が、これ銀行で両替してもらえるんかなと、旧札を出してきました。
旧紙幣
写真を撮った際、デジカメが伊藤博文だけ顔認識しました。
おひげの量とかぶり物がないから?

1000円札は、おなじみ伊藤博文。
わたしの中で【お年玉】といえば、このお札だ!!
5000円札(C号券)聖徳太子、500円札(C号券)岩倉具視、それと100円札(B号券)板垣退助です。
「八重の桜」を思い出します。

聖徳太子の5000円紙幣は1984年が支払停止日なのに、全く記憶にありません。
とっくに生まれていますが、接する機会がなかったんでしょうね。
500円札を握ってたばこ屋さんに「りぼん」を買いに行った思い出と、そしてお年玉の1000円札。
こどものとき、お札って特別でした。

母のしまい込んでいた旧紙幣の中で5000、1000、500円札はピン札です。
100円札は使用感たっぷりで、折りたたんで保存されていた模様。
へそくりって感じがします。

特段プレミアもないので普通に銀行で両替してくれるのですが、調べてみると両替よりも窓口で通帳に払い入れてもらう方がよさそう。
という日記をmixiに28日に書いていたら、29日の朝日新聞別紙beに、お札に描かれた聖徳太子の移り変わりが載っていました。
2014-11-29_朝日新聞
・(サザエさんをさがして)聖徳太子のお札 肖像の人気は今も衰えず
http://www.asahi.com/articles/DA3S11477294.html

この写真を撮ったとき、デジカメは右上の聖徳太子だけ認識しました。
たしかに4つのうちで、いちばんくっきりしているんですよ。
すごいなデジカメ。

記事を読みながら、
「昨日の旧紙幣ね、500円と1000円は思い出深いわ~」
と母と話していたら、額も大きくないしあげてもいいよと。
わー!(こどもか) ありがたや~~
おとなになってもお札は特別!
わたしにとって特に1000円札はお年玉なので、置いておこうかな~(^-^)