20日、友達と一緒に心斎橋大丸の「いぬぱんだ」見に行こうぜ~と、大丸で待ち合わせをしました。
例によって「本館1階の靴売り場で待ってるわ!」とメールし、先に到着したわたしは8月末にチェックした靴が今回は入荷しているのを見て『よしよし』と心の中でガッツ。
そのとき、視界の隅を知った顔のおじさまが通りかかりました。
!!
知ってる!!
婦人靴売り場を横切り、売り場の女性と言葉を交わしているそのおじさまは、「流浪の計測人」橋本幸二さんです。
9/8にそごう横浜店でお世話になり(そのときの日記)、実は9/14(日)にも阪急うめだ店の婦人靴売り場を物色していたときに、再会したんです。
このときは待ち合わせがありご挨拶だけだったのですが、今回は良い機会です、友達の足を計測してもらおう(と勝手に決めた)!!
はよ来うへんかなー…
そしてなにも知らない友達が、まんまと合流したわけです。
最初はネコグッズで釣っておいて、さささささ、あしを測ってみませんか、素敵なおじさまなんですよと誘導。
うまい具合に友達は、つい先日買ったばかりの靴が大ハズレだったらしく、乗ってくれました。
橋本さんこそびっくりされたと思います。
横浜で初めて顔を合わせ、一週間後の阪急うめだでも再会し、そのまた一週間後に大丸心斎橋。
まるで追っかけのように靴売り場に出没するわたし。
わたしは通常心斎橋には出かけないので、おもしろいご縁ですよねー
流れるような作業とトークで友達のあしを計測し、
※友達は『あとで詳しく解説してね!』とわたしにサイン
→まかせて (`・ω・´)
まずオススメの一足を出してくれました。
友達が履いているタイプと同じなんですが、足がより細くシュッとして見えるのと、姿勢が違う。
あし運びも全然違う。
もともとの靴だと、あしがえっさえっさ動いて運んでいるのですが、こちらの靴は靴が自動的に運んでいる感じがします。
同じタイプでも形が違う、素材が違う靴を履き比べてみて、
「これもいいけど、さっきの方がいい」
友達の顔が「合点がいった」という顔つきになりました。
そうなんですよ、一足だけではなく何足か履き比べると、『靴が足に合っている』感覚がわかるんです。
わたしの靴日記もずっと読んでくれていますが、百の学びより一度の体験の方が、遥かに得るものが大きいのです。
靴についてはほんとにそうで、数値上理論上ぴったりの靴であっても、その人の好みの感覚じゃなければ、それは『あわない靴』となります。
お洋服と違い、他人によるフィッティングが難しいのはこの所以です。
でも、一度でもこうやって履き比べてみると、それはその人にとって宝になります。
フィッターさんにとって鉄板の一足というのがもちろんありますが、品出しの仕方と試着した人がどういう感想を口にするのか。
その感想に込められた意味を正しく解読し品出しできるのが、売り場にある靴をちゃんと理解しているフィッターさんだなと思います。
で、ちゃっかりわたしも計測してもらいました。
横浜と大阪の違い(笑)
左が大阪、右が横浜。
いずれも同じ五本指ソックスを着用しての計測。
9/20の方がくっきり写っているのは、テーピングの影響だと思います。
友達の計測結果とわたしの結果を見比べることができて、すごく楽しかったです。
同じ計測を誰かと比べられることって、なかなかないんですよね。
友達は足幅はわたしより広いけれど、甲はわたしと同じくらい薄いね~など、大丸心斎橋北館の屋上庭園で気持ちよい風に吹かれながら、あーだこーだと盛り上がりました。
まさかの再会でとても楽しい時間をありがとうございました、橋本さん(^-^)
次はあべのハルカスに行かれるそうです。
例によって「本館1階の靴売り場で待ってるわ!」とメールし、先に到着したわたしは8月末にチェックした靴が今回は入荷しているのを見て『よしよし』と心の中でガッツ。
そのとき、視界の隅を知った顔のおじさまが通りかかりました。
!!
知ってる!!
婦人靴売り場を横切り、売り場の女性と言葉を交わしているそのおじさまは、「流浪の計測人」橋本幸二さんです。
9/8にそごう横浜店でお世話になり(そのときの日記)、実は9/14(日)にも阪急うめだ店の婦人靴売り場を物色していたときに、再会したんです。
このときは待ち合わせがありご挨拶だけだったのですが、今回は良い機会です、友達の足を計測してもらおう(と勝手に決めた)!!
はよ来うへんかなー…
そしてなにも知らない友達が、まんまと合流したわけです。
最初はネコグッズで釣っておいて、さささささ、あしを測ってみませんか、素敵なおじさまなんですよと誘導。
うまい具合に友達は、つい先日買ったばかりの靴が大ハズレだったらしく、乗ってくれました。
橋本さんこそびっくりされたと思います。
横浜で初めて顔を合わせ、一週間後の阪急うめだでも再会し、そのまた一週間後に大丸心斎橋。
まるで追っかけのように靴売り場に出没するわたし。
わたしは通常心斎橋には出かけないので、おもしろいご縁ですよねー
流れるような作業とトークで友達のあしを計測し、
※友達は『あとで詳しく解説してね!』とわたしにサイン
→まかせて (`・ω・´)
まずオススメの一足を出してくれました。
友達が履いているタイプと同じなんですが、足がより細くシュッとして見えるのと、姿勢が違う。
あし運びも全然違う。
もともとの靴だと、あしがえっさえっさ動いて運んでいるのですが、こちらの靴は靴が自動的に運んでいる感じがします。
同じタイプでも形が違う、素材が違う靴を履き比べてみて、
「これもいいけど、さっきの方がいい」
友達の顔が「合点がいった」という顔つきになりました。
そうなんですよ、一足だけではなく何足か履き比べると、『靴が足に合っている』感覚がわかるんです。
わたしの靴日記もずっと読んでくれていますが、百の学びより一度の体験の方が、遥かに得るものが大きいのです。
靴についてはほんとにそうで、数値上理論上ぴったりの靴であっても、その人の好みの感覚じゃなければ、それは『あわない靴』となります。
お洋服と違い、他人によるフィッティングが難しいのはこの所以です。
でも、一度でもこうやって履き比べてみると、それはその人にとって宝になります。
フィッターさんにとって鉄板の一足というのがもちろんありますが、品出しの仕方と試着した人がどういう感想を口にするのか。
その感想に込められた意味を正しく解読し品出しできるのが、売り場にある靴をちゃんと理解しているフィッターさんだなと思います。
で、ちゃっかりわたしも計測してもらいました。
横浜と大阪の違い(笑)
左が大阪、右が横浜。
いずれも同じ五本指ソックスを着用しての計測。
9/20の方がくっきり写っているのは、テーピングの影響だと思います。
友達の計測結果とわたしの結果を見比べることができて、すごく楽しかったです。
同じ計測を誰かと比べられることって、なかなかないんですよね。
友達は足幅はわたしより広いけれど、甲はわたしと同じくらい薄いね~など、大丸心斎橋北館の屋上庭園で気持ちよい風に吹かれながら、あーだこーだと盛り上がりました。
まさかの再会でとても楽しい時間をありがとうございました、橋本さん(^-^)
次はあべのハルカスに行かれるそうです。