ベアミネラル(前回)のあと、引き続きうめはんコスメフロアをぐるぐるしていたら、CHICCAが目に止まりました。
ここのチークがやたら評判がよいので、字面だけ知っていました。カウンターあったんだね。
「このチークが評判良いんだよ」と見ていたら、ベテランであろうBAさんがそそっとやってきて、つけてみませんかと。
http://www.chicca.jp/
艶めく、ときめく。“インビジブルメイク”で、あなたらしい美しさを。
インビシブル!! 透明人間の映画思い出しちゃうわ。
インビジブル コレクターズ・エディション [DVD]
怖いジャケット
チークの前に下地とファンデーションを直してくれたのですが、その時わたしのメイクを見て
「ツヤを出すところとパウダーを、考えてつけていらっしゃいますね」
詳細忘れましたがこんなニュアンスのことを仰ったのです。
すんごいびっくりした。
確かにその通りで、CCクリームで仕上げて、一部にスージーNYの紫粉(限定品)をつけているんです。
全面につけずちょいちょいっとポイントのみなのですが、カウンターでタッチアップした際にこんなこといわれたの初めてでしたわ。
後で考えたら、この方がクリームと粉をつけているところに目が行ったのは無理もないんです。
CHICCAのファンデーションは“オイルシール”ファンデといって、油で皮膚をカバーするという理論です。
皮膚の表面には皮脂があります。そこに異物の粉をのせると目立ってしまう。同じ油だと馴染むという理論です。
だからチークも油分を含んだクリームチーク推奨。
ファンデーションもチークも、専用のスポンジでポンポン薄付けを重ねていくのみ。
ブランドクリエイター氏による「チークは最も"メイクのバカ度"が出る部分。 」という論調、おもしろいですよ。【こちら】
現在はパウダーチークをブラシでのせています。
このとき、くっと口角をあげて、盛り上がったところにまずのせる。
BAさんはチークをポンポンするとき「骨に当たっているのわかりますか?」
一番高い部分にまずつけて、そのあと頬の側面からフェイスラインを立体になるよう「カタカナのフの字」でのせていきました。
「フ」というのがポイントで、下にびろーんとハライすぎず斜めにハラウというのせかたがすっごい勉強になり、家に戻ってからも手持ちのパウダーチークをのせるとき同じようにやってみたほど。
【今回のタッチアップ】
フローレスグロウ ソリッドファンデーション
フローレスグロウ フラッシュブラッシュ
まあすごいわ、ほんとツヤに仕上がりました。
ここんとこ暑いし手抜きしてミネラル系や粉で仕上げることばかりしていたもんだから、もともとツヤ好きのわたしには大変ドツボの仕上がりに。すごいねえ、リキッドでなくてもこんなツヤが出せるとは驚きです。
一体どんな製法で開発したのやら。
しかしですね、お値段にびっくりしました。
フローレスグロウ ソリッドファンデーション /リフィル5,000円ケース3,000円
フローレスグロウ フラッシュブラッシュ /リフィル3,000円ケース2,000円
それぞれ専用スポンジが2個入り1,000円
わたしはお直ししないのでケース買わない人なんですが、それにしたってファンデーション5,000円って。
これまでの最高値はカバーマークジャスミーカラーリキッド(いまは5,000円ですが、前はもうちょっと安かった)です。
ツヤ好きとしては、いっときたいんですけどねえ!!
手持ちのBB・CCクリーム類とクリームチークで真似事が出来そうなら、現品購入をしてもいいなと思いました。
というのもこれ、つけるのがスポンジポンポンスタイルです。
慣れるまで鬱陶しそうでさ。現に横で見ていた友人は「わたしには絶対できない」と遠い目になっていました。
スポンジつきのサンプルを頂けたので、ちょっと実験してみます。
そしてチークが若い子に評判というのがきっかけだったので、CHICCAはジルみたいにヤング向けのブランドと思っていたんです。
しかしこの価格設定といい、ツヤ重視といい、どう見ても年配(言い過ぎか)向けです。
とにかくオイルシール理論は「あぶらとり紙よりもあぶら足し紙」という年代にぴったりです。
ただ実店舗はベアミネラル以上に少ない。ポケモンか。
サンプルとカタログを頂いたときにカネボウだというのが、一番びっくりでした。
チークのレビューですが↓あえての残念コメントがすごくよくて、
http://www.cosme.net/product/product_id/10121229/review/505970280
ますますケース要らんな。
ところで隣でずっと工程を見ていた友人が、「さっきのベアミネラルよりこっちの人の方がずっといい! 買うときは教えてね、また来たい。」と言ったんです。
ふふふ。そうね、わたしもCHICCAのこの方にまた面倒見ていただきたいわ。
※後日談:肌荒れの原因だったので購入はなしです(詳細)
ここのチークがやたら評判がよいので、字面だけ知っていました。カウンターあったんだね。
「このチークが評判良いんだよ」と見ていたら、ベテランであろうBAさんがそそっとやってきて、つけてみませんかと。
http://
艶めく、ときめく。“インビジブルメイク”で、あなたらしい美しさを。
インビシブル!! 透明人間の映画思い出しちゃうわ。
インビジブル コレクターズ・エディション [DVD]
怖いジャケット
チークの前に下地とファンデーションを直してくれたのですが、その時わたしのメイクを見て
「ツヤを出すところとパウダーを、考えてつけていらっしゃいますね」
詳細忘れましたがこんなニュアンスのことを仰ったのです。
すんごいびっくりした。
確かにその通りで、CCクリームで仕上げて、一部にスージーNYの紫粉(限定品)をつけているんです。
全面につけずちょいちょいっとポイントのみなのですが、カウンターでタッチアップした際にこんなこといわれたの初めてでしたわ。
後で考えたら、この方がクリームと粉をつけているところに目が行ったのは無理もないんです。
CHICCAのファンデーションは“オイルシール”ファンデといって、油で皮膚をカバーするという理論です。
皮膚の表面には皮脂があります。そこに異物の粉をのせると目立ってしまう。同じ油だと馴染むという理論です。
だからチークも油分を含んだクリームチーク推奨。
ファンデーションもチークも、専用のスポンジでポンポン薄付けを重ねていくのみ。
ブランドクリエイター氏による「チークは最も"メイクのバカ度"が出る部分。 」という論調、おもしろいですよ。【こちら】
現在はパウダーチークをブラシでのせています。
このとき、くっと口角をあげて、盛り上がったところにまずのせる。
BAさんはチークをポンポンするとき「骨に当たっているのわかりますか?」
一番高い部分にまずつけて、そのあと頬の側面からフェイスラインを立体になるよう「カタカナのフの字」でのせていきました。
「フ」というのがポイントで、下にびろーんとハライすぎず斜めにハラウというのせかたがすっごい勉強になり、家に戻ってからも手持ちのパウダーチークをのせるとき同じようにやってみたほど。
【今回のタッチアップ】
フローレスグロウ ソリッドファンデーション
フローレスグロウ フラッシュブラッシュ
まあすごいわ、ほんとツヤに仕上がりました。
ここんとこ暑いし手抜きしてミネラル系や粉で仕上げることばかりしていたもんだから、もともとツヤ好きのわたしには大変ドツボの仕上がりに。すごいねえ、リキッドでなくてもこんなツヤが出せるとは驚きです。
一体どんな製法で開発したのやら。
しかしですね、お値段にびっくりしました。
フローレスグロウ ソリッドファンデーション /リフィル5,000円ケース3,000円
フローレスグロウ フラッシュブラッシュ /リフィル3,000円ケース2,000円
それぞれ専用スポンジが2個入り1,000円
わたしはお直ししないのでケース買わない人なんですが、それにしたってファンデーション5,000円って。
これまでの最高値はカバーマークジャスミーカラーリキッド(いまは5,000円ですが、前はもうちょっと安かった)です。
ツヤ好きとしては、いっときたいんですけどねえ!!
手持ちのBB・CCクリーム類とクリームチークで真似事が出来そうなら、現品購入をしてもいいなと思いました。
というのもこれ、つけるのがスポンジポンポンスタイルです。
慣れるまで鬱陶しそうでさ。現に横で見ていた友人は「わたしには絶対できない」と遠い目になっていました。
スポンジつきのサンプルを頂けたので、ちょっと実験してみます。
そしてチークが若い子に評判というのがきっかけだったので、CHICCAはジルみたいにヤング向けのブランドと思っていたんです。
しかしこの価格設定といい、ツヤ重視といい、どう見ても年配(言い過ぎか)向けです。
とにかくオイルシール理論は「あぶらとり紙よりもあぶら足し紙」という年代にぴったりです。
ただ実店舗はベアミネラル以上に少ない。ポケモンか。
サンプルとカタログを頂いたときにカネボウだというのが、一番びっくりでした。
チークのレビューですが↓あえての残念コメントがすごくよくて、
http://
ますますケース要らんな。
ところで隣でずっと工程を見ていた友人が、「さっきのベアミネラルよりこっちの人の方がずっといい! 買うときは教えてね、また来たい。」と言ったんです。
ふふふ。そうね、わたしもCHICCAのこの方にまた面倒見ていただきたいわ。
※後日談:肌荒れの原因だったので購入はなしです(詳細)