昨年末、大丸心斎橋本館とお別れしたあと(この日記の続きです)、お隣の旧そごう元大丸心斎橋本館に立ち寄りました。
大木さんのまちライブラリーにて度々顔を合わせる方が、7階のストロバーコーナーにお勤めで、お店にいらっしゃるかなーと覗いてみたんです。
http://www.daimaru.co.jp/shinsaibashi/floor/7f-n.html
とても変わったフロア構成です。
真ん中にコンフォートシューズ、ぐるりとマダム系のアパレルなんですよ。
年末でしたが、いらっしゃいました。こんにちはー(^-^)
ストロバーはドイツ靴ショップで、大丸梅田にも入っています。
わたし自身は買い物したことないですが、ショッピング同行で梅田店でのフィッティングを知っていました。
こちらでは靴選びの際、軽くフットマッサージをしてくれます。
口よりも雄弁なのは足。
膝下から足先まで揉まれながら、あだだだだとうめいてしまう。
わたしの履いていたコンフォートボロネーゼと、足の前足部の薄さを確認し、
「足の指が使えていないので、こういう中敷きをオススメしますよ」
ザ・ジュエリーイン・ソール
パッケージがかわいいんです。
本来はパンプスやサンダルといった、中敷きがつるんとした素材に貼るもので、コンフォートボロネーゼのクールマックス(繊維バリバリ)にいけるか未知数。
このシリコンインソールは厚みが0.5㎜(500円+税)、1.5㎜と2.5㎜(700円+税)、5.0㎜(1200円+税)と四種類あります。
お店でそれぞれ試着させてもらえ、実際に歩いて違いを確認できます。
が、わたしは最初に入れた1.5mmがとっても気に入ったんですよ。
「なんか、足指でむにっと踏みしめてる感がすごい!」
前足部を1.5mmだけUPしたい。
しかし中敷きの下にこれを入れちゃうと、ずいぶん手前からもりっと上がってしまい、「上げたくないところも上がる」から、中敷きの上に重ねるというわけです。
ほほー
わたしは異物感があるといやだから、中敷きの上に重ねるという発想はなかったのですが、歩いた感触が気に入ったのでこれを買ってみました。
両面テープと木工ボンドで隙間を埋めます。
めっちゃ適当DIY。
乾くとこうなる。
シリコンシートの裏側に、ソックスの黒い繊維が入り込むので見た目美しくないですが、汚れじゃないです。
ずれても大丈夫なように、油性ペンでシート位置をマークしています。
木工ボンドを使った理由は圧着だけでなく、クールマックスの生地をコーティングする目的もありました。
コーティングしてしまえば、両面テープでよく着くような気がして。
歩いてみるととにかく気持ちよいです。
そしてなにより、温かい!!
これで歩くと足からどんどん温かくなってくるのです。
足だけでなく手も指先からじゅわ~っと温かいんです。お風呂に入ったときのあの感覚。
五本指ソックスではなく普通の先丸ソックスを履いているため、指のあいだに汗かいているのがわかるほど、足から暑い!
シリコンシートで蒸れてんちゃうのと言われそうですが、足が蒸れているのなら逆に冷えるし、手の指先までぬくくなりませんよ。
指を使って歩くと体が温まるのって、こういうことなのかーとよくわかりました。
指が使えると踵の感覚も変わり、いつものクールマックスの中敷きの“生地”が踵でもよくわかるのです。
足いれ時に少々シリコンシートのはしっこがめくれ気味でも、歩いていると平らになっています。
両面テープでそこそこ位置は固定されている様子。
歩かずに屋内でじっとしている方が、寒い。
シートがない状態で歩くと、温まるまで時間がかかります。
このシートがある方がトウボックスと足の密着度がちょうど良く、ないときはスカスカして落ち着きません。
シリコンシートなので、いずれへたってくるからそのときは替え時ですよと、最初にアドバイスがありました。
両面テープの確認で何度かシリコンシートをチェックしていて気がついたのは、指が踏みしめる部分はくにゃりと跡が残っています。
うおーあしゆびすごい。
今回は、お店でわたしの足をフットマッサージしつつ、歩行の様子も見た上でシリコンシートの提案をされました。
靴のトウボックスにシートを入れる余裕があるのか、どの厚みを入れると良いのかなど、ひとによって状況がいますので参考までに。
わたしはこういった微調整をこれまで自力でいろいろやってうまくいくケースの方が少なかったし、いろんな方の足を見ているこちらの売り場の方が信頼できたので、お任せしてよかったです。
急な寒波でも、先丸ソックス一枚で元気に出かけています。
そんで残念なことにこの調整をして下さった方は、2月から大丸京都店に異動されました。
わあーん!! いつでもお礼言いに行けると思っていたのにー!
ストロバーコーナーは一階です。
http://www.daimaru.co.jp/kyoto/floor/1f.html
ぬくぬくの冬第二弾に続きます。
大木さんのまちライブラリーにて度々顔を合わせる方が、7階のストロバーコーナーにお勤めで、お店にいらっしゃるかなーと覗いてみたんです。
http://www.daimaru.co.jp/shinsaibashi/floor/7f-n.html
とても変わったフロア構成です。
真ん中にコンフォートシューズ、ぐるりとマダム系のアパレルなんですよ。
年末でしたが、いらっしゃいました。こんにちはー(^-^)
ストロバーはドイツ靴ショップで、大丸梅田にも入っています。
わたし自身は買い物したことないですが、ショッピング同行で梅田店でのフィッティングを知っていました。
こちらでは靴選びの際、軽くフットマッサージをしてくれます。
口よりも雄弁なのは足。
膝下から足先まで揉まれながら、あだだだだとうめいてしまう。
わたしの履いていたコンフォートボロネーゼと、足の前足部の薄さを確認し、
「足の指が使えていないので、こういう中敷きをオススメしますよ」
ザ・ジュエリーイン・ソール
パッケージがかわいいんです。
本来はパンプスやサンダルといった、中敷きがつるんとした素材に貼るもので、コンフォートボロネーゼのクールマックス(繊維バリバリ)にいけるか未知数。
このシリコンインソールは厚みが0.5㎜(500円+税)、1.5㎜と2.5㎜(700円+税)、5.0㎜(1200円+税)と四種類あります。
お店でそれぞれ試着させてもらえ、実際に歩いて違いを確認できます。
が、わたしは最初に入れた1.5mmがとっても気に入ったんですよ。
「なんか、足指でむにっと踏みしめてる感がすごい!」
前足部を1.5mmだけUPしたい。
しかし中敷きの下にこれを入れちゃうと、ずいぶん手前からもりっと上がってしまい、「上げたくないところも上がる」から、中敷きの上に重ねるというわけです。
ほほー
わたしは異物感があるといやだから、中敷きの上に重ねるという発想はなかったのですが、歩いた感触が気に入ったのでこれを買ってみました。
両面テープと木工ボンドで隙間を埋めます。
めっちゃ適当DIY。
乾くとこうなる。
シリコンシートの裏側に、ソックスの黒い繊維が入り込むので見た目美しくないですが、汚れじゃないです。
ずれても大丈夫なように、油性ペンでシート位置をマークしています。
木工ボンドを使った理由は圧着だけでなく、クールマックスの生地をコーティングする目的もありました。
コーティングしてしまえば、両面テープでよく着くような気がして。
歩いてみるととにかく気持ちよいです。
そしてなにより、温かい!!
これで歩くと足からどんどん温かくなってくるのです。
足だけでなく手も指先からじゅわ~っと温かいんです。お風呂に入ったときのあの感覚。
五本指ソックスではなく普通の先丸ソックスを履いているため、指のあいだに汗かいているのがわかるほど、足から暑い!
シリコンシートで蒸れてんちゃうのと言われそうですが、足が蒸れているのなら逆に冷えるし、手の指先までぬくくなりませんよ。
指を使って歩くと体が温まるのって、こういうことなのかーとよくわかりました。
指が使えると踵の感覚も変わり、いつものクールマックスの中敷きの“生地”が踵でもよくわかるのです。
足いれ時に少々シリコンシートのはしっこがめくれ気味でも、歩いていると平らになっています。
両面テープでそこそこ位置は固定されている様子。
歩かずに屋内でじっとしている方が、寒い。
シートがない状態で歩くと、温まるまで時間がかかります。
このシートがある方がトウボックスと足の密着度がちょうど良く、ないときはスカスカして落ち着きません。
シリコンシートなので、いずれへたってくるからそのときは替え時ですよと、最初にアドバイスがありました。
両面テープの確認で何度かシリコンシートをチェックしていて気がついたのは、指が踏みしめる部分はくにゃりと跡が残っています。
うおーあしゆびすごい。
今回は、お店でわたしの足をフットマッサージしつつ、歩行の様子も見た上でシリコンシートの提案をされました。
靴のトウボックスにシートを入れる余裕があるのか、どの厚みを入れると良いのかなど、ひとによって状況がいますので参考までに。
わたしはこういった微調整をこれまで自力でいろいろやってうまくいくケースの方が少なかったし、いろんな方の足を見ているこちらの売り場の方が信頼できたので、お任せしてよかったです。
急な寒波でも、先丸ソックス一枚で元気に出かけています。
そんで残念なことにこの調整をして下さった方は、2月から大丸京都店に異動されました。
わあーん!! いつでもお礼言いに行けると思っていたのにー!
ストロバーコーナーは一階です。
http://www.daimaru.co.jp/kyoto/floor/1f.html
ぬくぬくの冬第二弾に続きます。