車内吊りの「美的7月号」の付録がいつも気になります。
美的7月号
脚とBODYスッキリ!「足指パッド」

わたしはこれが好き。
それよりなにより、ピンクのパッド部分を繋ぐ黒いバンドがなんとも厳ついです。
わたしは「大リーグボール養成ギプス」を連想してしまい、なんか笑けるんですわ。

100均侮りがたし

足指パッドってこれみたいに「前から」挿入タイプと、「下から」挿入タイプ、そしてスポンジやラバータイプなど、意外と種類がたくさんあります。
わたしは『前から+スポンジ』『下から+スポンジ』タイプが苦手。
スポンジはとにかく厚みがあって、歩きにくいです。
「こんなもんはめて歩くな!」
ってことはないですよね。家の中で着けるだけですが、歩くよね。
『前から』タイプも、自分の足指が窮屈に感じて苦手なのです。

いちばんよかったのは、2013年ハワイ旅行の時(親族の挙式が目的なのに、日記の大半は靴屋巡り)にダイソーで買った
「なすの足指パット」
なすの足指パット
なすだけどピンク。

http://www.living-lets.com/LWC/2011/06/post_62.html
こちらのブログがわかりやすい。 グリーン・イエロー・ブルーなんてあったんだ。

これ、ブログ主も書いていますが、はめたまますたすた歩けるのがいいです。
ピンで足指を開く間隔を調整できるから、初心者はピンを抜いた状態で始めればよいですよ。

そして実は、上記ブログ主とわたしは着け方が違います。
【わたし】なすのヘタが外側
【上記ブログ】なすのヘタが内側
やや??

さらによく見ると、このパット4本の軸(ピン)があるのですが、太さが違う!!
ヘタに近い方が太く、外に行くほど細い。
つまり、ヘタが内側だと拇指と第二趾の間にいちばん太い軸がハマることに。
わたしは反対に、いちばん細いのを拇指と第二趾の間にしているんです。
おそらく製品の構造上正しいのは、上記ブログのつけ方。

なんでわたしは反対にしているのかというと、こっちの方が着けたまま歩きやすいからです。
それに、第四趾と第五趾を大きく広げる方が自力では難しいからね!(後付け)

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