持ちの五本指ソックスで、アウト用は二種類。

阪神百貨店8階スポーツシューズ売り場(2014年時点)の隅っこにあるソックスコーナーで、おなじみ「R×L SOCKS(アールエルソックス)」の五本指ものを購入。
・TTR-23
http://www.bigtoe-takeda.com/detail_category01.php?eid=00004

それともう一足は、すっけすけになってしまったコンフォートサポートソックスレギュラー。

コンフォートサポートソックス レギュラーショート ブラック M 

Joyaの試着にあたり履いていったのは、こちらのCSソックスです。

NBスニーカー専用にしていたのは、コンフォートボロネーゼで履くとぎっちぎちになって履けなかったのもありました。
しかし、試しに履いてみたら、全然ぎちぎちじゃない。

あれ? なんでわたし、革靴とCSソックスを履けなかったの??
それで思い出したのです。
タルタルガ3年
フットプリントの比較。

足が変わったから、靴とソックスの組み合わせも変わった!!
ずっと『履けない』と思い込んでいた時間が勿体なかった。
それぐらい、CSソックスで歩いたときの体感は、違うのです。

ソックス履くだけでもあたたかくなるのに、Joyaで歩いたときは一気に手のひらまであたたかくなりました。
RXLソックスは、CSソックスに比べると特に土踏まず部分がゆるい。
ずるっとする感覚があって落ち着かない。
悪くはないのですが、コンフォートボロネーゼと組み合わせてもCSソックスの方が断然歩きやすいのです。

どっちのソックスも履いてJoyaで歩いてみました。
革靴との歩行の差は、平地よりも階段ののぼりで歴然でした。
のぼりの足運びに使う力が、半分ぐらいの気がします。
めっちゃ軽い!!
靴底の厚みの分、余計な力いりそうと思いきや、全く逆でした。
すごいな、このソール。

あと懸念されている坂道です。
大阪は上町台地、あと北摂ぐらいしか街中に坂がなく、海と山に挟まれている阪神地域とは全然違います。
しかし、逆にうめだの地下街は変な高低差があって、ディアモールの円形広場から大丸(JR大阪駅)にかけて、坂道です。
あんなの坂と言えるかいとつっこまれそうですが、あの程度なら全然何ともなかったです。

歩ける靴が手に入ったのは嬉しいですが、ソックスのおしゃれとは完全断絶です。
CSソックス以外は緩すぎて、履ける代物ではありません。
そしてわたしはパンスト、タイツ一枚で靴を履くのが嫌い。
夏でもソックスです。