前回(こちら)の続き、薄手ソックスを探し、購入した3点と2013年版無印ハイゲージを比較します。
【購入その1】足なり直角 足くちロールハイゲージ靴下 23~25cm・黒
2013年当時購入の参考にさせてもらった前出リンクのこなさんブログには、カラバリはチャコールグレーと黒の2色とあります。
現在は白が加わって3色です。そして単価が上がり、3足千円ではないです。一足500円(税込)
レーヨン64%、ポリエステル33%、ポリウレタン2%、ナイロン1%
秋冬だからか、アーガイルもあります。ただしこちらは綿混、えらべるシリーズで、単価が違います。
・足なり直角 ハイゲージアーガイル柄靴下(婦人・えらべる) 23~25cm・モカブラウン 400円(税込)
ポリエステル51%、綿40%、ナイロン6%、ポリウレタン3%
わたしはアーガイルが似合わないから見送りましたが、このモカブランの色がすごくよい色。
単色だったら買いだったのに!!
【購入その2】足なり直角 ウール入りハイゲージ靴下 900円(税込)
こちらのソックス、去年なかったはずなので店員さんに確認したら、やはり新作でした。
ナイロン43%、レーヨン33%、ウール17%、ポリエステル6%、ポリウレタン1%
→2016年11月追記 かかとがわたしには大きく全体的にゆるくて出番無し
【購入その3】福助《直営店オリジナル商品》 トップロール クルーソックス 864円(税込)
サイズ:22-24 購入した色:オーキッド
素材:レーヨン・ナイロン・ポリウレタン・絹 (割合は不明)
→2016年11月追記 かかとがわたしには大きく全体的にゆるくて出番無し
購入してからWEBで調べて、福助直営店オリジナルだと知りました。
こういうことがあるから、まずは直営に行くんですよ。
福助直営店には、小さなサイズ(21-23cm)の取り扱いがあります。クルー丈、綿混、プレーンタイプ。
足の小さい方は一度行ってみて下さい。 わたしがいったのはグランフロントです。
2015年版の方がみっしりしています。 2013年版と比べると、固めともいえるかな。
薄手ですが、2013年版より厚みもあります。
何度か洗濯しましたが、くったりせずしゃっきりしています。
靴を履いていても、家の中で履いていても、ずれることなくしっかり吸い付いてきます。
しかし、裏返してみると。
どっちも黒ですが、わかるように画像加工しました。
2015年版のハイゲージソックス、糸がピロピロしています。
この画像では2本がどうにか見える程度ですが、実物はもっとピロピロよ。
うっかりハサミで始末して、シャー! っと解けてきたらいやなので(ロックミシンじゃあるまいし)このまま履いていますが、歩いていてピロピロ感はありません。
そして、縫い目の処理は、わたしは2013年版の方が丁寧だと感じました。
ソックスの縫い目については、WSの第二部でお話ししています。
次、足なり直角 ウール入りハイゲージ靴下です。
ウールが入っているので、当然上記ハイゲージソックスより暖かいです。
厚みもあるため、くつを履くと、よりみっしり。
しかし、あっさり毛玉ができることと、平置き画像のシルエットでもうわかりますが履いた感覚は「ふわっ」です。
足にぴったりというよりふわっと包む感じ。
室内で履いていたら、かかとがずれてきました。
これはわたしのかかとが小さく、甲が薄いせいです。
いまどきの9分丈パンツにこれを合わせると、座ったときにパンツの裾が履き口にのってしまい、不細工なことになってしまいました。
ボトムスとの組み合わせ、要注意です。
次、福助直営店オリジナル商品トップロール クルーソックス 。
これも同じく「ふわっ」とした履き心地です。
ちょっとでも靴のサイズが大きければ、ずり下がってくる。
家の中でもぶかぶかしていました。かかと細い族にはおすすめしません。
カラバリはグッド。
これまでずっとサポート系のしっかりソックスを履いていたから、無印ウールや福助のように、ふわっとした感覚のソックスを履くとすごく歩きづらいです。
ふわっとしているのは甲が薄い部分と、かかと周りです。
こういう足じゃない方には問題ないかと思われます。
わたしは足にぴったりくっついたソックスでないと、落ち着きません。
これは靴を履いているとき、家の中でも同様です。
かといってあまりごついソックスだと、靴が広がってしまうから困る。
そういう点で一番安定していたのは、2015年版無印の足くちロールハイゲージソックスでした。
2015年版を履いてから2013年版を履くと、ゆるくて家の中で履けたもんじゃなかったです。伸びたのかしら。
足くちロールハイゲージソックスは足長があれば、かかとが小さい人でもなんとかいけるかもしれないです。
ただカラバリがさみしい。
特に顔周りに濁った色を持って来れないわたしは、靴下のチラ見せで秋モードにできた点で福助のオーキッドは及第点でした。
「タイツにすれば?」といわれそうですが、タイツは丈が足りないこと、腰回りが落ち着かないからできるだけ避けています。
寒いときは薄手のあったかレギンスと、ソックスのコンビ。
スカートを穿くときもロングブーツに合わせるため、同様です。
ソックス探求の時にチュチュアンナでカシミア混ソックスを見ました。
クルーソックス一覧
薄手じゃないので見送りましたが、耐久性は大丈夫なの??
薄手ソックス探し、継続中です。
【購入その1】足なり直角 足くちロールハイゲージ靴下 23~25cm・黒
2013年当時購入の参考にさせてもらった前出リンクのこなさんブログには、カラバリはチャコールグレーと黒の2色とあります。
現在は白が加わって3色です。そして単価が上がり、3足千円ではないです。一足500円(税込)
レーヨン64%、ポリエステル33%、ポリウレタン2%、ナイロン1%
秋冬だからか、アーガイルもあります。ただしこちらは綿混、えらべるシリーズで、単価が違います。
・足なり直角 ハイゲージアーガイル柄靴下(婦人・えらべる) 23~25cm・モカブラウン 400円(税込)
ポリエステル51%、綿40%、ナイロン6%、ポリウレタン3%
わたしはアーガイルが似合わないから見送りましたが、このモカブランの色がすごくよい色。
単色だったら買いだったのに!!
【購入その2】足なり直角 ウール入りハイゲージ靴下 900円(税込)
こちらのソックス、去年なかったはずなので店員さんに確認したら、やはり新作でした。
ナイロン43%、レーヨン33%、ウール17%、ポリエステル6%、ポリウレタン1%
→2016年11月追記 かかとがわたしには大きく全体的にゆるくて出番無し
【購入その3】福助《直営店オリジナル商品》 トップロール クルーソックス 864円(税込)
サイズ:22-24 購入した色:オーキッド
素材:レーヨン・ナイロン・ポリウレタン・絹 (割合は不明)
→2016年11月追記 かかとがわたしには大きく全体的にゆるくて出番無し
購入してからWEBで調べて、福助直営店オリジナルだと知りました。
こういうことがあるから、まずは直営に行くんですよ。
福助直営店には、小さなサイズ(21-23cm)の取り扱いがあります。クルー丈、綿混、プレーンタイプ。
足の小さい方は一度行ってみて下さい。 わたしがいったのはグランフロントです。
■無印比較と、福助比較
まずは無印の2013年ハイゲージと2015年ハイゲージの比較です。2015年版の方がみっしりしています。 2013年版と比べると、固めともいえるかな。
薄手ですが、2013年版より厚みもあります。
何度か洗濯しましたが、くったりせずしゃっきりしています。
靴を履いていても、家の中で履いていても、ずれることなくしっかり吸い付いてきます。
しかし、裏返してみると。
どっちも黒ですが、わかるように画像加工しました。
2015年版のハイゲージソックス、糸がピロピロしています。
この画像では2本がどうにか見える程度ですが、実物はもっとピロピロよ。
うっかりハサミで始末して、シャー! っと解けてきたらいやなので(ロックミシンじゃあるまいし)このまま履いていますが、歩いていてピロピロ感はありません。
そして、縫い目の処理は、わたしは2013年版の方が丁寧だと感じました。
ソックスの縫い目については、WSの第二部でお話ししています。
次、足なり直角 ウール入りハイゲージ靴下です。
ウールが入っているので、当然上記ハイゲージソックスより暖かいです。
厚みもあるため、くつを履くと、よりみっしり。
しかし、あっさり毛玉ができることと、平置き画像のシルエットでもうわかりますが履いた感覚は「ふわっ」です。
足にぴったりというよりふわっと包む感じ。
室内で履いていたら、かかとがずれてきました。
これはわたしのかかとが小さく、甲が薄いせいです。
いまどきの9分丈パンツにこれを合わせると、座ったときにパンツの裾が履き口にのってしまい、不細工なことになってしまいました。
ボトムスとの組み合わせ、要注意です。
次、福助直営店オリジナル商品トップロール クルーソックス 。
これも同じく「ふわっ」とした履き心地です。
ちょっとでも靴のサイズが大きければ、ずり下がってくる。
家の中でもぶかぶかしていました。かかと細い族にはおすすめしません。
カラバリはグッド。
■まとめ
これまでずっとサポート系のしっかりソックスを履いていたから、無印ウールや福助のように、ふわっとした感覚のソックスを履くとすごく歩きづらいです。
ふわっとしているのは甲が薄い部分と、かかと周りです。
こういう足じゃない方には問題ないかと思われます。
わたしは足にぴったりくっついたソックスでないと、落ち着きません。
これは靴を履いているとき、家の中でも同様です。
かといってあまりごついソックスだと、靴が広がってしまうから困る。
そういう点で一番安定していたのは、2015年版無印の足くちロールハイゲージソックスでした。
2015年版を履いてから2013年版を履くと、ゆるくて家の中で履けたもんじゃなかったです。伸びたのかしら。
足くちロールハイゲージソックスは足長があれば、かかとが小さい人でもなんとかいけるかもしれないです。
ただカラバリがさみしい。
特に顔周りに濁った色を持って来れないわたしは、靴下のチラ見せで秋モードにできた点で福助のオーキッドは及第点でした。
「タイツにすれば?」といわれそうですが、タイツは丈が足りないこと、腰回りが落ち着かないからできるだけ避けています。
寒いときは薄手のあったかレギンスと、ソックスのコンビ。
スカートを穿くときもロングブーツに合わせるため、同様です。
ソックス探求の時にチュチュアンナでカシミア混ソックスを見ました。
クルーソックス一覧
薄手じゃないので見送りましたが、耐久性は大丈夫なの??
薄手ソックス探し、継続中です。