梅雨ってこんなに蒸し暑いものでしたっけ…
確かに湿気はありました、コピー用紙や新聞がもさっとするぐらいには。でも、ちょっと寒いくらいの体感気温の方が記憶に残っていて、蒸し暑くて体力を削られるというのはここ数年の現象だと思うんですけど。
梅雨の思い出もリカバリしないと、命に関わりますな。

さてブログ読者の方より、
「軍師は下が透けてしまうトップスの場合、インナーはどうされてますか？」
というご質問をいただきました。
やりとりをしていてこれはブログにまとめた方がわかりやすいので、リライトいたします。

●透けるトップスとは

わたしが持っている透けるトップスは、ユニクロのレーヨンシャツをイメージして下さい。

この程度なら、汗取りのインナーとしてベージュを使っているので、派手色ブラでもモウマンタイです。

で、こういうタイプと違い「透けるものとしてのトップス」のインナー。
ところがそのようなトップスを持っていないのです。
なぜなら、透け感が苦手だから。
レーシーなスケスケトップスだと、黒キャミソールですかね。
ただしあえて見せるというやり方は、骨格というよりもその方のキャラクターによって左右されるので、お顔と要ご相談。
インナーといえど、スタイリングで戦略を練るということになります。

●めんどくさいこと考えずブラトップでいいじゃん

夏でもブラトップは着けません。電車に乗るときは必ずワイヤーブラです。
そしてわたしだってワイヤーブラをしない日はもちろんあります。
長くなったので、次回に。