春の箕面に続き、紅葉の箕面に行ってきました。
(新緑の過去ログ)
箕面は駅から混み合っていましたが、新聞や天気予報サイトでは「見ごろ」とあったわりに想像していたよりもぐっとマシでした。
今回は遊歩道から真っ先に滝を目指し、戻りは山に入って休憩所でランチという緩やかコースです。
春の山→休憩所→滝→遊歩道というルートの真逆です。
行きしなにキツい上りの地獄はやめだ!
スタート早々、
「あいたあ!」
と友達が悲鳴を上げ、なにごとかと立ち止まったら、
「ドングリがあ~~~(´;ω;`)」
ちょいちょい風の音に混じってばさばさ音がしていて「なんの音かなあ??」と訝しんでいたあれ、ドングリだったんだ。
落下した直下にいてまんまと直撃を喰らったのです。
手の甲に擦り傷だけでなく出血していて、ギョッとしました。
ぴちっと当たってちょっと赤くなる程度じゃない!!
それ以降も度々ドングリの雨に遭遇しています。
わたしはキャップを被っていたのでホイホイ歩いていましたが、むき出しの頭部&顔面だと結構怖いですから、山に紅葉狩りに行く際は頭部ガード必須です。
あれ?
“見ごろ”じゃないの??
帰ってから友達に見せたら「うお、色味ねえ…」と驚かれた。ほんとにね。
紅葉が終わっていたのかと思ったんですが、のちに別の理由も判明します。
でもわたしは念願の虹を見ることができて、嬉しかったー!
新緑ルート時に虹が見れなかったと嘆いております。
撮影スポットは混み混みでしたがいやー嬉しい。
珍しく滝スポットに猿出現。
猿害がないように滝から山越えたところに餌場ができたので、道中猿を見ることはありません。
周りで「これまで何度も滝に来たけれど初めて猿を見た」という声があり、よほど珍しいのか。
人だかりになっているのを悠々見下ろして、たぶんドングリをもしゃもしゃ食べていました。
ランチの休憩所で。こんな調子で一本くらい紅葉している木がポツポツある程度。
となりに生後半年未満の赤ちゃんと一緒のご夫婦が来られて、お父さんがミルクをつくってあげていました。すごい!!
装備の点からも、もともと山歩きが好きなカップルだったのが窺えます。
かわいい赤ちゃんでした。
まだ歩けないうちの方がいっそ楽でしょうね。
休憩所から駅に戻る途中に見つけた紅葉している木。
一本単位の紅葉が精一杯。
期待していた「地獄谷が紅葉谷」とはほど遠い緑の光景に、“見ごろ”とは一体どこの計測地点をもって判断しているのかと、本気で謎です。
このあたりから80代のおじいちゃん二人連れと一緒になったんです。
箕面に慣れているおじいちゃん達によると、
「ここ2年は紅葉がハズレだ」
なんと、紅葉にもアタリハズレが。そらそうやわ、自然のものやもんな。
ある意味ハズレがないのは新緑の季節です。
京都の寺社紅葉はちゃんとお手入れされているし、計算して植えているからあんなに綺麗なんだと思う。
(過去ログ:南禅寺紅葉狩り)
自然のままだと気温変動の影響などでハズレの年が出てくるのでしょう。
「新聞に書いてある紅葉の見ごろなんて嘘っぱちやで」
「どこ見て見ごろなんて書いてるんや」
「投書せな」
4人全員朝日新聞読者だったので、日曜版のクイズネタで盛り上がりました。
春と違い緩やかルート、ラクショーです。
近所にあればなとつくづく思います。
箕面は駅から混み合っていましたが、新聞や天気予報サイトでは「見ごろ」とあったわりに想像していたよりもぐっとマシでした。
今回は遊歩道から真っ先に滝を目指し、戻りは山に入って休憩所でランチという緩やかコースです。
春の山→休憩所→滝→遊歩道というルートの真逆です。
行きしなにキツい上りの地獄はやめだ!
スタート早々、
「あいたあ!」
と友達が悲鳴を上げ、なにごとかと立ち止まったら、
「ドングリがあ~~~(´;ω;`)」
ちょいちょい風の音に混じってばさばさ音がしていて「なんの音かなあ??」と訝しんでいたあれ、ドングリだったんだ。
落下した直下にいてまんまと直撃を喰らったのです。
手の甲に擦り傷だけでなく出血していて、ギョッとしました。
ぴちっと当たってちょっと赤くなる程度じゃない!!
それ以降も度々ドングリの雨に遭遇しています。
わたしはキャップを被っていたのでホイホイ歩いていましたが、むき出しの頭部&顔面だと結構怖いですから、山に紅葉狩りに行く際は頭部ガード必須です。
あれ?
“見ごろ”じゃないの??
帰ってから友達に見せたら「うお、色味ねえ…」と驚かれた。ほんとにね。
紅葉が終わっていたのかと思ったんですが、のちに別の理由も判明します。
でもわたしは念願の虹を見ることができて、嬉しかったー!
新緑ルート時に虹が見れなかったと嘆いております。
撮影スポットは混み混みでしたがいやー嬉しい。
珍しく滝スポットに猿出現。
猿害がないように滝から山越えたところに餌場ができたので、道中猿を見ることはありません。
周りで「これまで何度も滝に来たけれど初めて猿を見た」という声があり、よほど珍しいのか。
人だかりになっているのを悠々見下ろして、たぶんドングリをもしゃもしゃ食べていました。
ランチの休憩所で。こんな調子で一本くらい紅葉している木がポツポツある程度。
となりに生後半年未満の赤ちゃんと一緒のご夫婦が来られて、お父さんがミルクをつくってあげていました。すごい!!
装備の点からも、もともと山歩きが好きなカップルだったのが窺えます。
かわいい赤ちゃんでした。
まだ歩けないうちの方がいっそ楽でしょうね。
休憩所から駅に戻る途中に見つけた紅葉している木。
一本単位の紅葉が精一杯。
期待していた「地獄谷が紅葉谷」とはほど遠い緑の光景に、“見ごろ”とは一体どこの計測地点をもって判断しているのかと、本気で謎です。
このあたりから80代のおじいちゃん二人連れと一緒になったんです。
箕面に慣れているおじいちゃん達によると、
「ここ2年は紅葉がハズレだ」
なんと、紅葉にもアタリハズレが。そらそうやわ、自然のものやもんな。
ある意味ハズレがないのは新緑の季節です。
京都の寺社紅葉はちゃんとお手入れされているし、計算して植えているからあんなに綺麗なんだと思う。
(過去ログ:南禅寺紅葉狩り)
自然のままだと気温変動の影響などでハズレの年が出てくるのでしょう。
「新聞に書いてある紅葉の見ごろなんて嘘っぱちやで」
「どこ見て見ごろなんて書いてるんや」
「投書せな」
4人全員朝日新聞読者だったので、日曜版のクイズネタで盛り上がりました。
春と違い緩やかルート、ラクショーです。
近所にあればなとつくづく思います。