しいスニーカーが手に入った嬉しさで、撮影大会。
足の実寸サイズは、ざっくりで左24C、右23.5Bです。
左の方が土踏まず潰れ気味なので大きい。

五本指ソックスで、Joyaとニューバランスの捨て寸比較。
あ、しまった、左足ですればよかった。
NB捨て寸 Joya捨て寸
同じくらいです。
「小指側、はみ出してるよ!」って言われそうですが、開張足なの…
靴の中で当たって痛いことはありません、大丈夫。
Joya
両足履いたところ。
NB用に作ったオーダーインソールを転用して、そのまま仕込んでいます。
右足の方が小さく薄いため、ちょっとシワいってます(矢印)。
ギリギリ許容範囲ですが、より幅細の両足B以下の方は、足囲が緩くて履くのは難しいと思います。
JoyaNB02
値段が違うんだから、比べてあげないでよ! とNBの悲鳴が聞こえそうですが、他に比べる靴がないので犠牲になってもらいます。
履き口の違い。
JoyaNB

JoyaNB踵
くるぶしはどちらも同じ感じですが、踵の違い。
ソールの厚みはもちろんだけど、Joyaの踵の丸みは、よくこんだけ削れたな! と驚きます。

●重さ
Joya 425g
NB  275g
手に持つとどっしりしますが、歩くと重さを感じさせません。
 Joyaアウトソール
アウトソールは意外とつるりん。

比較
同じようにローリングする靴の比較として、リーボックのイージートーンで一番お値段が高かったイージートーンプラスグロウ2(¥13,650)と比較。
Joyaの前足部の作りが、わたしの開張足をホールドするのによい。
イージートーンだと、びよびよ広がっていきそう。
JoyaボロJoyaボロ踵
おまけで革靴ですが、コンフォートボロネーゼ ウィズC との比較。

Joyaは特に幅細に特化したメーカーではなく、またそれを売りにはしていませんが、ローリング機能のため踵の作りがとてもしっかりしています。
それがわたしの踵にちょうど良くホールドしてくれたのでしょう。

ほんというと、こういうローリング機能の靴に甘えちゃうのってどうかなーと思っていたのですが、そもそも歩くための靴がないからそんなこと言ってる場合じゃないのです。
幸い大阪は坂道なんてとんと無いし、歩く気になる靴であればいいじゃない。
その上、たゆんたゆんの下半身の刺激になるのであれば、なおいいじゃない。
その代わり、足を甘やかさないよう、革靴やHIROFUの靴、ロングブーツといったいろんな種類の靴で足を刺激するようにしています。

なお、わたしより幅が細い2Aの友達に履いてもらったところ、やはり足囲は緩いけれど、踵が気持ちいい、わたしも欲しい! と言っていました。
ごめんね、この色はもう無いんだって…
春物が入荷したから、阪神百貨店2階に行ってみてー

Joyaはスペイン語で「宝石」「宝」という意味。
ですがわたしは、
「ショーワショワショワショワショーワ」
という日めくりタイムトラベルのテーマソングが浮かんでしまいます。

続きはJoyaで実際に歩いた感想と、五本指ソックスについて