エリオットローズロンドンへ行ってきました。
(バングル探し、これまでの経緯)
ハービスプラザのフロアに行って、これまでなぜお店の存在に気がつかなかったのか納得。
ハービスプラザ2階
http://www.herbis.jp/floorguide/plaza/?r=2F
★12がエリオットローズロンドン
このフロアはメンズアイテムが多く、特にこの奥まったゾーンはメンズ雑貨が目につく黒っぽいエリアです。
エリオットローズロンドンのお隣、心斎橋リフォームには入ったことあったのですが、完全に盲点でした。
タレコミがなければバングルさがしてベルト専門店に、とはならなかったですね。
閉店の1時間前、お客さんは誰もいない中、ずいずいっと入店すると、かわいい店員さんが
「初めてのご来店ですか?」
そうでーす、バングル探しに来ました!
お店の真ん中に、ブログで見たまんまのケースに収まったバングルがずらっとあります。
わたしはというと、真っ先に目についた赤のバングルに突進。
しかし店員さんは、違うものを手に取られたのです。
白のバングル。
一見エキゾチックレザーに見えますが、カーフに型押しをして、白とグレーで染めている。
ほかに白系はベージュタイプもありましたが、わたしには断然こちらのグレーがお似合いですと。
入ってきたときのわたしの体型や洋服から、これがお似合いだと閃いたそうです。
すごいわ~
で、赤と白、それぞれ両腕に着けてみたところ、正直赤は似合いすぎてましたねー!!
赤というより深紅、ちょっとダークなので強い色出しです。
が、全く負けないわたし。むしろハマりすぎてこれはヤバいと思いました。
キメッキメのファッションスタイリスト、いるじゃないですか。
いっそ近寄りづらいねん、みたいな。あんな感じでしたね。
モテたいというよりも、老若男女から近寄りがたいと思われるのはさみしい…
そしておすすめの白い方は、肌にすごく良く馴染みました。
ノースリーブポロのむき出しの腕にばっちり。
ほんとはモノトーンが多いわたしの衣類には、差し色アイテムとして追加したいなというのもありましたが、イヤイヤこの白はいい。
真っ白ではなく、型押しでグレーも入っているので、寂しくはない。
自分ひとりだったら、候補にしなかった色です。
さっすがー。
というわけで、この白に決めました。
白も赤も、オンラインサイトには載っていないです。
通販サイトっぽく真横のアングル。幅40mm。 14,040円(税込)
このまえのロペバングルは、12,960円(税込)。
エリオットローズロンドンのは、真鍮の金具にカーフで、1000円程度の差。
型押しカーフと職人によるホワイトとグレーの染色、革の質、裏打ちの革もちゃんとしていて正直安いと思いました。
手首のサイズを測って金具をはずし、革を好みの着用感に調整してくれるんです。
わたしはブカブカ動いてほしくないので、これはポイント大。断然ジャスト目です。
以前の金具ではこの調整が店頭でできず、一週間お預かり形式でした。
いまはまだ「円」に近いですが、馴染んでくると手首の「楕円」になってくるそうです。
店員さんがつけているバングルが、まさに馴染んでいましたよ。
「でもこれ、調整したからには太れないですね!ʕ•̀ω•́ʔ✧」
「手首はそうそうサイズは変わりませんので、大丈夫です(ニコ)」
なるほど、わたしはお酒飲まないし手はむくみません。
足に比べると手首はサイズ変動しないほうかな。
足のサイズは変動しますよというつぶやきから、そのまま靴の話になだれ込みました。えへ。
ベルト専門店って初めて入りましたが、落ち着いた店内で什器もおもしろく興味津々、見せ方がなんだか博物館のようで、ほんとにここは日本? と思いました。
すごく居心地良かったです。
裏皮(ライニングレザー)は、パープル。
金具(真鍮)はネジで留められていて、ここを外して革の長さをカット、微調整できます。
今のところお手入れは、メガネふきで皮脂を取るぐらいです。
金具で留める腕輪は通常ブレスレットと称しますが、ここはサイトの表記に準じてバングルにします。
ERロゴ入りの袋にラッピング。
袋の紫と、裏革の紫がコンビに。
ホワイトとグレーの染色がすごく上品で、もうほんとお気に入りです。
お店の照明が黄色いから肝心の色が再現しきれませんが(インナーのタンクトップはシルバー)、着けるとこんな感じ。
腕を上げても下げても、この位置をキープしています。
もともと腕時計や指輪は左にしか着けないので、ストレスまったく無し。
衣服に引っかかることもありません。(これ結構大事)
じわじわ腕に吸い付くようなラインになってくるのが楽しみです。
革のいいところは、これー!
ノースリーブのトップスに合わせた写真を撮れたら、ひっそり差し替えるかも。
撮ってくれた友達が
「わたしも着けてみる!」
「いいよ~」
キャッキャと撮影しあいっこしたのですが、
「似合わねえええええ~(笑)」
でした。
友達はハリのあるラインより、くったりした方がお似合い。
「ヒモでええねん、あれ、ミサンガ。あんなんでええねん」
わたしはミサンガとかコードブレスといった、くったり系オール×です。
おもしろいなあ。
タレコミのおかげでとても良い品に出会えました。
ありがとうございました(^-^)
ハービスプラザのフロアに行って、これまでなぜお店の存在に気がつかなかったのか納得。
ハービスプラザ2階
http://
★12がエリオットローズロンドン
このフロアはメンズアイテムが多く、特にこの奥まったゾーンはメンズ雑貨が目につく黒っぽいエリアです。
エリオットローズロンドンのお隣、心斎橋リフォームには入ったことあったのですが、完全に盲点でした。
タレコミがなければバングルさがしてベルト専門店に、とはならなかったですね。
目で見るのも、やりとりも楽しいお店
閉店の1時間前、お客さんは誰もいない中、ずいずいっと入店すると、かわいい店員さんが
「初めてのご来店ですか?」
そうでーす、バングル探しに来ました!
お店の真ん中に、ブログで見たまんまのケースに収まったバングルがずらっとあります。
わたしはというと、真っ先に目についた赤のバングルに突進。
しかし店員さんは、違うものを手に取られたのです。
白のバングル。
一見エキゾチックレザーに見えますが、カーフに型押しをして、白とグレーで染めている。
ほかに白系はベージュタイプもありましたが、わたしには断然こちらのグレーがお似合いですと。
入ってきたときのわたしの体型や洋服から、これがお似合いだと閃いたそうです。
すごいわ~
で、赤と白、それぞれ両腕に着けてみたところ、正直赤は似合いすぎてましたねー!!
赤というより深紅、ちょっとダークなので強い色出しです。
が、全く負けないわたし。むしろハマりすぎてこれはヤバいと思いました。
キメッキメのファッションスタイリスト、いるじゃないですか。
いっそ近寄りづらいねん、みたいな。あんな感じでしたね。
モテたいというよりも、老若男女から近寄りがたいと思われるのはさみしい…
そしておすすめの白い方は、肌にすごく良く馴染みました。
ノースリーブポロのむき出しの腕にばっちり。
ほんとはモノトーンが多いわたしの衣類には、差し色アイテムとして追加したいなというのもありましたが、イヤイヤこの白はいい。
真っ白ではなく、型押しでグレーも入っているので、寂しくはない。
自分ひとりだったら、候補にしなかった色です。
さっすがー。
というわけで、この白に決めました。
白も赤も、オンラインサイトには載っていないです。
通販サイトっぽく真横のアングル。幅40mm。 14,040円(税込)
このまえのロペバングルは、12,960円(税込)。
エリオットローズロンドンのは、真鍮の金具にカーフで、1000円程度の差。
型押しカーフと職人によるホワイトとグレーの染色、革の質、裏打ちの革もちゃんとしていて正直安いと思いました。
手首のサイズを測って金具をはずし、革を好みの着用感に調整してくれるんです。
わたしはブカブカ動いてほしくないので、これはポイント大。断然ジャスト目です。
以前の金具ではこの調整が店頭でできず、一週間お預かり形式でした。
いまはまだ「円」に近いですが、馴染んでくると手首の「楕円」になってくるそうです。
店員さんがつけているバングルが、まさに馴染んでいましたよ。
「でもこれ、調整したからには太れないですね!ʕ•̀ω•́ʔ✧」
「手首はそうそうサイズは変わりませんので、大丈夫です(ニコ)」
なるほど、わたしはお酒飲まないし手はむくみません。
足に比べると手首はサイズ変動しないほうかな。
足のサイズは変動しますよというつぶやきから、そのまま靴の話になだれ込みました。えへ。
ベルト専門店って初めて入りましたが、落ち着いた店内で什器もおもしろく興味津々、見せ方がなんだか博物館のようで、ほんとにここは日本? と思いました。
すごく居心地良かったです。
型押しバングルの魅力
裏皮(ライニングレザー)は、パープル。
金具(真鍮)はネジで留められていて、ここを外して革の長さをカット、微調整できます。
今のところお手入れは、メガネふきで皮脂を取るぐらいです。
金具で留める腕輪は通常ブレスレットと称しますが、ここはサイトの表記に準じてバングルにします。
ERロゴ入りの袋にラッピング。
袋の紫と、裏革の紫がコンビに。
ホワイトとグレーの染色がすごく上品で、もうほんとお気に入りです。
お店の照明が黄色いから肝心の色が再現しきれませんが(インナーのタンクトップはシルバー)、着けるとこんな感じ。
腕を上げても下げても、この位置をキープしています。
もともと腕時計や指輪は左にしか着けないので、ストレスまったく無し。
衣服に引っかかることもありません。(これ結構大事)
じわじわ腕に吸い付くようなラインになってくるのが楽しみです。
革のいいところは、これー!
ノースリーブのトップスに合わせた写真を撮れたら、ひっそり差し替えるかも。
撮ってくれた友達が
「わたしも着けてみる!」
「いいよ~」
キャッキャと撮影しあいっこしたのですが、
「似合わねえええええ~(笑)」
でした。
友達はハリのあるラインより、くったりした方がお似合い。
「ヒモでええねん、あれ、ミサンガ。あんなんでええねん」
わたしはミサンガとかコードブレスといった、くったり系オール×です。
おもしろいなあ。
タレコミのおかげでとても良い品に出会えました。
ありがとうございました(^-^)