鈴木なおみ/eden
こちらの靴はすごかったです。手編みのニットやレースを靴に使われているのです。
こういったニットシューズは関西だと
・KEiKA コーポレーション
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で作られているのは知っていましたが、実物を見るのは初めてです。
KEiKA コーポレーションのようなメーカーならともかく、個人クリエイターで作るのは相当艱難辛苦を経たことかと思います。
とても繊細ですてきでした。
画像がないのは、接客をされていたり休憩中だったりですれ違いになったからです。
撮影できず残念!!
千藤寿美恵/Lino
もうお一人千藤寿美恵さんも、ご不在ですれ違いになりました。クリエイターズフェアは作り手ご本人がいらっしゃるので、休憩などですれ違っちゃうこともあるのです。
いくらなんでも勝手に撮影はできません。
オリジナルのぺったんこシューズは、その辺のシューズとは違ってすごく洗練されています。
デザインだけでなく、きゅっと絞れたかかと周りといい、女性が靴を履くとはどういうことかをしっかり反映されています。
storys.jpに手染めの靴について投稿されていますので、参考に貼ります。
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Part1最終日の午後から駆け足で見させてもらい、うっかり話し込んじゃって写真を撮らないまま時間切れとなったのが痛恨でした。
写真がない方は「撮影不可」だったのではなく、単にわたしの落ち度です。
みなさんとてもフレンドリーに接してくださり、いろんなお話を聞かせてもらえて楽しかったです。
シューズクリエイターの方が作られた靴とご本人に直接お会いするのは、わたしはまるっきり初めてでした。
通常の買い物であればハンター買いなので、「自分のテイスト」と違うものは見向きもしないです。
しかし、今回じっくり接してみて、テイストが違っても
「これを履いたらこんな服に合わせたい」
という実用イメージが浮かんだことに自分で驚きました。
このような感覚は、既製靴ではまずありません。
作り手の思いが込められた靴とはこういうものなのかと、体感した次第です。
貴重な経験でした。
お時間をいただいた皆様、ほんとうにありがとうございました。
この日は林さんにいくつかわたし用の靴を選んでいただきましたが、試着レポートはあとにして、先にクリエイターズフェアPart2のレポートにします。
Part2その1へ