若草山の北側登山道は350段の階段のあと、木立の中を進みます。
暑いよー暑いよーと途中休憩しながらも景色はどんどん変わり、一重目に到着。
ここで標高270メートル。
不定休の売店があって、思わず買い物する人多いでしょうね。
冷たいもの欲しい!
良い眺め~そしてススキの季節。
売店のおっちゃんのトイレはどこにあるんだろうと勝手推測しながら、おやつを食べて休憩です。
同じ景色でもカメラ性能の違いが出た。
友達(上)のは2016年のスマホ、わたし(下)のデジカメは2008年物。そら違うよねえ……
涼しいと言いたいところですが、むしろぎんぎらに陽に炙られて暑い。
さてここで、わたしにはかねてから「芝生を裸足で遊ぶ」という野望があるんですよ。
そもそもハイキングのきっかけは、芝生で遊びたいだったという気がする。ところが、裸足で遊べるほどの芝生ってなかなかありません。
鹿もいないし、これはチャンスでは??
じゃーん
ビニール袋に靴を入れて、裸足で二重目を目指します。
うっひょー冷たくって気持ちいい!
と意気揚々とスタートした直後、普通に鹿のフンに遭遇。
なんのこたない、たまたま見えていなかっただけで、ここもフンはあるんです。ただ、視認できるからひょいひょい避けることは可能。
まあね、踏んじゃっても芝生だもん、そない害はなかろうといちおう避けつつ二重目登山続行です。
裸足で上ってみて、驚きました。めちゃくちゃ楽なんですよ。
足がホイホイ進みます。
自動的に足が運んでくれる感覚。
拇指球と足指を使ってひょいひょい地面をつかんで登れます。
もう誰も止められない、止まらないというのも大袈裟ではありません。
わたしの裸足を見た友達が「あしの幅細いなあ……」と呟いたのですが、体を支えるには幅も厚みも貧弱なので、靴を履いている方が明らかに接地面積が広いから、靴の方が楽かなと思うでしょう。
ところがどっこい、靴を履いていると足が靴に甘えるんだなというのがよくわかったんです。
これは革靴でもそうでしたが、スニーカーでもやっぱりそうなのか。
フンさえなければもうちょっとひょいひょいスピードアップできそうでしたが、一気に二重目まで上がれました。
途中で芝生が切れて地面が露出し、ここはさすがに石もあって裸足だと痛くてパス。
足袋だったら登れるかなあ。
ついたどー
芝生があるのは一重目から二重目まで、せいぜい10分程度でした。
二重目から三重目を目指すにあたり、また靴下と靴を履いたんです。
そしたら、感覚が全然違う!
シダスのインソールを再生成したときみたいに、足裏に靴がぴったりくっついて来ます。
靴が変わったのではなくわたしの足裏感覚が変わったんですよ。
同じ靴と思えないぐらい気持ちが良くて、らくらく三重目まで目指せました。
三重目(山頂)によくみたら鹿がいます
友達が
「あそこになんか動いてる! 鹿や!」
というのですが、えーどこどこ、わかんないよう。
あとで写真見たら確かにいますわ。
一重目二重目には全くいなかったのに、三重目には鹿がどっさりいました。
自分がアイドルになれる場所をよく知っている。
山頂標高342メートル、鶯塚古墳。
こんな山の上に古墳があるとは。被葬者は不明。
帰宅して、絵になるでしょうと県外の友達にメッセンジャーで見せたら、
「鹿がぜんぶ同じポーズな件」
!! ほんまや!!
コピペです。
Ctrl+C、Ctrl+V、Ctrl+V、Ctrl+V
休憩してから、下りは春日山原始林を通って春日大社を目指します。
暑いよー暑いよーと途中休憩しながらも景色はどんどん変わり、一重目に到着。
ここで標高270メートル。
不定休の売店があって、思わず買い物する人多いでしょうね。
冷たいもの欲しい!
良い眺め~そしてススキの季節。
売店のおっちゃんのトイレはどこにあるんだろうと勝手推測しながら、おやつを食べて休憩です。
同じ景色でもカメラ性能の違いが出た。
友達(上)のは2016年のスマホ、わたし(下)のデジカメは2008年物。そら違うよねえ……
涼しいと言いたいところですが、むしろぎんぎらに陽に炙られて暑い。
さてここで、わたしにはかねてから「芝生を裸足で遊ぶ」という野望があるんですよ。
そもそもハイキングのきっかけは、芝生で遊びたいだったという気がする。ところが、裸足で遊べるほどの芝生ってなかなかありません。
鹿もいないし、これはチャンスでは??
じゃーん
ビニール袋に靴を入れて、裸足で二重目を目指します。
うっひょー冷たくって気持ちいい!
と意気揚々とスタートした直後、普通に鹿のフンに遭遇。
なんのこたない、たまたま見えていなかっただけで、ここもフンはあるんです。ただ、視認できるからひょいひょい避けることは可能。
まあね、踏んじゃっても芝生だもん、そない害はなかろうといちおう避けつつ二重目登山続行です。
裸足で上ってみて、驚きました。めちゃくちゃ楽なんですよ。
足がホイホイ進みます。
自動的に足が運んでくれる感覚。
拇指球と足指を使ってひょいひょい地面をつかんで登れます。
もう誰も止められない、止まらないというのも大袈裟ではありません。
わたしの裸足を見た友達が「あしの幅細いなあ……」と呟いたのですが、体を支えるには幅も厚みも貧弱なので、靴を履いている方が明らかに接地面積が広いから、靴の方が楽かなと思うでしょう。
ところがどっこい、靴を履いていると足が靴に甘えるんだなというのがよくわかったんです。
これは革靴でもそうでしたが、スニーカーでもやっぱりそうなのか。
フンさえなければもうちょっとひょいひょいスピードアップできそうでしたが、一気に二重目まで上がれました。
途中で芝生が切れて地面が露出し、ここはさすがに石もあって裸足だと痛くてパス。
足袋だったら登れるかなあ。
ついたどー
芝生があるのは一重目から二重目まで、せいぜい10分程度でした。
二重目から三重目を目指すにあたり、また靴下と靴を履いたんです。
そしたら、感覚が全然違う!
シダスのインソールを再生成したときみたいに、足裏に靴がぴったりくっついて来ます。
靴が変わったのではなくわたしの足裏感覚が変わったんですよ。
同じ靴と思えないぐらい気持ちが良くて、らくらく三重目まで目指せました。
三重目(山頂)によくみたら鹿がいます
友達が
「あそこになんか動いてる! 鹿や!」
というのですが、えーどこどこ、わかんないよう。
あとで写真見たら確かにいますわ。
一重目二重目には全くいなかったのに、三重目には鹿がどっさりいました。
自分がアイドルになれる場所をよく知っている。
山頂標高342メートル、鶯塚古墳。
こんな山の上に古墳があるとは。被葬者は不明。
帰宅して、絵になるでしょうと県外の友達にメッセンジャーで見せたら、
「鹿がぜんぶ同じポーズな件」
!! ほんまや!!
コピペです。
Ctrl+C、Ctrl+V、Ctrl+V、Ctrl+V
休憩してから、下りは春日山原始林を通って春日大社を目指します。