FBページにちょっと書いたネタをまとめました。
梅田のことを「梅田ンジョン(ウメダンジョン)」と称するそうで。
そうかなあ、方向音痴のわたしだけどダンジョン要素ありません。

梅田が攻略しづらいのは、常にどこか工事していて“最新”のMAPがないのと、高低差があること。
それと、大阪駅が実は斜めに走っていることです。
大阪駅周辺
Googleマップより。クリックすると拡大します
碁盤の目のイメージをもっていると、この斜めの誤差が非常に大きく影響してくる。

イーレのオープンの陰で、東梅田に新しいビルもオープンしています。
旭屋書店本店と梅田第一ビルを建て替えたビルで、「清和梅田ビル」
地下一階が東梅田駅に直結していて、ああこれが旭屋書店時代から実現していたらと実に惜しい。
この春地下一階地上21階の高層ビルに建て変わりましたが、テナント入るんかな…
梅田のオフィスもたいがい室数オーバーしてますよ。
地下一階のいちばんええ場所に、アシックスウォーキングが入っているけど、ちょっと奥まっているのでどうなんかなあ。
http://bb-building.net/tatemono/100/seiwaumeda.html
旧旭屋書店
ここ (★)

・梅田アンダーグラウンド
http://wiki.chakuriki.net/index.php/%E6%A2%85%E7%94%B0%E5%9C%B0%E4%B8%8B%E8%A1%97

・大阪市北区
http://wiki.chakuriki.net/index.php/%E5%A4%A7%E9%98%AA%E5%B8%82/%E5%8C%97%E5%8C%BA

こういう掲示板的コメントもおもしろいんですが、なんせ情報がどんどん変わるもんだから常に内容が古いという有様。

わたしはもちろん迷わず最短ルートを案内できます。
しかし実際はご自慢の方向音痴だから、つまり梅田は方角よりも建物の位置関係を把握する方が大事だということです。
梅田ダンジョンで方位磁石はあまり役に立たない。
だから逆に方角で移動できる三ノ宮と京都は、非常に歩きづらい!!
どこ見ても同じ景色で何度いってもアウェイ感。
特に京都は、東西と南北が「通(とおり)」表記だらけなの勘弁して。
大阪は東西は「通り」だけど、南北は「筋」です。
京都も南北が一部は○条ですが、多くは「通」で泣きそう。

そして、真の意味で方角を失うのは、新大阪です。
西中島南方から新大阪にかけてはものすごく歩きづらい。
道はまっすぐじゃないし、 新大阪の敷地内から一歩出ると、魔境。
「“新”がついた新幹線駅名の周辺は廃れている」
というジンクスそのままで、いつまで経っても未発達のぱっとしない地域です。
あんなにわかりやすくでっかい幹線が走っているのに不思議なんですが、本当に迷うんですよ。
わたしはできるだけ新大阪地域の地上を歩きたくありません。



★★★
4月は金曜の夜です。
ご都合のよい方、お待ちしています(^-^)
「あしを守る靴えらびWS」

【第一部】4/24(金)19:15~
【第二部】5/1(金)19:15~
 いずれも約2時間です