行のものが自分に合わないことからスタートし、世の中にあるものは決して万人に合うものではないとわかり、これまでパーソナルカラー診断、ライン診断と受けてきました。

人のことは見ることができても、自分のことはいまいちバシッとハマった感が得られない。
なんだろうこれ。
プロから素人のお洒落さんまで、いろんなブログを読んでいる中、行き着いたブログのいっこが

■骨格診断・パーソナルカラー診断 Color&Style1116
http://ameblo.jp/color-style555/
http://www.color-style1116.com/

こちらのブログはビフォーアフターの写真がたくさんあるのと、
「え、この写真どこが違うの?」
と一見わからないような、ほんの数センチの丈や袖の長さを修正した画像でもよく見ると、ああたしかにこっちのほうがいいわという説得力のあるブログを書かれています。

なにがいいって、実際の【ベストマッチ】なお洋服を沢山持たれているので、診断後に着せ替えファッションショーがあるところ!
これができるサロンは、意外とありません。
よくあるのは、サロンで診断後そのままショッピング同行というケースなのです。

このケースを体験していますが、アナリストの人が選んでくれるので楽っちゃ楽だけど
『なんでこれなんだろう』
っていう、いまいちストンと腑に落ちないものが残ったのです。

「なんで」の部分は診断の理論だったり、その方がわたしを見た時のインスピレーションだったりしますが、一人でも買い物できるようになりたいから、やはり自分で理論に納得いきたいんですよね。
ベースをきちんと理解して、あとは自分でアレンジしたい。

半年以上ブログを読み続け、自己診断もしつつ自分に近いのはこの人かなーと思いながら過去記事も参考にしてみました。
が、どうもおかしい、なんかはまらない。
骨格診断の中にある「顔の印象」と「ボディバランス」は、自分では把握できないのです。

それで思い切って、診断の申し込みをしました。 ※診断サロンは新川崎
2ヶ月前に予約が始まるので、申し込んだ時期はまだ寒い2月。
受付開始と同時の勢いで、申し込み!

無事予約がとれた時は嬉しくってここに書きたかったわ〜
ニヤニヤ

自分が気になるところと、これまでの経歴、どういうことに活かしたいかなど事前にメールしています。
その際、靴についてはちょっとくどくど書きました。

パーソナルカラーや骨格診断をするアナリストの方はさほどですが、いわゆるファッションアナリストの中には、
「靴はヒールでないとだめ」
「ファッションは辛抱してこそ」
「女子力はヒールの高さ」
という、“自分のためではないスタイル”を当たり前のように上げてくる人がいます。
靴についてはヒール履き替え派で、普段はこれっていうのがあることは明記しました。

アナリストの山崎真理子さんと交わした事前のやりとりもまた、とても楽しいものでした。
せっかく大阪から行くことだし、気になる服とか気に入っている服、そしてこれまで受けたパーソナルカラーとライン診断のペーパーも詰め込みました。

今回申し込んだのは骨格診断のみで、カラー診断は受けていません。
カラーについては自分でも把握しているのでもういいかなと。
しかしこのカラー、実際に服と合わせたときに意外な事実が判明したのです。

さて、次からは4月診断当日のレポートに向けて、もういっこ前段です。その②へ


芍薬0504
例の芍薬、白い方は洗面器を通り越してお皿みたいにボンバーになりました。
花瓶が見えないぐらいのバカでかさ。
さすがにピンクが窮屈そう。
白い方ももうお疲れモードなので、撮影後にお別れました。
そしたらピンクが一気にワッフルワッフルと大きく開きだし、びっくりした。

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