ナックス、バタックスという造語もできたほど一世風靡をしたおかげでめちゃくちゃ店舗数の増えたクロックス、わざわざ探さなくても適当に歩いていたら遭遇します。
マクドナルドみたい。

前回の300円サンダルでネタにしたクロックス、わたしは履いたことありません。
店舗を通りかかったときサンダルが目に止まり、そうそうこの質感だよなと納得。
300円サンダルは肌が透けるほどの薄さですが、クロックスはそこまで薄くない。
ワラチェ フラット ウィメン
カラフルですね

イグアナアイと形状が似ているので、まずはこれを試着。
huarache flat w ワラチェ フラット ウィメン

日記を書くにあたりクロックスサイトに初めて行ったのですが、「フィットガイド」や「クロックスオンラインショップSTAFF」のレビューが詳細。
いまどき試着せずECでがんがん買う人多いですから、ここに力を入れているのはさすが。

試着してみたら、左は抜けないけれど、右は抜けました。
わたしの既製靴フィッティングはみんなそうです。
特にぺったんこだとより抜けやすいからしょうがない。

ワラチェ フラット ウィメン

 イグアナアイ
イグアナアイと比較して、かかとの倒れ方が全然違う。

どうしてもワラチェ フラット ウィメンを履きたいのなら、サイズ違いで二足買うしかないけれど、そうまでしてほしいアイテムじゃないです。

もう一足はこちら。
カラーブロック ウェッジ ウィメン
ColorBlock wedge w カラーブロック ウェッジ ウィメン

わたしはぺたんこよりも、ミュールのようにいっそかかとを覆わずヒールが4.5cmある方がまだ楽なので、試着してみました。
履き心地が気持ちよいです。 ソールのせいですね。
アッパー素材がTPUとある。
TPUについてはケータイWatchの解説がわかりやすいです。

http://k-tai.impress.co.jp/docs/column/keyword/20110726_463087.html
「素材に「TPU」と書かれたカバーを購入した場合、
通常の使用では強いゴムのように衝撃吸収、
傷にも強く、スマートフォンのボディを守ってくれ ると期待できます。
しかし、高温多湿になるような条件、たとえばガスコンロの近くにおいてしまったり、炎天下の車の中に放置したりする、といったことは避けたほうがいいでしょう。 」
つまり、夏の車中に置いておくとヤバいです。

いずれのタイプも、足の実サイズより小さいサイズ表記(21とか22cm)でやっと履けました。
「カラーブロック ウェッジ」は郵便受けに行くとき履くぐらいしか用途が思い浮かばない。
ビーチで履いたら砂浜に埋まって歩きにくそう。

なお、クロックスは以前もネタにしていますが、定番のクロッグはせいぜいベランダ用か郵便受けに行く時用の“ちょい履き”物で、歩くための履き物ではないです。

・クロックスは足の成長を止める?
https://sportscrowd.securesites.com/detail.php?no=956

さりげなくクロッグをdisるというオチ。

----------
「マシュマロ」は、回答・返信なしのお気軽ツールです。
「マシュマロってなに?」という方→解説はこちら