先日の歯科診察後の日記より。
『かかるところじゃない場所に圧がかかるというのは、(あしの)横アーチの崩れと同じだな』
足の骨格の崩れと歯並びは、関連があるとわたしは思います。
土台が崩れたら、てっぺんに乗っかってる頭蓋骨内に影響が出てくるのは自明かと。 (イメージイメージ)
歩く距離が短いお子さんと長いお子さんの身体能力の差はある医院で立証されていたのを見ましたが、歯並びまで含んだ調査まで見つけられません。
整形外科と口腔外科の連携調査、どこかでやってないかな。
だから、足の骨格と歯並び(咬み合わせ)の関連性は、“現場”の経験則による発信に依ります。
・歯が無くなる原因も、歯並びが悪くなる原因も同じだった 10選の2(新橋駅近ホワイトニング・矯正|未来歯科)
http://www.miraishika.net/archives/1442
こちらは、ゴム草履で足が変形したお子さんの画像付き。
お子さんの歯並びと姿勢を考えている歯科医院で、
と書かれているのが、とても興味深いです。
ここ以外にも歯科医院のサイトで外反母趾と姿勢、歯並びに言及しているサイトがいくつもあるのですが、外反母趾の書き方が微妙なのでスルー。
靴屋さんは歩き方と姿勢までみてくれたら御の字です。
靴屋に来て「口の中見せて下さい」なんてまず無理ですから。
あしが崩れたら姿勢が崩れるので、どこかしらに重圧がかかります。
その圧のかかる場所が、腰だったり肩だったり、口腔だったりするだけで、トータルでみたらみんな繋がっているだけ。
ただ、どうしてもパーツパーツの対処法だから、それが見えにくい。
でも、そうやって崩れたバランスでもどうにか調整して生きようとする人体ってすごいなと思います。
誰が考えたのだ、この仕組み。
神秘的だなと思いますね。
足と歯の関係について、自分はさほどナーバスになっていません。
行きたいところに行けているし、食べることもできています。
しかし検索していて気になったのは、わたしも過去になっていた顎関節症についてです。
これは次にまとめているので、先に思ったことを。
整形外科の先生が地域の幼稚園と協力して運動量と足の関係を調査されているのですが、そこに歯の健診(歯並びも含めて)結果とのクロスデータが出せないかなと。
でも、間違いなく医療費の削減に繋がる知識です。
ついでに、歯科の政治力の強さをもうちょっと学んだ方がいい。
具体的なアイデアまで浮かばないのですが、これは野望として残しておきます。
『かかるところじゃない場所に圧がかかるというのは、(あしの)横アーチの崩れと同じだな』
足の骨格の崩れと歯並びは、関連があるとわたしは思います。
土台が崩れたら、てっぺんに乗っかってる頭蓋骨内に影響が出てくるのは自明かと。 (イメージイメージ)
歩く距離が短いお子さんと長いお子さんの身体能力の差はある医院で立証されていたのを見ましたが、歯並びまで含んだ調査まで見つけられません。
整形外科と口腔外科の連携調査、どこかでやってないかな。
だから、足の骨格と歯並び(咬み合わせ)の関連性は、“現場”の経験則による発信に依ります。
・歯が無くなる原因も、歯並びが悪くなる原因も同じだった 10選の2(新橋駅近ホワイトニング・矯正|未来歯科)
http://
こちらは、ゴム草履で足が変形したお子さんの画像付き。
お子さんの歯並びと姿勢を考えている歯科医院で、
「前歯の上下の咬み合わせの真ん中がずれたら、すぐに足も見てください。」
ここ以外にも歯科医院のサイトで外反母趾と姿勢、歯並びに言及しているサイトがいくつもあるのですが、外反母趾の書き方が微妙なのでスルー。
歯科医が外反母趾と歯の関係に気がつくのは、患者さんがスリッパも脱いでベットに寝るので、足の動きに神経を配っているからかな。
靴屋さんは歩き方と姿勢までみてくれたら御の字です。
靴屋に来て「口の中見せて下さい」なんてまず無理ですから。
あしが崩れたら姿勢が崩れるので、どこかしらに重圧がかかります。
その圧のかかる場所が、腰だったり肩だったり、口腔だったりするだけで、トータルでみたらみんな繋がっているだけ。
ただ、どうしてもパーツパーツの対処法だから、それが見えにくい。
でも、そうやって崩れたバランスでもどうにか調整して生きようとする人体ってすごいなと思います。
誰が考えたのだ、この仕組み。
神秘的だなと思いますね。
足と歯の関係について、自分はさほどナーバスになっていません。
行きたいところに行けているし、食べることもできています。
しかし検索していて気になったのは、わたしも過去になっていた顎関節症についてです。
これは次にまとめているので、先に思ったことを。
あしくつについての啓蒙ですが、いちばん手っ取り早いのは歯科検診とのコンボだと思いました。
整形外科の先生が地域の幼稚園と協力して運動量と足の関係を調査されているのですが、そこに歯の健診(歯並びも含めて)結果とのクロスデータが出せないかなと。
あしくつの知識は歯と同じく幼少時から大事なのに、イマイチ定着しないのは、“痛くない”からなんですよね。
でも、間違いなく医療費の削減に繋がる知識です。
ついでに、歯科の政治力の強さをもうちょっと学んだ方がいい。
具体的なアイデアまで浮かばないのですが、これは野望として残しておきます。