前段①
その②

たしはすでにウィンターの人だから、後のぶーちゃんが色に馴染むようデモがてらわたしの簡易判定をして下さいました。
サマーのドレープを当てると、わたしからツヤが消し飛びます。ぎゃっ
ツヤ重視タイプなので、なるほどサマーの色を着ても褒められないはずだ。
そして、以前も日記にあのグレイッシュブラウンは夏しか着られないと書いています。
VネックTシャツ カラー比較
これを着ているとツヤが消し飛ぶのですが、わたしには涼しげに見えるんです。
夏の日差しはコントラストが強いから、ツヤが飛んでも白いパンツや羽織ものと合わせることでなんとか着ることができていたんじゃないかと。褒められないけどね!
冬に合わせても別のアイテムなぐらい違って見えたのは、太陽光の強さと光の色も影響あると考えています。

パーソナルカラー診断の4シーズンドレープで大事なのは、自分のシーズンを知ることよりもNGカラーを確認することです。
ツヤ重視ウィンターのわたしにオータムドレープを当てたときのぶーちゃんの歓声(悲鳴)は、すごかったですよー。あはは。

さてそのぶーちゃんはというと、スプリングでした。
おあつらえ向きに、ウィンター:ブルーベースのわたしとスプリング:イエローベースに別れましたね。
カラーが確定してから理論後半戦です。
冊子
テキスト再登場。
ここからはさらに4シーズンのキャラクターについて学びました。
めっちゃおもしろかったです。

「ウィンターさんとスプリングさんは、相性○○なんですよー」
「「えーーー!!」」

1シーズンずつ解説を聞くと、うわー当てはまってる。
ハマりすぎて、笑うしかない。
おなじ四分類の血液型診断より、よほどアテになると思いましたよ。

パーソナルカラーとは、という理論部分を実際の芸能人やクライアントである私たちを例に説明されると、色の世界の奥深さに瞠目します。
そして、ここが日吉さんの大事にされているところなんでしょう。
普通の診断では、こんな踏み込んだ説明はないです。
なぜなら、「服選びのためのツール」としてのパーソナルカラー診断には、必要ないから。
でも、日吉さんは
「自分を正(まさ)しく知るためのツール」
としてパーソナルカラー診断をされています。

これは日吉さんご自身がパーソナルカラーによって外見にも内面にも変化があったこと。
なにより楽しかったことをお伝えしたいからこそだと思います。
こういうことってブログに書かれていなくても、聞いていたら伝わります。

せっかくなのでウィンターの特性を。
これは日吉さんがブログにすでに書かれています。
理系脳が多く、合理的、効率的なことを考えるのが上手で、同時に仕事を並行できるマルチタスク脳。
当たっています。
わたしは録音したレコーダーの音声を速度早送りでイヤホン視聴しながら、手元はポイントをテキスト入力。
同時に調べ物をしてデータをダウンロード。さらにパソコンの画面でマンガを読んでいました。

次はメイク編