「ジョジョの奇妙な冒険」という、日本の神様・荒木飛呂彦によるマンガがあります。

以下、ネタバレがあるのでアニメの進行と併せてネタバレ避けている人は、回避して下さい。



雑誌新連載時から読んでいて、こどもの時めっちゃ怖かったのですが、弟がコミックスとジャンプを買ってくれていたおかげでリアルタイムで5部まで読んでいます。
6部はほぼ記憶無し。
5部も「なんかきらきらしたイケメン(ジョルノ・ジョバァーナ)」がいて、紙面がきらきらしていた印象しか残っていない。
スタンド戦がもう理解の範疇を超えてついて行けなくて、後半の亀の話がなんだったっけ?
そして、ポルナレフが出てきた記憶がまるっきりありません。
「5部が理解できないよ」と友達に言ったら「フィーリングで読め」えー!
マンガだから、フィーリングでいいのか…

そんなわたしがいちばん好きなのは、4部「ダイヤモンドは砕けない」。
このサブタイトルは文庫化の際につけられているので、コミックス派のわたしはいまいちなじめないのですが、4部サブタイはかっこいいので好き。他のサブタイはこう。

『ジョジョの奇妙な冒険 Part1 ファントムブラッド』 ジョナサン
『ジョジョの奇妙な冒険 Part2 戦闘潮流』 ジョセフ
『ジョジョの奇妙な冒険 Part3 スターダストクルセイダース』 承太郎
『ジョジョの奇妙な冒険 Part4 ダイヤモンドは砕けない』仗助

1部2部が2012年10月から2013年4月までテレビアニメになり、3部が2014年4月から9月まで放送され、この1月からは3部エジプト編がスタートします。
エジプト編までのお休み期間に3部と4部のコミックスを読み返したいなあと文庫本やコミックス版の違いをちまちま検証していたところ、弟が貸してくれました。

ジョジョコミックス
ば~~~~~~ん!!
すんごいいっぱい。
ありがとう!! 

年末に持ってきてくれて、3部を読んでいる間は一日一・二冊にしていたのですが、4部に入ってからは辛抱溜まらず読めるところまで読む! 方式になり、午前4時ぐらいまで
「目が痛いよおおお~~~(;△;)でも止めらんないよおお~~~」
と半分寝ながら読んでいました。
年末年始、万歳。

10代~20代の時以来の原作読み返しです。
アニメに目が慣れていたので、原作の描写が繊細かつ情報量の多さに、ページを繰っても繰っても終わらない。
週刊連載なこともありますが、
たたみかけるような
「えっ次どうなんの!?」
「えっそれでこのあとどうすんの!?」
の連続で、特に4部吉良戦は悶えます。
わたしが4部ファンだから?

あと以前は全く気がつかなかった、所々ある間違いがおもしろい。
「あれ、これ前と違う」
というのが点々とあり、さすが初版で集めているだけあります。

仗助も、読み返してみると、
「ああこの子、ジョセフの子だわ」
とちゃんと見えるのがすごい。
承太郎にはない、10代らしいやんちゃなかわいさとか、わたしがおばちゃんになったからか孫を見るようにかわいく見えた。

仗助にはジョースター家の星形のアザの記述が一切ないので、4部はDIOとジョースターではなく、あくまで杜王町の話なんだなと思いました。
そして今も昔も、トニオさんのお料理が食べたいー!

有名な岸辺露伴の「だが断る」は41巻です。

元日と二日はニコ動でアニメジョジョ3部の一挙放送があったので、おさらいがてら見ていました。
オタクライフ万歳。
でもさすがにパソコン前でじっと5時間は辛くて、途中で席外して休憩しています。

3部アニメは第12話女帝(エンプレス)のおじいちゃんジョセフ回がめっちゃ好き。
あと保存版は第14話・15話の正義(ジャスティス)、第19話・20話の死神13(デスサーティーン)。
サントラはいわゆる処刑のテーマ、花京院の「高潔なる教皇」を延々リピートです。
いい曲つけてもらったなあ!
アニメを見ていると花京院の有能さがまばゆい。
魔の27巻を迎えるのが恐ろしい…

承太郎の名台詞のひとつに
「『道』というものは自分で切り開くものだ」
というのがあります。
これ、グラン・ローヴァ物語にも同じ意味の台詞が出てきます。 (関連日記
男子はこの承太郎の台詞にぐっとくる人が多いんですよね。
わたしは女性目線なもので、「かっこいい台詞だなー」ぐらいで、意味を咀嚼できたのはグラン・ローヴァ物語における表現でした。
同じ意味の言葉でも表現が数多ある、マンガの偉大な力よ。

こんな調子で引きこもりオタクでしたが、餅は一日いっこと決めているので、体重の増減はありません。
休みの締めくくりは、映画「ホビット 思いがけない冒険」の感想。こちらです。