称「社交的な引きこもり」です。

大まじめに。
しかし人によったら、
「またまた~、引きこもりだなんて。そんな人が人前でWSなんてできるわけないでショー!」
バンバン
という反応が返ってくるため、決して冗談じゃないんだよというはなし。

内向型で外向型な人の9つの兆候 (ライフハッカー)

1. さまざまな人付き合いが苦にならない
2. 感情を抑えることができる
3. 直観がするどい
4. 社交的だが物静かである
5. ずっと他人と一緒にはいられないが、ずっと一人でも耐えられない
6. 何でも屋だが、これというものをマスターできない(器用貧乏)
7. 考えすぎる
8. 結局自分が中心
9. 両向型のプラス面

各項目の解説は上記ページにあります。
「あ、なんか思い当たる」
という方は読みに行って下さい。
ひとり

さらに、もっと詳しく内向型を4つに分類した 「STAR」 モデルというのもあります。
内向型にも社交系、思考系、不安系、抑制系の4つのタイプがある(米研究)(カラパイア)
これでいくと、社交系、思考系、抑制系に当てはまります。
一番要素が大きいのは社交系かな。

日本のようなムラ社会に限らず、どこに行ってもヒトがいる限り「社交的」である方がアドバンテージ高く見られます。
誰とでも仲良くできる子の方が人気者になるように。

ご多分に漏れずわたし自身もそう振る舞っていたし、また自分がそういう人間だと思っていたんですよね。
残念、違いました。
おかげで体調崩しましたが、あるときネットで
「社交的な引きこもり」
というワードを見かけたとき、そうそうこれおんなじー! と、突然自分らしさというものを認識できたのです。

ケンカ売らないし、「自分は自分、他人は他人」で干渉しないし、こういう人がいないとコミュニティって円滑にならないから、決してアドバンテージがないというわけではありません。
大きな声で主張しないため目立たないんですが、見回してみるとけっこう多いと思います。
外向的である必要はないんですよ。

わたしは「社交的な引きこもり」生活ですごく幸せかつ、健康になりました。
ぐふぐふと毎日楽しいです。
こういうヒトもいるんですよ。