自称「社交的な引きこもり」です。
大まじめに。
しかし人によったら、
「またまた~、引きこもりだなんて。そんな人が人前でWSなんてできるわけないでショー!」
バンバン
という反応が返ってくるため、決して冗談じゃないんだよというはなし。■内向型で外向型な人の9つの兆候 (ライフハッカー)
1. さまざまな人付き合いが苦にならない
2. 感情を抑えることができる
3. 直観がするどい
4. 社交的だが物静かである
5. ずっと他人と一緒にはいられないが、ずっと一人でも耐えられない
6. 何でも屋だが、これというものをマスターできない(器用貧乏)
7. 考えすぎる
8. 結局自分が中心
9. 両向型のプラス面
各項目の解説は上記ページにあります。
「あ、なんか思い当たる」
という方は読みに行って下さい。
さらに、もっと詳しく内向型を4つに分類した 「STAR」 モデルというのもあります。
■内向型にも社交系、思考系、不安系、抑制系の4つのタイプがある(米研究)(カラパイア)
これでいくと、社交系、思考系、抑制系に当てはまります。
一番要素が大きいのは社交系かな。
日本のようなムラ社会に限らず、どこに行ってもヒトがいる限り「社交的」である方がアドバンテージ高く見られます。
誰とでも仲良くできる子の方が人気者になるように。
ご多分に漏れずわたし自身もそう振る舞っていたし、また自分がそういう人間だと思っていたんですよね。
残念、違いました。
おかげで体調崩しましたが、あるときネットで
「社交的な引きこもり」
というワードを見かけたとき、そうそうこれおんなじー! と、突然自分らしさというものを認識できたのです。
ケンカ売らないし、「自分は自分、他人は他人」で干渉しないし、こういう人がいないとコミュニティって円滑にならないから、決してアドバンテージがないというわけではありません。
大きな声で主張しないため目立たないんですが、見回してみるとけっこう多いと思います。
外向的である必要はないんですよ。
わたしは「社交的な引きこもり」生活ですごく幸せかつ、健康になりました。
ぐふぐふと毎日楽しいです。
こういうヒトもいるんですよ。