達と会ったとき、そのチークの色いいね~合ってるよと言ったら、
「イエローベースっていう単語につられて、こういうがイエベ色やろと選んでみたけどなんかうまく合わなくて、選び方変えてみてん」
確かにそのクリームチークはイエベ感がないわ。
アイシャドウ
別の友達と会ったときに、ブルベ同士なのでそれぞれ手持ちのメイクアイテムを持ち寄って、使えそうなんがあれば使ってー! とテーブルに出し合ってあれこれ色味を見るんです。
これがすごい楽しくて、これまでなんとなーくごまかし誤魔化し使っていたけれど、こうやって合う色の中にポンと放り込まれると、バリバリ違和感があるんですよ。
水の中に墨一滴のように。
自然光でなく喫茶店の照明でもそれが分かるんです。

化粧品売り場は色の洪水で情報量が多いため判断が難しいし、だからこそBAさんがいるんだけれど、あちらもショーバイショーバイなので全部鵜呑みにできる相性のいい人ならばともかく、頼り切れない。うめはんは照明があれだし。

色の区別もとにかく数をこなすことと、第三者と訓練することで鍛えられると思いました。
こういうシェア会みたいなの、若い子はやってるんですかね。
わたしはこの年で初めてやるようになって、やだーちょう楽しい~女でよかった~~って思えたよ。

イエベブルベそれぞれいると、自分では選ばない色が案外いけるという収穫もあり、てことは色味よりも重視するのは彩度または明度の問題か? とかいろいろ考察できるんです。
そして、つくづく自己診断がアテにならない。
ちふれで3区分チェックするのも、あれ自己診断だから訂正しました。
ただの冬表記に戻しています。
やってみる方は写真に撮って第三者にみてもらうといいですよ。ただスッピンの地顔を晒す覚悟が要ります。