「歴史人」という雑誌があるのですが、タイトル通り歴史雑誌です。
今発売している3月号の新聞広告を見た瞬間、【これはわたしのための一冊!!】と即お買い上げ。

・2013年3月号「戦国武将の家紋の真実」
http://www.rekishijin.jp/newmagazine201303/

家紋の書籍ってたくさんありますが、どうも購入する気になれないのは白黒だからです。
「家紋って白黒やん?」
と言われそうですが、ちがーう!! あれはとても華やかなものなのですよ。
そしたらこの特集、オールカラーです。
合戦の屏風だけでなく、こういった陣羽織の紋もフルカラー。
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織田木瓜どーん

着物や業物、工芸品や装具に使われた家紋をたくさん集めたフルカラーの本が欲しい。

合戦図の馬印や旗印を見てどこにどの武将がいるのかを判断するのですが、わたしの知識は往々にして西軍に偏りがちで、東軍勢はさっぱりなのです。
せいぜい、徳川、伊達ぐらい。
西軍は、宇喜多、毛利、石田、長宗我部、吉川広家、大谷、島津、織田ぐらいはざっと読めますが、ごっつ基本的なとこだし偏りすぎ。
わたしの体内には“滅びの美学”が徹底的に仕込まれている…
あ、関ヶ原の話。
真田昌幸は上田合戦で秀忠をこてんぱんにしているので、ここにはいない。秀忠かわいそう。
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関ヶ原合戦屏風を家紋で読み解く特集は、4部分のみの抜粋ですがすごく読み応えがあり、
「全部読み解いてください!」とお願いしたい。
※他の合戦図も取り上げられてるよ!

別に紋が読めなくても布陣図に詳しければわかるのですが、それではつまんない、浪漫がないのだ。
この二次元の平面図に、あの16万の大軍を実に上手いこと工夫して描いているのがおもしろいじゃないですか。
それ以外にも特集がどれも面白くって、もったいなくて一気に読めません。
持ち歩いてちびちび楽しんでいます。

先日会っていた友達に「今これ読んでるんだー!」と見せたら
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「あ、これ見たことある!」と印籠を出す手つきで葵紋をさしていました。

すごい、歴史に全く興味のない人にもこの浸透ぶり。TVの力ですね。
あとは「これもなんか見たことある」と五三の桐をさしていました。
これは秀吉の太閤紋として有名だし、関西のお寺にもよくついているから関西在住の人にはお馴染みかも。
太閤桐の特集も面白かったです。秀吉のセンスってわたしは結構好き。

「これも家紋なの?」と問われたのは、真田六連銭。
知名度低いのは関西の悲しさか。
意識して探さないと、関西では見つけられないもんなー。
友達はサッカー好きだから、雑賀孫一の八咫烏見せてあげたらよかった。
JFAのロゴに使われてるんだぜ。

きりがないのでこの辺で。
ところでこの雑誌付録がついていまして、
「戦国武将の家紋・旗印シール図鑑
(略)
有名戦国武将の家紋・旗印87点を完全網羅。
歴史人初の付録は大ボリュームのシール!!」

初の付録…

※2014年1月に別冊ムックとして独立しました!詳細はこちら