秋の京都、お目当ては、
「宸翰(しんかん) 天皇の書―御手(みて)が織りなす至高の美―」
H24.10.13（土）～11.25（日）
http://www.kyohaku.go.jp/jp/index_top.html
混雑状況がわかる素敵なサイト構成
この日のお天気は晴れ。
シャツ、デニム、運動靴、それとニットのロングカーデで出陣。
防寒アイテムは腹巻き、それとシルクのスカーフを念のため持参。
家から駅に向かうまでは日差しが強くて日傘を差す人もいました。
あっつい…
しかし、帰りのことを考えると絶対ニットでないと厳しい。
黄色い落ち葉がヒラヒラ落ちてきたと思い、よくみたら蝶でした。
蝶って一体いつまで飛んでるの！？
たんに気温が高いからなのか、一年中なにかしら飛んでるものなのかしら。
京都駅から国博まで歩くことにしました。
お昼前にJR京都駅に着いたのですが、ほんまいつ来ても人が多いな！
まず、伊勢丹の地下にある「マールブランシュ」に向かいます。
お目当ては「茶の菓」
http://www.malebranche.co.jp/gift/chanoka.php
これ、京都でしか手に入らないんだよね。
中でも伊勢丹のＢ1Ｆ売り場が一番混むと思う。
ちょっとはずれの八条口やポルタでも買えますが、なんせ近いから。
週末実家に帰るので、父の誕生日に10枚入りを買ったところ、
「30周年記念で、心ばかりの品ですが」
と、なんと「シェフカシュカシュ」をつけてくれました！
http://www.malebranche-shop.jp/goods_list/goods_list_2.php?sort=price_cp&vctg_no=701
食べたことないけど、おいしそー！！ ありがとうございます！
京都駅から国博へのルート 徒歩20分強ってとこかな
のしのし歩いて七条通で東に折れるとローソンがあり、『あ、おにぎりでも買って鴨川で食べよー』と買い物をしてからすぐに「割烹 いいむら」の看板に遭遇（★1）
http://tabelog.com/kyoto/A2601/A260101/26000876/
あーーー！！ しまった、そういえば今日のスケジュールならここでランチできたじゃん。
そゆわけで、ローソンのおにぎりは夕食に回し、割烹いいむらの750円ランチに変更。
献立は鰻丼と冷やうどん。
オーダーしてから1分もせず出てきてびっくりした。
でもご飯は冷えてないし、おいしかったよ。
食べるのが遅いわたしでも10分で完食の量なので、お客さんの回転は速いです。
食べ終わってから実際に鴨川に差し掛かると、猛烈な日差しで遮るものがない。
あんなところでランチなんてとても無理でした。よかった…
京都駅周辺もそうですが、バス停まわりには修学旅行や遠足の学生さんがたくさん。
時刻表とにらめっこして、「あれで○○にいけるー！」とか「もう時間ない～」とか楽しそう。
いまってあんな風に斑で時間配分考えて回るんやね。
三十三間堂に差し掛かると観光客がどっと増えて、団バスもどんどん入ってくる。
『蓮華王院といえば後白河法皇、ドラマ効果もあるのかも』
と思っていたら、黄色い帽子のボクが私に向かって走りよってきた！（★2）
「あのー！」
えー！ わたし観光客！！ 道訊かれも同類項やで！！
「三十三間堂ってどこですか！？」
「ここ！ ここ！！」
この壁向こうやで、どういうこと！？
「あ、入り口どこですか！？」
ああなるほど、バス停で下りると入り口が西か東か、ちょっとわかんないね。
敷地広大だしね。
西からやって来て入り口はなかったから、東だろうと見当つけて
「あっちから入れるよ～」
と教えてあげたら、お礼を言ってくれてダーッと急いで斑の子に伝えて走っていきました。
そんな彼らを見送って、信号を渡り京都国博とうちゃーく！
時間は午後1時。
ごっつ暑いー！！ ニットカーデ着てる場合じゃないわ！！
係のお姉さんに「ニットでは暑いですねー」と声かけたら
「わたしもニットベストなんです」って。さぞ暑かろう…
今回のロッカーは博物館入ってすぐのロッカーにしました。
荷物を全部ぶっ込み音声ガイドの500円を用意して、いざ出陣です。
つづく
「宸翰(しんかん) 天皇の書―御手(みて)が織りなす至高の美―」
H24.10.13（土）～11.25（日）
http://
混雑状況がわかる素敵なサイト構成
この日のお天気は晴れ。
シャツ、デニム、運動靴、それとニットのロングカーデで出陣。
防寒アイテムは腹巻き、それとシルクのスカーフを念のため持参。
家から駅に向かうまでは日差しが強くて日傘を差す人もいました。
あっつい…
しかし、帰りのことを考えると絶対ニットでないと厳しい。
黄色い落ち葉がヒラヒラ落ちてきたと思い、よくみたら蝶でした。
蝶って一体いつまで飛んでるの！？
たんに気温が高いからなのか、一年中なにかしら飛んでるものなのかしら。
京都駅から国博まで歩くことにしました。
お昼前にJR京都駅に着いたのですが、ほんまいつ来ても人が多いな！
まず、伊勢丹の地下にある「マールブランシュ」に向かいます。
お目当ては「茶の菓」
http://
これ、京都でしか手に入らないんだよね。
中でも伊勢丹のＢ1Ｆ売り場が一番混むと思う。
ちょっとはずれの八条口やポルタでも買えますが、なんせ近いから。
週末実家に帰るので、父の誕生日に10枚入りを買ったところ、
「30周年記念で、心ばかりの品ですが」
と、なんと「シェフカシュカシュ」をつけてくれました！
http://
食べたことないけど、おいしそー！！ ありがとうございます！
京都駅から国博へのルート 徒歩20分強ってとこかな
のしのし歩いて七条通で東に折れるとローソンがあり、『あ、おにぎりでも買って鴨川で食べよー』と買い物をしてからすぐに「割烹 いいむら」の看板に遭遇（★1）
http://
あーーー！！ しまった、そういえば今日のスケジュールならここでランチできたじゃん。
そゆわけで、ローソンのおにぎりは夕食に回し、割烹いいむらの750円ランチに変更。
献立は鰻丼と冷やうどん。
オーダーしてから1分もせず出てきてびっくりした。
でもご飯は冷えてないし、おいしかったよ。
食べるのが遅いわたしでも10分で完食の量なので、お客さんの回転は速いです。
食べ終わってから実際に鴨川に差し掛かると、猛烈な日差しで遮るものがない。
あんなところでランチなんてとても無理でした。よかった…
京都駅周辺もそうですが、バス停まわりには修学旅行や遠足の学生さんがたくさん。
時刻表とにらめっこして、「あれで○○にいけるー！」とか「もう時間ない～」とか楽しそう。
いまってあんな風に斑で時間配分考えて回るんやね。
三十三間堂に差し掛かると観光客がどっと増えて、団バスもどんどん入ってくる。
『蓮華王院といえば後白河法皇、ドラマ効果もあるのかも』
と思っていたら、黄色い帽子のボクが私に向かって走りよってきた！（★2）
「あのー！」
えー！ わたし観光客！！ 道訊かれも同類項やで！！
「三十三間堂ってどこですか！？」
「ここ！ ここ！！」
この壁向こうやで、どういうこと！？
「あ、入り口どこですか！？」
ああなるほど、バス停で下りると入り口が西か東か、ちょっとわかんないね。
敷地広大だしね。
西からやって来て入り口はなかったから、東だろうと見当つけて
「あっちから入れるよ～」
と教えてあげたら、お礼を言ってくれてダーッと急いで斑の子に伝えて走っていきました。
そんな彼らを見送って、信号を渡り京都国博とうちゃーく！
時間は午後1時。
ごっつ暑いー！！ ニットカーデ着てる場合じゃないわ！！
係のお姉さんに「ニットでは暑いですねー」と声かけたら
「わたしもニットベストなんです」って。さぞ暑かろう…
今回のロッカーは博物館入ってすぐのロッカーにしました。
荷物を全部ぶっ込み音声ガイドの500円を用意して、いざ出陣です。
つづく
