つもより声が出せない書写指導にあたり、対策を練っていたとき、以前読んだテキストを思い出したんです。

■子供の声がうるさいのは周りの大人の所為です。
http://dohatu.jugem.jp/?eid=43


元は「sanmarie*com」に書かれていたのですが、現在別サイトになってオリジナルがもうなく、こちらに転載されているものを引用するしかない。
「第一に、先生の喋り方が物静か。
若い先生でも、頭の天辺からスットンキョウな声を出すようなことは絶対にない。」

「私もつくづく思うけど、親の声のトーンが高いと、子供の声のトーンも、喋り方も、ぜんぶ似てくるんです。

で、日本の場合、園に限らず、ニュース番組でも、娯楽番組でも、CMでも、やたらと声の高い女子アナやタレントが「すっごぉぉぉぃ」とか言ってる。

そういうの日常的に聞かされたら、これが大人の女性の喋り方なんだ、と子供もコピーするし、それが「可愛い」と勘違いしてしまう。」
2015年のテキストだったんですね。
なぜ思い出したのかというと、声がれを調べていたとき、なりやすい職業の例として、
http://umeoka-cl.com/hanshinnishinomiya/treatment/sick_throat/abnormal_sensation_of_throat
「歌手、カラオケでよく歌う方、学校の先生、保母さん」

とあったからです。
歌を歌う方はわかりますが、保母さん??
もしかして海外だと保母さんは出てこないんじゃないか、どこかでそういうテキスト読んだぞと探し回りました。インターネットありがとう。


シリーズ第2巻に著者が子どものとき「初めて日本語を聞いた第二印象」として、(アニメを見ていて)声優さんの声がものすごく高くて気になったとあります。
著者自身は声が高いことがコンプレックスであったため、より一層日本への思いを募らせるのですが、世界的に日本人女性の声は高いです。

■ドイツ人女性の声が低くなり、日本人女性の声が世界一高い理由
https://courrier.jp/news/archives/109077/

まだ継続中


うちの教室は、まあまあ賑やかな方です。とほほー
ベテラン先生の教室見学に行ったときあんまり静かで驚いていたら、先生が

「教室がうるさいのは指導者の責任」

だとはっきり仰っていました。

動線に無駄があるとうるさくなるので、机のレイアウトの工夫を何度も凝らしてやっと今の落ち着きがあるというわけです。
照明の関係もあるしそうそう思うとおりにとはいかないけれど、ではレイアウト以外にどこを変えたらいいのか。

わたしです。

わたしの声って大きいんですよ。
よく通るし多弁なので、自分でも長文しゃべってるとやかましいなと感じます。
わたしがやかましいと、こどもたちもそれ以上にやかましくなる。
注意すればするほど声が大きくなるってわけです。
子育て中の親御さんには、あるあるでしょう。

バレンタインの成果ゼロのソウタ君はほんっと毎回やかましくって、毎度注意を重ねているんですが、あるとき
「先生の方がうるさいわ!」
ぐうの音も出ない。

だから、わたしが物理的に静かになったら教室も変わるんじゃない? と推測しました。
マスク
さて教室日、一人っ子チームはわたしの様子なんて全く気にせずいつもどおりでしたが、他の子達は明らかにおとなしめでした。

そりゃそうなんですよ。
まずわたしのテンションが低い。(風邪は治っています)

声が出せないから必要最小限の囁きトークで感情が分からないし、マスクもしているので表情もあんまり分からない。
具合悪そうに見えますよね。


(PM2.5対応)快適ガードプロ 立体タイプ 小さめサイズ 5枚入

メガネなのでこればかり愛用

だから、わたしが静かになると周りも静かになるのは、因果関係のようで1+1=2という単純なものでもなかったと思います。
普段の様子とあまりにも違うし、ふつう具合悪そうな人がいたら大人しくなるものでしょう。
病院の待合室みたいに。

マスクもせず、ただひたすらわたしの口数が減り声量も小さくした状態で実験したときに、やっと確認できると思いました。

長々書いて結論はまだ出ていないんです。
だって喉が完治していないから!
友達には「ちょっとハスキーでええ女風やな」と言われます。
普段のトーンだと逆ってことよねえ、とほほー。いい声になりたい。

今回の収穫:周りを変えるには自分から

それと、sanmarie*comの移転先(Novella by 石田朋子)があった!!
育児系のネタが増えていました。

ああ~またこの方のテキストを読めて嬉しい。

声優さんとか声出お仕事してる人ってどんな対策してんのかと行き着いたのが、
■声優たちの語りBAR(Dlife)
http://dlife.disney.co.jp/program/variety/kataribar.html
おもしろかったです。ステロイドの注射で抑える!!

仕事はどうにか穴を開けなかったけれど、友達との予定はキャンセルに次ぐキャンセルで、心苦しかったです。
いままでこんな酷い連鎖はなかった。今年はがんばるよ。