プレゼント応募画面のデータ（この日記です）投稿にあたり、FBページに過去のプレゼント当選リストをざっと書いたところ、
「トータスポットの鼻から湯が出てくるのが気になる」
というコメントをいただいたので、当時のアルバムを接写しました。

日清UFOトータスポットの思い出

当たったのは2000年7月のこと。デジカメじゃなくフィルム撮影です。

プリント版はもうちょっときれいなんですが。

当時飼っていたゴルハムと比較です。

日清サイトに告知がまだ残っています。8000名だって。
https://www.nissin.com/jp/news/216

そんで2012年に「なんでも鑑定団」で出品され、鼻からお湯出した様子がありました。
http://ameblo.jp/tooitavi/entry-11182643987.html

お湯出したとこ残しておいたらよかった！！

写真の価値の移り変わり

鼻からお湯出したとこ撮っといたらよかったなと思ったのですが、そうだ、フィルムカメラの時代はそんな気軽にじゃんじゃん撮影できなかったんだと気がつきました。

・現像してみないと絵が確認できない
・ハズレでも現像しないといけない

いま考えたらすごいキツい縛りです。
自分で現像するならともかく、なんにつけお金がかかっていたことを思うと、そらー気軽にお湯出しているところを撮影、なんて、思いつかないです。
あの写真は現像してお友達に見せるために撮ったし、その目的がなかったら撮影すらしなかった。

写真があくまで記念だった時代はほんの10年ちょっと前。
それ以降の写真は記念ではなく、共有するための“データ”という価値に変わったんだなと思いました。
フィルムが廃れるのも当然ですね。

初めての海外旅行から久しぶりにアルバムを見返していて、デジカメ直前に流行った格安プリントの写真がすっかり劣化していることも気になりました。
安かろう悪かろうの典型。
でも、それまでの現像代ほんとに高かったから、当時はとても助かったのです。
フィルムも処分せずに置いていますが、いつか使うことあるかなあ。
これは断捨離しません。


あ〜またハムスター飼いたいなあ。
これ懐かしい！　当時、コーナンまでよたよた買いに行っていました。（重いの）
いまならオール通販にします。

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