セール戦利品です。
年明け1/3に大丸へ行ったところ、チェックしていたジバンシーのカシミア白マフラーは13,000円の30％オフ、9,100円になっていました。
これは予想通りです。

オフホワイトのぱーんとした明るさと違い、ジバンシーの白は、スタッフの方曰く
「少しピンクがかった」白。
黄色の入ったオフホワイトと並べてみると、グレーが入っているように感じます。

オフホワイト【off-white】
わずかに灰色や黄色を帯びた白。純白でない白。オフ白。
出典｜三省堂

そうそう、純白じゃない。
なんだかニュアンスのある上品な色で、春まで十分つけられるから購入しました。
消費税加算してぎりぎり1万円以内ですが、これ、来年春の消費税10％だと1万円超えます。
9000円のものが約1万円になるのかと思うと、10％って痛いです。8％でもガビンとなるのに！！

冬のホワイト問題はこれでクリアーだʕ•̀ω•́ʔ✧
このマフラー、12月に売り場で見たとき、
『おいしそうな色だな』
と思ったんです。
クローゼットにいる様子を見ても、おいしそう。ふふふ。
 

ユニクロのカシミアとの違いは？

さっそくトレンチダウンのフロントを全開（気温が高いからできる）、マフラーは首に引っかけるだけという、マフィアスタイルで出かけました。
マフィアスタイルは適当に名付けたんですが、検索したらヒット。

これです。

ユニクロの白カシミアと色がどう違うか比較しようと仕事の帰りにヤンマーユニクロに行ったのですが、在庫なし。
他の大型ユニクロにも白はなかったので、残念ながらチェックはできないまま。
同じくカシミアのニット帽や手袋はあったんですが、織りが違うから比較できないなと諦めました。

照明問題

しかし、ヤンマーユニクロで気がついたのです。
わたしの白マフラーの色が黄色っぽい！！
全然違う色に見えて、なにこれと焦りました。
外に出ると、色が戻った。おかえりー。

梅田で照明が一番黄色っぽい（電球色）のは、阪急うめだ本店です。次いでルクアイーレ。
ヤンマーユニクロは一部が全面窓なのでそこまで黄色く感じませんが、白マフラーを身につけていたら照明の影響がよくわかりました。

逆に白っぽい（昼白色）のは大丸と阪神。
今回のマフラー探しで全店舗回っていますが、阪急にはわたしのほしい白さのマフラーがなかったのです。
もしかして照明の影響かも。
大丸で買ったマフラー、同じものがうめはんにあっても果たして手に取ったかな。

ただし、うめはんにはほんとに質のいいカシミアがあります。
バーゲンにもならず棚でおすまし顔していて、一見しただけでぬるっとした質感に吸い寄せられます。
そこまで上等な品は身の丈にも合わないので必要ないけれど、あれを触ってしまうと、カシミアの等級差を思い知ります。

参考までに、おいしそうに見えるカシミア白マフラー、写真撮ってみました。
白の比較対象に二つのアイテムを並べています。

①プラスチックのシート。いわゆるオフホワイトかなと思います。
②二層紙（にそうし）という書画用の厚めの紙。コピー用紙は薄すぎたのでこれをひいてみました。

三つ並べると白さの違いがわかりますが質感が全く別。
曇っていたし結局マフラーの色は再現できていない、雑な画像ですみません。
さて、この照明問題は続きがあります。
8日にイネスの2016SSをチェックしに行きました。
次の更新はイネスです。