ソフトクリームおいしそーと売店を横に見てから、わたしも河童橋へ。

渡月橋スケールを想像していましたが、意外と短いです。
しかし、本気吊り橋でした。

渡っていると、ぐらんと揺れます。おお~いいね。

残雪の穂高連峰と新緑のコントラストが、すっごい美しいです。
雪渓(せっけい)が幾筋も走っていて、6月下旬でもこんなに雪が残っていると思わなかったので驚きました。
すごいきれいとしか、言葉がありません。ほんとに感激。
流れ下る雲の動きとか、全く見飽きず、一日眺めていたい。
目の前の梓川は、あそこからずーっと解けてきたんだ…
このあとまた強い雨が降り出し、お土産屋さんでしばらく買い物と休憩。

「今度は雲が暗いので、もう止まないかなあ…」
と、時々外の様子を気にしていました。
ところが雨が降り出してから、最初は雲で見えなかった穂高岳の頂上が見えるようになったのです。


わー!! すごい!! ありがとう!!
穂高岳、頂上はもう雪がありません。
梅雨が明けるころには気温がもっと上昇し、雪はなくなるそうです。
いましか見られない光景なんだ…
そして、山の天気はほんとに変わりやすかったです。
こんなにめまぐるしく変わるなんて、山に登る人は全天候対応の装備じゃないとダメですね。
頂上が見えた時を見計らい、「上高地のおみやげ屋さん」で声かけしているフォトスタッフに写真を撮ってもらいました。
自分のデジカメと、スタッフカメラと。
スタッフ写真の購入は自由で、友達がお買い上げ。
そしたら、データのダウンロードができるというのです。
・マイフォトプレゼント
http://www.kinenshashin.net/kamikouchi/index.php
日本の観光地サービス、マジすごい。
あの雨の中なのに、顔がめっちゃ綺麗に写っていました。
わたしのデジカメとえらい違いです、さすがプロ。
「上高地のおみやげ屋さん」は、すぐ近くにある五千尺ホテルが運営しているお土産屋さんです。
ここでのお買い物は近ツリから5%オフクーポンをもらっていました。
ツアーに組み込まれたおみやげタイムは二日目にもあるのでどうかなーと思っていたのですが、よく考えると一日目は長野県、二日目はおとなり岐阜県になるのです。
意外と売っているものが違っていたので、わたしは上高地で長野土産を買って正解でした。

買ったもの:リンゴのグラッセと野沢菜メンマ、七味
ちゃんとメイドイン長野。
あと、ここのソフトクリームすごいおいしかったー!!
http://www.kamikochi.or.jp/facilities/stay/gosenjaku-hotel/#detail03
ハーゲンダッツのソフトクリームより、もうちょっとあっさりしている気がする。
ミルクミルクしていない絶妙の味で、「おいしー!」「おいしー!」の連呼です。
HPには、
350円也。
河童橋近辺はこの時期なので余裕で橋を渡り写真も撮り放題ですが、シーズン中は橋の上に人がぎっしりだそうです。へ~
独占できて、ラッキーでした。
帰りしな、バス駐車場に向かう途中にあった上高地インフォメーションセンターに立ち寄りました。

ちょっとピンぼけですが、服装表はすごい助かる。
服装について探してみても、なかなか使える情報に行き着けなかったのです。
インフォメーションセンターさん、これWEBにアップしてー
2階で「【氷壁】を越えて-ナイロンザイル事件の真実と石岡繁雄の生涯-」 を開催していました。
たまたま通りかかった受付でこの書籍を買い求めているおばさんがいて、なんか気になったのです。
時間がなくてよく見ることができなかったため、帰宅して関連サイトを読み漁りました。
「ナイロンザイル事件」Wiki
こんなに怖くて悲しいことがあっても、人はなぜ山に登り続けるのか。
木立から湿原、雨、川、雪。
水のいろいろな形をたくさん見ることができました。
思いのほかダイソーのレインコートが使えるアイテムだったのと、キャップのおかげで顔も全く濡れることなく、雨の中のんびり歩くのもとても楽しかったです。
なんか、すんごい満たされ感でいっぱいで、ほんとに一日ぼーっと過ごしたいです。
次のチャンスでは、河童橋の先まで行きたい。
ここからバスで30分ほど走り、今夜の宿へ向かいます。
途中、岐阜県と長野県にまたがる安房トンネルを通りますがトンネルの手前長野県側でサルを見ました。
あー! サル! サル!! と友達に声かけても
「え? 窓? まど開いてる?」
なんでやねん!!
安房トンネルは5分ほどで岐阜県へ山越えできます。
しかしトンネルができるまでは峠越えルートしかなく、観光シーズンは渋滞で大変だったそうで。
積雪も相当だろうし、関西とは生活が全然違いますね。
途中バスから見えた「くま牧場」の文字がめちゃくちゃ気になりました…
さて、宿に到着です。




渡月橋スケールを想像していましたが、意外と短いです。
しかし、本気吊り橋でした。

渡っていると、ぐらんと揺れます。おお~いいね。

残雪の穂高連峰と新緑のコントラストが、すっごい美しいです。
雪渓(せっけい)が幾筋も走っていて、6月下旬でもこんなに雪が残っていると思わなかったので驚きました。
すごいきれいとしか、言葉がありません。ほんとに感激。
流れ下る雲の動きとか、全く見飽きず、一日眺めていたい。
目の前の梓川は、あそこからずーっと解けてきたんだ…
このあとまた強い雨が降り出し、お土産屋さんでしばらく買い物と休憩。

「今度は雲が暗いので、もう止まないかなあ…」
と、時々外の様子を気にしていました。
ところが雨が降り出してから、最初は雲で見えなかった穂高岳の頂上が見えるようになったのです。


わー!! すごい!! ありがとう!!
穂高岳、頂上はもう雪がありません。
梅雨が明けるころには気温がもっと上昇し、雪はなくなるそうです。
いましか見られない光景なんだ…
そして、山の天気はほんとに変わりやすかったです。
こんなにめまぐるしく変わるなんて、山に登る人は全天候対応の装備じゃないとダメですね。
頂上が見えた時を見計らい、「上高地のおみやげ屋さん」で声かけしているフォトスタッフに写真を撮ってもらいました。
自分のデジカメと、スタッフカメラと。
スタッフ写真の購入は自由で、友達がお買い上げ。
そしたら、データのダウンロードができるというのです。
・マイフォトプレゼント
http://
日本の観光地サービス、マジすごい。
あの雨の中なのに、顔がめっちゃ綺麗に写っていました。
わたしのデジカメとえらい違いです、さすがプロ。
「上高地のおみやげ屋さん」は、すぐ近くにある五千尺ホテルが運営しているお土産屋さんです。
ここでのお買い物は近ツリから5%オフクーポンをもらっていました。
ツアーに組み込まれたおみやげタイムは二日目にもあるのでどうかなーと思っていたのですが、よく考えると一日目は長野県、二日目はおとなり岐阜県になるのです。
意外と売っているものが違っていたので、わたしは上高地で長野土産を買って正解でした。

買ったもの:リンゴのグラッセと野沢菜メンマ、七味
ちゃんとメイドイン長野。
あと、ここのソフトクリームすごいおいしかったー!!
http://
ハーゲンダッツのソフトクリームより、もうちょっとあっさりしている気がする。
ミルクミルクしていない絶妙の味で、「おいしー!」「おいしー!」の連呼です。
HPには、
「永年の研究の末に生まれたソフトクリームの味わいをご堪能ください。 」
って書いてある。
アイスよりソフトクリームが好きなわたし、たまりません。
350円也。
河童橋近辺はこの時期なので余裕で橋を渡り写真も撮り放題ですが、シーズン中は橋の上に人がぎっしりだそうです。へ~
独占できて、ラッキーでした。
帰りしな、バス駐車場に向かう途中にあった上高地インフォメーションセンターに立ち寄りました。

ちょっとピンぼけですが、服装表はすごい助かる。
服装について探してみても、なかなか使える情報に行き着けなかったのです。
インフォメーションセンターさん、これWEBにアップしてー
2階で「【氷壁】を越えて-ナイロンザイル事件の真実と石岡繁雄の生涯-」 を開催していました。
たまたま通りかかった受付でこの書籍を買い求めているおばさんがいて、なんか気になったのです。
時間がなくてよく見ることができなかったため、帰宅して関連サイトを読み漁りました。
「ナイロンザイル事件」Wiki
こんなに怖くて悲しいことがあっても、人はなぜ山に登り続けるのか。
<16:30 集合時間>
木立から湿原、雨、川、雪。
水のいろいろな形をたくさん見ることができました。
思いのほかダイソーのレインコートが使えるアイテムだったのと、キャップのおかげで顔も全く濡れることなく、雨の中のんびり歩くのもとても楽しかったです。
なんか、すんごい満たされ感でいっぱいで、ほんとに一日ぼーっと過ごしたいです。
次のチャンスでは、河童橋の先まで行きたい。
ここからバスで30分ほど走り、今夜の宿へ向かいます。
途中、岐阜県と長野県にまたがる安房トンネルを通りますがトンネルの手前長野県側でサルを見ました。
あー! サル! サル!! と友達に声かけても
「え? 窓? まど開いてる?」
なんでやねん!!
安房トンネルは5分ほどで岐阜県へ山越えできます。
しかしトンネルができるまでは峠越えルートしかなく、観光シーズンは渋滞で大変だったそうで。
積雪も相当だろうし、関西とは生活が全然違いますね。
途中バスから見えた「くま牧場」の文字がめちゃくちゃ気になりました…
さて、宿に到着です。



