いつものまちライブラリーで大木さんの勉強会のあと、難波へ足を伸ばし高島屋へ行ってきました。
購読しているブログにて、
・4/8 A&Tからソロデッセへ!大阪タカシマヤ (甲低幅狭シューズ探訪記)
http://ameblo.jp/sunjarat/entry-11817201909.html
ずっと噂だけ耳にしていた靴が、もう売り場に並んでいると知ったからです。
高島屋オリジナルの細ウィズ靴は、以前カスタマーボイスによって作られたA&Tがあったのですが、店頭に行っても置かれてなくて、店員さんに声をかけると倉庫から出してきますという顛末につき、もうええわとなっていたのです。
過去のA&Tのレポートはこちら
その後、新しくまた細ウィズを開発しているというニュースを聞くようになり、HPで告知してくれたらと勉強会でも言っていたのですが、実際のところはFacebookとプレスの発表のみ。
http://www.takashimaya.co.jp/osaka/floor/f02.html
フロアガイドの「婦人靴」ブランドリストをクリックしても、ソロデッセは出てきません。
ちゅーかもう、ソロデッセというネーミングどうにかならなかったのですか。
事前に大木さんに「例のブランド、もう発売されていますよ」とお知らせしたところ、行ってみますというお返事でした。
で、わたしも勉強会のあとに行くつもりですと返事したら、同行して頂ける運びに。
ありがたや~
というのも、行ってみてびっくり。
ソロデッセの売り場は固定コーナーじゃなかったのです。
その上、ソロデッセの名前はどこにもない。
これで細ウィズコーナーだって分かる人、いる??
わたしは大木さんの案内がなければ、行きつけなかった。
フロアガイドの【28】にあたるトイレ前の行き来が激しい箇所に、シーズンアイテムである長靴の横にいた。
よくよくみると
ウィズのことを書いてある。が、
一番上がたぶん<アプレ>、下段は名無しのソロデッセ。
上段<ナッツリーリデュースワイズ>中段<ヨシトナローワイズコレクション>最下段<ラボキゴシタイト>
肝心の「ソロデッセ」だけネームプレートがない。
店員さんに聞いたところ、現在セール中につき什器を移動してこのトイレ前だというのです。
普段は柱前のコーナーだという。
お引越ししたときに、ネームプレート紛失でもしたのでしょうか(棒読み)
ソロデッセは3月上旬に店頭に並び、プレスは3月下旬、好評だと書かれているけれど、わたしはセールだからとオリジナルブランドを移動させてしまう高島屋の有り様に愛を感じらせません。
ソロデッセの名称もなければ、時期によって売り場が違うなんて、オリジナルブランドにしては扱いが軽すぎます。
わたしは細ウィズという観点だと、ラボキゴシタイトが及第点に感じました。
そして売りであるはずの靴の総合ご案内所「シューコンサルティングカウンター」と「3D計測器」、見つけられなかったです。
これも大木さんに教えてもらいました。
マップの【27】です。
計測器のコーナーはがっちり囲われていて薄暗く、ごっつ敷居高い。(よくいうとラグジュアリー)
セールで忙しいのか、細ウィズコーナーにもこのカウンターや計測器周りにも、誰もスタッフはいませんでした。
でも、こういう細ウィズコーナーを展開できるのは百貨店ならではだし、豊富な品ぞろえからひとりひとりのサイズ合わせとフィッティングで、ちょっとずつ啓蒙していって欲しいです。
一年やそこらでそうそう数字は出ないと思います。
それでもA&Tのように「在庫は倉庫です」とならない販売の姿勢で、
「あそこに行けばこういう靴がある」
と人の口に乗るようなブランドになってほしい、そう願ってネタにしました。
いまのところ、「ソロデッセの目印はトイレ」です…
※4/29に再訪したら、移動していました! 詳細はこちらへ
購読しているブログにて、
・4/8 A&Tからソロデッセへ!大阪タカシマヤ (甲低幅狭シューズ探訪記)
http://
ずっと噂だけ耳にしていた靴が、もう売り場に並んでいると知ったからです。
高島屋オリジナルの細ウィズ靴は、以前カスタマーボイスによって作られたA&Tがあったのですが、店頭に行っても置かれてなくて、店員さんに声をかけると倉庫から出してきますという顛末につき、もうええわとなっていたのです。
過去のA&Tのレポートはこちら
その後、新しくまた細ウィズを開発しているというニュースを聞くようになり、HPで告知してくれたらと勉強会でも言っていたのですが、実際のところはFacebookとプレスの発表のみ。
http://
フロアガイドの「婦人靴」ブランドリストをクリックしても、ソロデッセは出てきません。
ちゅーかもう、ソロデッセというネーミングどうにかならなかったのですか。
事前に大木さんに「例のブランド、もう発売されていますよ」とお知らせしたところ、行ってみますというお返事でした。
で、わたしも勉強会のあとに行くつもりですと返事したら、同行して頂ける運びに。
ありがたや~
というのも、行ってみてびっくり。
ソロデッセの売り場は固定コーナーじゃなかったのです。
その上、ソロデッセの名前はどこにもない。
これで細ウィズコーナーだって分かる人、いる??
わたしは大木さんの案内がなければ、行きつけなかった。
フロアガイドの【28】にあたるトイレ前の行き来が激しい箇所に、シーズンアイテムである長靴の横にいた。
よくよくみると
ウィズのことを書いてある。が、
一番上がたぶん<アプレ>、下段は名無しのソロデッセ。
上段<ナッツリーリデュースワイズ>中段<ヨシトナローワイズコレクション>最下段<ラボキゴシタイト>
肝心の「ソロデッセ」だけネームプレートがない。
店員さんに聞いたところ、現在セール中につき什器を移動してこのトイレ前だというのです。
普段は柱前のコーナーだという。
お引越ししたときに、ネームプレート紛失でもしたのでしょうか(棒読み)
ソロデッセは3月上旬に店頭に並び、プレスは3月下旬、好評だと書かれているけれど、わたしはセールだからとオリジナルブランドを移動させてしまう高島屋の有り様に愛を感じらせません。
ソロデッセの名称もなければ、時期によって売り場が違うなんて、オリジナルブランドにしては扱いが軽すぎます。
わたしは細ウィズという観点だと、ラボキゴシタイトが及第点に感じました。
そして売りであるはずの靴の総合ご案内所「シューコンサルティングカウンター」と「3D計測器」、見つけられなかったです。
これも大木さんに教えてもらいました。
マップの【27】です。
計測器のコーナーはがっちり囲われていて薄暗く、ごっつ敷居高い。(よくいうとラグジュアリー)
セールで忙しいのか、細ウィズコーナーにもこのカウンターや計測器周りにも、誰もスタッフはいませんでした。
でも、こういう細ウィズコーナーを展開できるのは百貨店ならではだし、豊富な品ぞろえからひとりひとりのサイズ合わせとフィッティングで、ちょっとずつ啓蒙していって欲しいです。
一年やそこらでそうそう数字は出ないと思います。
それでもA&Tのように「在庫は倉庫です」とならない販売の姿勢で、
「あそこに行けばこういう靴がある」
と人の口に乗るようなブランドになってほしい、そう願ってネタにしました。
いまのところ、「ソロデッセの目印はトイレ」です…
※4/29に再訪したら、移動していました! 詳細はこちらへ