ある夜のわたしの晩ご飯。

ピンクのカレーです。
落ち着かない色。
ご飯が真っ白ではなく、お焦げつきで見栄えが悪いのはスルーして下さい。
ゴロッとした固まりは、ジャガイモ。肉ではないです。
肉は別のおかずで補充しました。

これは、パソコンの個人レッスンをしているマダムから、ある日
「ピンクの醤油を探しているの」
と依頼があり、すぐさま販売サイトを見つけたのですが、ページ内にこのピンクのカレーがあったんです。
醤油はまだ在庫があるので、カレーを買っておいて下さい、いっこ差し上げますと、お駄賃にいただいたのでした。

販売しているのは、鳥取県の会社です。
■市場料理 賀露幸
http://karoko.cart.fc2.com/


Amazonと楽天でも買えます。
華貴婦人のピンク華麗（カレー）、ピンクの正体はビーツ、カエンサイ（火焔菜）ともいわれる野菜です。
食べてみると、ちゃんとカレーの味がするんですよ。
カレーの辛みがあり、じわっと汗もかく。
でも、なんせ色が落ち着かない！！
カレーを食べている視覚効果がなく、とても落ち着かないのです。

マダムから「一回食べたらもういいかな」という感想を先に聞いていましたが、うん…たしかに一度食べたらいいかな…
まずくはないけれど、カレーを食べたという満足感は得られないのだー！