前段①
その②
その③
その④
パーソナルカラー診断は、24色のドレープを使ってシーズンの判断をつけます。
http://ameblo.jp/happy-color-hiyo/entry-11914618414.html
30センチ角パーソナルカラー診断4シーズン(春夏秋冬)12分類カラーパレット
わたしはウインターのなかでも、「紫よりの赤」「黒に見えるネイビー」「紫よりの青」といったニュアンスカラーがばしっとはまる人でした。
そしてベストカラーのドレープに、あっこれ持ってるという一色が。
振り袖の色だ!
紫。地紋入り。お寺の「五正色幕(ごせいじきまく)」の色とも。
もともと地元の成人式に参加する気がなく、卒業式や結婚式などで長く着る目的の元に選んだ単色の振り袖、わたしやるじゃん。
パーソナルカラー診断を受けたことがない人でも、ざっくり知る方法があります。
ウェディングドレスの白が、純白か黄味かでブルベイエベ判定。
カラードレスの色でもわかります。
ヘアアクセがシルバーかゴールドか。
「結婚してへんわ!」の場合は、振り袖。
柄や帯に金と銀、どっちが入っているかなど。
ドレスも振り袖も額が張ります。体を覆う面積もでっかいですね。
入念に時間をかけて吟味し、試着もたくさんした上で選ぶから、案外パーソナルカラーの色を選べていることが多いのです。
日本のウェディングドレスは純白率高いですが、本当に純白が似合うのはウィンターですわよ。
ドレスも着物もないよという方は、ランジェリーです。
デコルテは特に日に焼けていない部分だから、色がきれいに映えるかどうか如実に出るので、手持ちのインナーでもざっくり診断できます。
ただ、ドレスや振り袖と比べてリーズナブルな点、判断は鈍ります。
お洋服ほど他人に見せるものじゃないし、色映えより好みの方が強く出る人もいるでしょう。
わたしが日本のランジェリーを好みじゃない理由も、判明しました。
レースに柄が入りすぎなのです。
細かい柄が入るとぼけてしまって、ダメ。
クリアーな色の掛け合わせであっても、遠目で見ると濁るのです。
単色のランジェリーって、日本メーカーはあんまりださない。
どの年代に向けてもファンシーな色柄が入っていて、キャラクターにマッチせず手に取る気がしなかったのは、日本ブランドが幼稚なのもありますが、そもそもウィンターである要素も大きかったというわけでした。
ウィンターが女らしさを加味するには、ピンク。
オンワードのファミリーセールで買ったダークネイビーのコート(参照日記)に、ドレープを合わせてもらいました。
あらかわいい。
ハリのある巻きものを探そう。
ドンピシャのウィンターの使い方、そこそこのサマーの使い方も衣服以外全身をキャンパスにすれば良いんだなと、当たり前のことですがつい手を抜いていたことに反省し、属性に甘えずやってみようという気になりました。
いろいろと腑に落ちたベストカラー診断でした。
ぶーちゃんも引き続きベストカラー診断を受けたところ、おもしろかったです。
ぶーちゃんと買い物していて、
『ビビッドなガツンとした色に負けない…かといってブルベじゃない』
スプリングかオータムだろうけど、スプリングの確証が持てなかったんです。
横でぶーちゃんのベストカラー診断を見ていて、あーなるほどなと思いました。
8分割でいくとわたしは濁りがダメな、冬クリアタイプ。
ぶーちゃんは、春ビビッドタイプです。
ベストカラーで見ていくと、パステルじゃなかった。
イエベブルベ属性は別でも、「強い/弱い」「クリア/濁り」の属性が同じなんです。
どう見てもウィンター(わたし)とは違うのに、なんかウィンターくさいと感じていたのは、要素が二つかぶっていたからでした。
4シーズンをちゃんと理解していたらすぐにわかりますが、自分のウィンターしか見ていなかったので、わからなかったのです。やっと合点がいった!!
買い物していて不思議だったことが一気に氷解しました。
つぎは、ギンガムチェック。
ぶーちゃんが「これ着てみるー」とギンガムチェックのシャツを選んだことがあります。
しかしわたしのギンガムチェック体験、せいぜい子供の頃にパジャマに着た程度だから
その②
その③
その④
パーソナルカラー診断は、24色のドレープを使ってシーズンの判断をつけます。
http://ameblo.jp/happy-color-hiyo/entry-11914618414.html
ベストカラー診断はさらに多くのドレープを使い、1シーズンのなかでもっとも似合う色を見つけます。
30センチ角パーソナルカラー診断4シーズン(春夏秋冬)12分類カラーパレット
これは日吉さんのサロンで使っていないですが、わかりやすかったので参考に。
1シーズンのグループにも、濃い色と薄い色、はっきりした色というようにわかれています。わたしはウインターのなかでも、「紫よりの赤」「黒に見えるネイビー」「紫よりの青」といったニュアンスカラーがばしっとはまる人でした。
そしてベストカラーのドレープに、あっこれ持ってるという一色が。
振り袖の色だ!
紫。地紋入り。お寺の「五正色幕(ごせいじきまく)」の色とも。
もともと地元の成人式に参加する気がなく、卒業式や結婚式などで長く着る目的の元に選んだ単色の振り袖、わたしやるじゃん。
●ヒントはそれぞれあります
パーソナルカラー診断を受けたことがない人でも、ざっくり知る方法があります。
ウェディングドレスの白が、純白か黄味かでブルベイエベ判定。
カラードレスの色でもわかります。
ヘアアクセがシルバーかゴールドか。
「結婚してへんわ!」の場合は、振り袖。
柄や帯に金と銀、どっちが入っているかなど。
ドレスも振り袖も額が張ります。体を覆う面積もでっかいですね。
入念に時間をかけて吟味し、試着もたくさんした上で選ぶから、案外パーソナルカラーの色を選べていることが多いのです。
日本のウェディングドレスは純白率高いですが、本当に純白が似合うのはウィンターですわよ。
ドレスも着物もないよという方は、ランジェリーです。
デコルテは特に日に焼けていない部分だから、色がきれいに映えるかどうか如実に出るので、手持ちのインナーでもざっくり診断できます。
ただ、ドレスや振り袖と比べてリーズナブルな点、判断は鈍ります。
お洋服ほど他人に見せるものじゃないし、色映えより好みの方が強く出る人もいるでしょう。
わたしが日本のランジェリーを好みじゃない理由も、判明しました。
レースに柄が入りすぎなのです。
細かい柄が入るとぼけてしまって、ダメ。
クリアーな色の掛け合わせであっても、遠目で見ると濁るのです。
単色のランジェリーって、日本メーカーはあんまりださない。
どの年代に向けてもファンシーな色柄が入っていて、キャラクターにマッチせず手に取る気がしなかったのは、日本ブランドが幼稚なのもありますが、そもそもウィンターである要素も大きかったというわけでした。
ウィンターが女らしさを加味するには、ピンク。
オンワードのファミリーセールで買ったダークネイビーのコート(参照日記)に、ドレープを合わせてもらいました。
あらかわいい。
ハリのある巻きものを探そう。
ドンピシャのウィンターの使い方、そこそこのサマーの使い方も衣服以外全身をキャンパスにすれば良いんだなと、当たり前のことですがつい手を抜いていたことに反省し、属性に甘えずやってみようという気になりました。
●二人で行くと二倍以上
いろいろと腑に落ちたベストカラー診断でした。
ぶーちゃんも引き続きベストカラー診断を受けたところ、おもしろかったです。
ぶーちゃんと買い物していて、
『ビビッドなガツンとした色に負けない…かといってブルベじゃない』
スプリングかオータムだろうけど、スプリングの確証が持てなかったんです。
横でぶーちゃんのベストカラー診断を見ていて、あーなるほどなと思いました。
8分割でいくとわたしは濁りがダメな、冬クリアタイプ。
ぶーちゃんは、春ビビッドタイプです。
ベストカラーで見ていくと、パステルじゃなかった。
イエベブルベ属性は別でも、「強い/弱い」「クリア/濁り」の属性が同じなんです。
どう見てもウィンター(わたし)とは違うのに、なんかウィンターくさいと感じていたのは、要素が二つかぶっていたからでした。
4シーズンをちゃんと理解していたらすぐにわかりますが、自分のウィンターしか見ていなかったので、わからなかったのです。やっと合点がいった!!
買い物していて不思議だったことが一気に氷解しました。
つぎは、ギンガムチェック。
ぶーちゃんが「これ着てみるー」とギンガムチェックのシャツを選んだことがあります。
しかしわたしのギンガムチェック体験、せいぜい子供の頃にパジャマに着た程度だから
『えっ大人が着るんだ!』
と、最初ほんとにびっくりしました。
ところがぶーちゃんが試着してみると、これがまあよく似合うんですよ。
ちょいと、色違いで他の色も買いましょうよと言いたくなるぐらい、似合う。
スプリングの人って、こどもらしいキュートさに溢れているんですよね。
ギンガムチェックやダッフルコートが似合う。
ぶーちゃん、前々からダッフル欲しいってゆってたもんなあ。
MACKINTOSH PHILOSOPHY(マッキントッシュ フィロソフィー)好きだもんなあ。
大人の男性がダッフル着てもめっちゃかわいくはまる人がいるのと同じく、女性もそうなのね。
そして、骨格診断ではなくパーソナルカラー診断でそれがわかったということが、ポイントが大きかったのです。
カラーのキャラクターで着るものの形も影響受けるなんて。
さて診断後ランチの時にぶーちゃんが、わたしの持っていたサマーの布製スワッチを見て、それいいなあと言っていたので、お探ししたのがこれです。
ところがぶーちゃんが試着してみると、これがまあよく似合うんですよ。
ちょいと、色違いで他の色も買いましょうよと言いたくなるぐらい、似合う。
スプリングの人って、こどもらしいキュートさに溢れているんですよね。
ギンガムチェックやダッフルコートが似合う。
ぶーちゃん、前々からダッフル欲しいってゆってたもんなあ。
MACKINTOSH PHILOSOPHY(マッキントッシュ フィロソフィー)好きだもんなあ。
大人の男性がダッフル着てもめっちゃかわいくはまる人がいるのと同じく、女性もそうなのね。
そして、骨格診断ではなくパーソナルカラー診断でそれがわかったということが、ポイントが大きかったのです。
カラーのキャラクターで着るものの形も影響受けるなんて。
さて診断後ランチの時にぶーちゃんが、わたしの持っていたサマーの布製スワッチを見て、それいいなあと言っていたので、お探ししたのがこれです。
ブルベとイエベにぶった切って二人でシェア。
NGカラーを把握するため4シーズンのパレットを持っておく方が確実ですけど、日吉さんからハガキサイズのものはいただいているから、布製はジャストに絞ってもよかろうと、ぶった切ります。ほほほ。
そして二人でユニクロに行ったとき、
「あっこれ、これはスプリングやろ!」
そうそう、当たりー
「なんとなくわかってきたわ!(むふー)」
ちょうど季節的にイエベしかもスプリング率が高いので、実践できていいね。
今回のパーソナルカラー診断、ぶーちゃんと二人で行ってつくづくよかったです。
一人だと他のカラーとの違いがなかなか体感できないんですよ。
二人だけれど、二倍以上の腑に落ちるガッテン体験でした。
日吉さん、脱線しがちなわたしたちでしたが、お世話になりました。
診断だけに終わらず、色のことも学べてとても楽しかったです、ありがとうございました!
「パーソナルカラーサロン ひよひよの部屋(パーソナルカラー診断&心理セラピー)」
日吉マリコさん
http://www.personalcolor-hiyohiyonoheya.com/
http://ameblo.jp/happy-color-hiyo/
レポート読んで「行ってみようかな」と思われたら、NAZさんとこから来ましたーと言っていただけると、わたしが喜びます(^-^)
NGカラーを把握するため4シーズンのパレットを持っておく方が確実ですけど、日吉さんからハガキサイズのものはいただいているから、布製はジャストに絞ってもよかろうと、ぶった切ります。ほほほ。
そして二人でユニクロに行ったとき、
「あっこれ、これはスプリングやろ!」
そうそう、当たりー
「なんとなくわかってきたわ!(むふー)」
ちょうど季節的にイエベしかもスプリング率が高いので、実践できていいね。
今回のパーソナルカラー診断、ぶーちゃんと二人で行ってつくづくよかったです。
一人だと他のカラーとの違いがなかなか体感できないんですよ。
二人だけれど、二倍以上の腑に落ちるガッテン体験でした。
日吉さん、脱線しがちなわたしたちでしたが、お世話になりました。
診断だけに終わらず、色のことも学べてとても楽しかったです、ありがとうございました!
「パーソナルカラーサロン ひよひよの部屋(パーソナルカラー診断&心理セラピー)」
日吉マリコさん
http://www.personalcolor-hiyohiyonoheya.com/
http://ameblo.jp/happy-color-hiyo/
レポート読んで「行ってみようかな」と思われたら、NAZさんとこから来ましたーと言っていただけると、わたしが喜びます(^-^)