のまとめ、アパレル編。

今年の猛暑はもう、思い出したくないぐらい辛かったです。
こんなの来年以降もあるの?
とても働ける環境じゃないよと、いかに生き延びるかの日々でした。はよ秋になって。

あるとき、もう耐えきれなくて自分の中では邪道だったコーディネイトで出かけたのです。
ユニクロのエアリーブラウスノースリーブ+ジャージーフレアパンツのコンビ。いずれもダークネイビー。(ダークネイビーについて詳しくは過去ログに

 
ノースリ
↓ジャージーフレアパンツ
http://www.uniqlo.com/jp/store/goods/404542
ジャージーフレアパンツ
6月末、知り合いが色違いを履いていて、いいねーそれ素敵ーと言ったら、
めっちゃ楽ですよ!
とオススメされ、同じストレート仲間であるしこりゃイケるなと、帰りにすぐさまルクアイーレのユニクロに寄って買ったんです。
バカ売れしていて地元のユニクロにはもうなかったので、定価でも買っといてよかった。

あ~涼しいわ~快適~。
しかし、なんとなく上下同じ色で繋ぐのって邪道な気がしません?
ファッション用語で単色は「ソリッドカラー」と賢そうな表現があるものの、手抜きっぽいなーと最後の砦でした。

アクセサリーと靴でリズムを作るのはもちろん必須ですが、シャツをインせずアウトして着るとストンと一本ラインに見える。
上下を色で分断するより、単色の方がよほどシュッとして見えました。

それと、パンツのひらひらが存外好評。
たまにスカートを穿くと、「もっとスカート穿けばいいのに」と毎回いってくる友達に
「タイトスカートとこっち、どっちがいい?」
と聞いたところ、足が出ている面積でてっきりタイトだと思ったのに、フレアパンツの方がいいと即答。
教室では小三女子にも
「あー! かわいい服ー!!」
えー!!

やってみるもんやな。
同じユニクロで69NAVY、いずれもレーヨンポリの化繊同士だから発色と生地感が合ったのも良かったんだと思います。
冬だと天然素材が増えるので、ソリッドで統一感だすの難しい。
夏ならではの発見でした。
こういうことがあると、女で良かったって思うんですよ、ぐふふ。


■私がロリータであることを伏せて「出会い系アプリ」を使った理由
自分のためのおしゃれについて、すごく良いことが書かれています。


【予告】
9月下旬に「軍師のお茶会」やります。
秋分の陣のテーマは、「痛い靴を買っちゃった!」
まずは秋分の9/23(日)確定。
あともう一日設定します。(去年の様子

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