とうとう龍角散に手を出しました。
3月から続いている声がれ、いまだ完治しません。
もういっそこのままハスキーでもいいんですが、困るのは喉の痛みです。
喉にストレスをかけて発声しているため、しゃべる度に痛い。
毎日のケアで蜂蜜は飽きてしまい、いまは龍角散セット。
龍角散のど飴はいろいろあるんですが、これだけシュガーレス
購入にあたり龍角散と龍角散ダイレクトの違いを調べたら、有効成分がダイレクトの方が多かったんです。出先でも飲めるしピーチ味で飲みやすそうだなと、龍角散デビューに選んでいそいそ服用。
あら～飲みやすいじゃん！！
【第3類医薬品】龍角散ダイレクトスティックピーチ 16包
おいしいんだけど
16包なんてあっという間に飲み干し、もうええ、本家龍角散に突撃だ。
我が家には龍角散が全くなかったため、とても新鮮な絵面です。
銀色の渋いパッケージが大変ツボ。
はやく飲みきって空き容器にしたいんですが、当分飲みきることはないだろう。
ダイレクトも龍角散も、水なしで口の中に含んでじわじわ喉に効かせるように飲みます。
効きそうでしょ？
効かないんだな～これが。
めっちゃ期待してたのに。
快復力が追いつく前にしゃべっちゃうので、三歩進んで二歩下がるの繰り返しだからでしょう。
そんな劇的に効く成分なら、耳鼻咽喉科に行った段階でとっくにそういう薬が処方される。
あと花粉のシーズンなので粘膜がダメージ受けているのも、回復の遅さに拍車を掛けている気がします。
真面目に毎日飲み続けていますよ。出先にはのど飴。
【第3類医薬品】龍角散 20g
下がり藤の紋。創始者が藤井さんですね。（龍角散企業情報）
学生の時友達が「痛快!明石家電視台」の収録に行って、
「スタジオに入ったら龍角散のにおいがしてて、あの白い粉が龍角散やってわかってん！」
と言ってたんですが、龍角散を知らなかった当時さっぱり意味が分からなかったんです。
いまやっとわかった。このにおいは確かに忘れられないわ。
痛快!明石家電視台（過去のエンディングコーナーWiki）
ビンタをくらってハワイに行こう!大阪名物回転パチパチパンチ+おまえ（おまえら）は屁じゃ（1990年10月29日 - 1998年3月23日）これです。
龍角散の粒子はすっごく細かくって、だからあんな風にきれいに舞っていたのね。
