数年前に大流行したチュニック、そしていまタイトシルエットがワイドになり、オーバーサイズのアイテムがずらっと並んでファッション誌はこぞって取り上げていますが、みんな大好き着やせやほっそりに全然見えません。
モデルならともかく、日本人のちんちくりんスタイルには鬼門全開です。
ラインのゆるいアイテム、そしてハリのないポリ、混ぜもの素材はからだを弛ませます。
■<青森リンゴ>硬いと苦情 実は新鮮の証し(河北新報)
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201701/20170124_22008.html
林檎のかたさにも文句をつける脳みそゆるふわの人は、見た目もゆるふわになることでしょう。
そして友達とわたしは、いわゆるビッグシルエットが似合わないタチです。
ていうか!! 似合うジャパニーズいるのか!!!!!
二人とも果敢にチャレンジしては、試着室の鏡に映る放送事故にあえなく敗退、死屍累々。
いまやユニクロの方がその辺のドメブラよりもよほど生地がましなので、百貨店で試す気になれません。
そしたらお誂え向きに、骨格ストレートの方がユニクロのエアリーシャツをピックアップして下さいました。
■これが私の2代目!ユニクロレーヨンエアリーブラウス
http://ameblo.jp/hinoaoba/entry-12242843715.html
2015年と2017年のエアリーブラウスの比較に注目。ショルダーが全然違う。
わたしはドロップショルダーは苦手です。
ただのオーバーサイズとなってすごいだらしなく見えるから。
この方もストレートですが制服のように着回していると書かれているのがおもしろいなと、さっそく見に行くことにしました。
購入されたのはこちらです↓
レーヨンエアリースキッパーカラーブラウス(7分袖)
http://www.uniqlo.com/jp/store/goods/181617
わたしが知ってるスキッパーカラーとずいぶん違うぞ。
http://www.modalina.jp/modapedia/w/e382b9e382ade38383e38391e383bce383bbe382abe383a9e383bc/
首回りに襟が沿っているのがスキッパーカラーじゃないのか?
こんな風に完全に首もとスッカラカンでもスキッパーカラーというのか?
いまのトレンドだとスキッパーカラーはこうなるのか??
続きにエアリーブラウス3種類がそれぞれストレート、ナチュラル、ウェーブ向きと紹介していて、とても親切。
ストレート向けと紹介されている
レーヨンエアリーブラウス(長袖)
http://www.uniqlo.com/jp/store/goods/181616-00
とエアリースキッパーの二枚を比べるつもりで店頭に行きました。
しかし実際は取り違えて、
レーヨンエアリースタンドブラウス(7分袖)
http://www.uniqlo.com/jp/store/goods/173274-03
を持っていました。でも七分袖同士の比較となり、逆に良かったかも。
七分袖より長袖、そして襟の形からもシャツタイプが似合うのわかってるし。
いずれもSサイズを着用したところ、とてもおもしろい結果になったんですよ。
スキッパーカラー 着丈68 裄丈62.5 裾幅50
スタンド 着丈69 裄丈62 身幅51.5 裾幅42.5
商品サイズはオフィシャルより、掲載項目にばらつきがあるので特徴がわかるところを抜粋。
身幅と裾幅でもすでに大きく違っているとおり、かぶりで着用するブラウスなので、着やすかったのはスキッパーの方。
着比べてみても身ごろがスッキリして着やせして見えたのはスタンドブラウスでした。
細身シルエットなのはスタンドです。
なのに、似合うのはスキッパーカラー。
ハリのない生地、オフボディ、オフショルダーとマイナス要素だらけでも、チャレンジしてみるもんですね。
まさかストレートとナチュラルの比較をしていると知らない友達の率直な意見、
「(スキッパーの)フロントタックがいいのかなあ」
がポイントかも知れないです。
たしかにスタンドタイプは骨格ナチュラル向けと書かれているのを実証しました。
試着室から出たときに
「陶芸家みたいじゃない?」
と言ったのですが、「思っていたよりも(放送)事故ってないわ」とつまんなそうなコメントが返ってきたので、まあまあ似合っていた方かな。
なおこの二枚の色、名称こそネイビーですが、スキッパーのネイビーは黒に近いダークネイビー、スタンドカラーはマットな青み感があり、わたしは色の点でもスキッパーの方が好き。
しかしネイビーは何点か持っているので、春夏に向けて白を視野に入れます。
ジーンズと合わせるといい感じじゃない(^-^)
次回は白の試着。
モデルならともかく、日本人のちんちくりんスタイルには鬼門全開です。
ラインのゆるいアイテム、そしてハリのないポリ、混ぜもの素材はからだを弛ませます。
■<青森リンゴ>硬いと苦情 実は新鮮の証し(河北新報)
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201701/20170124_22008.html
林檎のかたさにも文句をつける脳みそゆるふわの人は、見た目もゆるふわになることでしょう。
そして友達とわたしは、いわゆるビッグシルエットが似合わないタチです。
ていうか!! 似合うジャパニーズいるのか!!!!!
二人とも果敢にチャレンジしては、試着室の鏡に映る放送事故にあえなく敗退、死屍累々。
いまやユニクロの方がその辺のドメブラよりもよほど生地がましなので、百貨店で試す気になれません。
そしたらお誂え向きに、骨格ストレートの方がユニクロのエアリーシャツをピックアップして下さいました。
■これが私の2代目!ユニクロレーヨンエアリーブラウス
http://
2015年と2017年のエアリーブラウスの比較に注目。ショルダーが全然違う。
わたしはドロップショルダーは苦手です。
ただのオーバーサイズとなってすごいだらしなく見えるから。
この方もストレートですが制服のように着回していると書かれているのがおもしろいなと、さっそく見に行くことにしました。
●オフボディのブラウスに挑戦
購入されたのはこちらです↓
レーヨンエアリースキッパーカラーブラウス(7分袖)
http://
わたしが知ってるスキッパーカラーとずいぶん違うぞ。
http://
首回りに襟が沿っているのがスキッパーカラーじゃないのか?
こんな風に完全に首もとスッカラカンでもスキッパーカラーというのか?
いまのトレンドだとスキッパーカラーはこうなるのか??
続きにエアリーブラウス3種類がそれぞれストレート、ナチュラル、ウェーブ向きと紹介していて、とても親切。
ストレート向けと紹介されている
レーヨンエアリーブラウス(長袖)
http://www.uniqlo.com/jp/store/goods/181616-00
とエアリースキッパーの二枚を比べるつもりで店頭に行きました。
しかし実際は取り違えて、
レーヨンエアリースタンドブラウス(7分袖)
http://
を持っていました。でも七分袖同士の比較となり、逆に良かったかも。
七分袖より長袖、そして襟の形からもシャツタイプが似合うのわかってるし。
いずれもSサイズを着用したところ、とてもおもしろい結果になったんですよ。
●実寸と立体の違い
スキッパーカラー 着丈68 裄丈62.5 裾幅50
スタンド 着丈69 裄丈62 身幅51.5 裾幅42.5
商品サイズはオフィシャルより、掲載項目にばらつきがあるので特徴がわかるところを抜粋。
身幅と裾幅でもすでに大きく違っているとおり、かぶりで着用するブラウスなので、着やすかったのはスキッパーの方。
着比べてみても身ごろがスッキリして着やせして見えたのはスタンドブラウスでした。
細身シルエットなのはスタンドです。
なのに、似合うのはスキッパーカラー。
ハリのない生地、オフボディ、オフショルダーとマイナス要素だらけでも、チャレンジしてみるもんですね。
まさかストレートとナチュラルの比較をしていると知らない友達の率直な意見、
「(スキッパーの)フロントタックがいいのかなあ」
がポイントかも知れないです。
たしかにスタンドタイプは骨格ナチュラル向けと書かれているのを実証しました。
試着室から出たときに
「陶芸家みたいじゃない?」
と言ったのですが、「思っていたよりも(放送)事故ってないわ」とつまんなそうなコメントが返ってきたので、まあまあ似合っていた方かな。
なおこの二枚の色、名称こそネイビーですが、スキッパーのネイビーは黒に近いダークネイビー、スタンドカラーはマットな青み感があり、わたしは色の点でもスキッパーの方が好き。
しかしネイビーは何点か持っているので、春夏に向けて白を視野に入れます。
ジーンズと合わせるといい感じじゃない(^-^)
次回は白の試着。