足に合わない靴を履いていた時代、なにも知らず前滑りするパンプスの調整を一生懸命やってきて、惨敗でした。
ヒールのないぺたんこ靴の調整でも、黒星。
ギブアップです。
インソール製作をするプロにお願いしました。
まずは痛いところの確認。
小指の当たるところを、ポイントストレッチャーでぐにっと伸ばしてもらいます。
ポイントストレッチャー…革を伸ばすため、先っちょが丸くなってるペンチ。
画像はAmazonから。
大木さんのブログの過去記事にもあります。
工程が画像入りでわかりやすいのは、ここ。
そんでもって、たぶん最安値(2,835円 (税込))がここ。
踵部にも使えるし、もう買っちゃおうかなあ。
スウェードには適さないってありますが、大丈夫でしたよ。
伸ばして履いてみると、うーんまだ当たって痛いです。
インソールが入れることが出来たらなあとお店の方と話していたのですが、そういえばHIROFUの人がソールをめくって中に薄いインソールを入れることができるってゆってた!
まさに薄ーいソールがぺろっとめくれたのです。
それでめくった中に、小さな長方形のパットを入れてくれました。
ソールの端っこからちょっと見えてる青いパーツです。
薄いソールはもうめくれないように、テープで圧着しました。
この長方形の小さなパーツを入れることによって、やったー!!
痛くない!!
勝ったー!!(正確にはわたしはなにもしとらん)
今回の調整は、横から見るとこんな具合です。
痛い箇所の手前に,薄いパットを仕込んでいます。
わたしの足運びが外重心であることと、上半身とのバランスを見ないとここにパットを入れられないと思う。
それと、HIROFUの靴のぺらいインソールが、調整できるようにめくれるようになっていたことも大きいです。
インソールの上からいくらパーツを貼り込んでも、異物感を感じて結局ストレスになるのです。
今回はインソールの中に、パーツを入れてしまうことができたのが僥倖でした。
とはいっても、このHIROFUでも歩いているうちに靴紐が緩んでくると、足は痛くなってきます。
ぎゅぎゅっと締め直すと解消されるので、わたしは紐靴以外履けないですね。
この靴は形も色も気に入っているのですが、ヒールがもう1、2センチあればなあ。
HIROFU対わたし ☆★★二敗1分けかな
インソールのまとめとして、たくさん売られているパーツで個人が調節できそうですが、満足いくレベルには相当難しいです。
ハーフインソール、またはシダスのような全面オーダーインソールクラスでないと「異物感を感じない」インソール調整は、ものすごく難しい。
異物感を感じるのなら、いれない方がいい。
これを念頭に置いて、インソールの試着をすること。
痛いところだけではなく、からだ全体の変化を感じること。
できないのであれば、プロに調整してもらった方がよいです。
街の靴修理屋さんは、ヒールやソールのリペアにはよいですが、インソールの調整という点では厳しいと思います。
今回のお勉強会では、それぞれ持ち寄ったインソールや自分が履いている靴の話などできて楽しかったです。
その時薦められたのは、Bauerfeind(バウアーファインド)のパンプス用インソール。
わたしこれ、靴屋さんのブログですでに見たことがありました。
公式サイトにパンプス用の商品が載ってないので、画像が載ってる別のサイトを。
http://www2.enekoshop.jp/shop/fukui/item_detail?category_id=245762&item_id=1076432
やっぱりドイツ、やっぱり全面タイプ。
インソールこそ、まず靴ありき。
ちゃんとした靴でないと、インソールを入れる意味はありません。
ヒールのないぺたんこ靴の調整でも、黒星。
ギブアップです。
インソール製作をするプロにお願いしました。
まずは痛いところの確認。
小指の当たるところを、ポイントストレッチャーでぐにっと伸ばしてもらいます。
ポイントストレッチャー…革を伸ばすため、先っちょが丸くなってるペンチ。
画像はAmazonから。
大木さんのブログの過去記事にもあります。
工程が画像入りでわかりやすいのは、ここ。
そんでもって、たぶん最安値(2,835円 (税込))がここ。
踵部にも使えるし、もう買っちゃおうかなあ。
スウェードには適さないってありますが、大丈夫でしたよ。
伸ばして履いてみると、うーんまだ当たって痛いです。
インソールが入れることが出来たらなあとお店の方と話していたのですが、そういえばHIROFUの人がソールをめくって中に薄いインソールを入れることができるってゆってた!
まさに薄ーいソールがぺろっとめくれたのです。
それでめくった中に、小さな長方形のパットを入れてくれました。
ソールの端っこからちょっと見えてる青いパーツです。
薄いソールはもうめくれないように、テープで圧着しました。
この長方形の小さなパーツを入れることによって、やったー!!
痛くない!!
勝ったー!!(正確にはわたしはなにもしとらん)
今回の調整は、横から見るとこんな具合です。
痛い箇所の手前に,薄いパットを仕込んでいます。
それと、HIROFUの靴のぺらいインソールが、調整できるようにめくれるようになっていたことも大きいです。
インソールの上からいくらパーツを貼り込んでも、異物感を感じて結局ストレスになるのです。
今回はインソールの中に、パーツを入れてしまうことができたのが僥倖でした。
とはいっても、このHIROFUでも歩いているうちに靴紐が緩んでくると、足は痛くなってきます。
ぎゅぎゅっと締め直すと解消されるので、わたしは紐靴以外履けないですね。
この靴は形も色も気に入っているのですが、ヒールがもう1、2センチあればなあ。
HIROFU対わたし ☆★★二敗1分けかな
インソールのまとめとして、たくさん売られているパーツで個人が調節できそうですが、満足いくレベルには相当難しいです。
ハーフインソール、またはシダスのような全面オーダーインソールクラスでないと「異物感を感じない」インソール調整は、ものすごく難しい。
異物感を感じるのなら、いれない方がいい。
これを念頭に置いて、インソールの試着をすること。
痛いところだけではなく、からだ全体の変化を感じること。
できないのであれば、プロに調整してもらった方がよいです。
街の靴修理屋さんは、ヒールやソールのリペアにはよいですが、インソールの調整という点では厳しいと思います。
今回のお勉強会では、それぞれ持ち寄ったインソールや自分が履いている靴の話などできて楽しかったです。
その時薦められたのは、Bauerfeind(バウアーファインド)のパンプス用インソール。
わたしこれ、靴屋さんのブログですでに見たことがありました。
公式サイトにパンプス用の商品が載ってないので、画像が載ってる別のサイトを。
http://
やっぱりドイツ、やっぱり全面タイプ。
インソールこそ、まず靴ありき。
ちゃんとした靴でないと、インソールを入れる意味はありません。