めだ阪急のワールド・ティー・フェスティバル2018に行ってきました。

まじめに予習せず行ったんですが、もしかして去年よりも規模が大きくなってる??
会場が三つにわかれていたんです。

祝祭広場:世界のティースタイル、アートステージ:アジアのお茶、阪急梅田ギャラリー:英国紅茶とアフタヌーンティーというテーマ。

仕事の終わる時間が、3時のリントンズティーセミナーギリギリと思っていたけれど早上がりでき、余裕を持って会場入りできました。
たまらん楽しかったです。
物欲刺激されまくりで、財布の紐がするする〜っとね。
口は一つしかないのに、なんぼでもほしい。
なんなら、目でも飲むよという勢いでした。
あっぶなーい!!

去年は祝祭広場にトワイニングが出店していたのですが、今年はいなかった。
出店料お高いんでしょうな……
各会場の混雑ぶりと飛ぶように売れる紅茶諸々の勢いは、階下の化粧品売り場といい勝負です。
こちらにはインバウンドほとんど上がってきていません。
日本人が買い漁ってるーっていう光景、すでに大阪ではなかなか見ることができない。

リントンズセミナーまで、小一時間会場内をうろつきました。
買ったのは、光浦醸造のフロートレモンティー。

光浦醸造(みつうらじょうぞう)フロートレモンティー


乾燥輪切りレモンが入っていて、どこでもすぐにレモンティーが飲めます。
皮ごと食べられる広島産のエコレモンを使っています。
WEBで見かけて、これいいなあと思っていたんですよ。
 
もともと紅茶好きになったのは、レモンティーが始めでした。
でもお店でオーダーすると、輪切りレモンがでっかいねん。 そして酸っぱすぎ。
かといってあんまりはやく上げちゃうとレモン風味程度になるし。
家で淹れるにもレモンをいちいちカットするのが面倒。

ポッカレモン100 70ml

レモン果汁を入れても、レモンティーとは別物! それですっかり縁遠くなっていたのです。
手軽にレモンティーが飲めるなんて嬉しい。
光浦醸造のフロートレモンティー
ハート型のもあるよ

祝祭広場からアートステージのアジアのお茶コーナーに移動すると、趣がガラッと変わります。
高そうなフォントの匂いがする。
祝祭広場の海外ブランドの商品は、パッケージデザインがクラシックベースでパッケージもフォントもごちゃっとしています。
英語サイトって感じ。

日本酒の世界はまだ毛筆のタッチが根強いけれど、日本茶の世界は和モダンが主流なので、とにかく惹かれるのは日本茶サロンのパッケージばかりでした。
高そうなフォント使ってる!!
なお試飲でメロメロになったのが、カネ十農園のほうじ茶です。

カネ十農園 カネ十棒茶/カネ十焙じ茶 缶入 100g

カネプラスではない

試飲エリアの見せ方も、めっちゃお金かかってましたわ。
フラフラとお財布出しそうになったけど、あかーん、口と胃袋はいっこしかなーい!
このあとリントンズの紅茶も買うんだから。

いい香りを振り切って、リントンズセミナーに参加します。→続く