。

お店の方にケアソクの真っ黒が欲しいこと、足の実測値を伝えて履いていたソックスを脱いだところ、足を見て
「こちらのサイズの方が合うと思います」
XSだ！

最初の足入れはソックスの締まりがしっかりしているのもあり、どこにあしゆびを入れたらいいのかわからず、んがががが。
「これ入ってますか！？」
「ここ、入ってないですね」
など確認しながらでした。
裏から触ると、指がちゃんと入っているかどうかが分かるみたい。

肝心のサイズ感は全然問題なし。
「土踏まずから後足部が細いので、SよりもXSでいけますね」
へ～。
アンクル丈でもずり下がることはなかったです。さすが2700円。

立ってみると、踵のハニカムのむにっと感が気持ちいい。
こういう感触好き。
「電車で立っているとき、違いがよく分かりますよ」
あしラブサロンの帰りにまさにその状況がありまして、確かに履いてきた五本指ソックスと感覚が全然違いました。
断然楽。さすが2700円。

ただですね、アンクル丈は寒い！！！！！
わたしはレッグウォーマー教だから肌を全部カバーできるけれど、寒風の中このアンクル丈は寒すぎです。
この件はいずれ解消される、はず。

そんなわけで、試着した一足をそのまま履いて、替えのもう一足もお買い上げ。

My Foot Stationのみなさま、お世話になりました～

時間があれば計測とか重心見るあれ、乗りたかった。

いかにもホテルベッドで撮影したって写真よね。

履き心地が気持ちよくってさっそくご機嫌で履き倒していますが、いきなり2700円のソックスは厳しいと思うので、無印で予行するのもいいですよ。あっちは足首寒くないし。
さてちょっと時間が戻り、銀座の前に百貨店ブラブラしていました。（続きます）