近年の靴売り場で幅をきかせてきているウォーキングシューズ、近所でもおばちゃんが2・3人組んで夜のウォーキングをしているのをよく見かけます。
うちの母も履いてます。
みるからに「ゆったり」シルエット。
母は甲が高いからてっきり合うのかと思ってたんですが、きくと
「こっち(ヨネックス)は合うけど、こっち(イオンで大安売り)は前に滑る」
あら、そうなんだ。
やっぱり安い靴はあかんか。
ブレスウォーカー アクティブレディースウォーク
ブレスウォーカーウォーキングシューズ
ウォーキングシューズと銘打たれていても、ほんとに歩くことに適している靴かどうかは疑問です。
神戸屋にきたお客さんでウォーキングシューズをインソール調整したところ、これまでと全然違う筋肉に効果が出たとあり、羨ましい。
わたしもそんな靴なら、ウォーキングを楽しめるようになるかも。
・神戸屋さんへ行ってみた
http://ameblo.jp/make-awish/entry-10525795728.html
シューフィット神戸屋のブログでは、お客さんが持ち込んだ靴についてメーカー名を明記しません。
なんとなくわかるかなぐらいでぼかし掲載することはあるけど、そこが気になるわたくし。
ところが姫路のアルプは、ブログ初期はズバリメーカー名を明記していました。
途中で誰かに指摘されて伏せ字になりましたが、わかりやすい伏せ字なのです。
アルプに来るお客さんはこどもから60代70代の方、それとリウマチで足が変形したり股関節などに疾病を持った人が多いように思います。
アルプオーナーが特に憤慨しているのは、「ウォーキングシューズ」として購入された大半が、靴としての機能を成していないこと。
踵のヒールカウンターが貧弱だったり、インソールがぺらぺらだったり、歩く機能を備えていないのに売り場で薦められたとか、そういう現状に憤慨してバンバンメーカー名が記載されていました。
リーボック
ボンステップ(大塚製靴。ハッシュパピーもここ)
ecco
ムーンスター(旧 月星化成)
トッパーズ
ミズノ
アサヒシューズ 快歩主義
異邦人(関西でチェーン展開しているウォーキングシューズインソール専門店)
ざっとこんなとこです。
ミズノは、大阪淀屋橋に自社ビルがあるので関西圏では購入者が多いんでしょうね。
「快歩主義」のような介護シューズも、百貨店で取り扱われているため目につきやすいです。
わたしは、こういうメーカー名を明記するのは実は賛成です。
合わないと感じた人が検索してみて、初めて靴選びを見直すきっかけになると思うのです。
それと、そういうユーザーが増えることによって、メーカーも靴づくりの方向性を変換するきっかけに繋がらないかと思います。
「神戸屋」はシンデレラの一足はないと言い切り、インソールで自分の足に合わせるのをポリシーとしています。
こちらは、運動靴やパンプスなど持ち込んだ靴へのインソール加工、それと新宿にある地理を活かし、周辺百貨店へのお買い物同行で合った靴を選んでくれます。
「アルプ」は“自分で歩くための靴”に重点を置き、きちんとした機能を備えたシューズに個人にあったインソールを施すのが基本姿勢です。
この場合、おしゃれ要素はカットされ、パンプスはなしです。
あっても、パラマウントのすごくシンプルなタイプ。
女性のお客さんで、オーナーに勧められた靴がおしゃれじゃないと断るケースもブログにありました。
「健康とおしゃれ、とるべきは健康だろ」
というオーナーの姿勢もわかりますが、女性にとっておしゃれの部分を完全にカットされるのは、それは“女性”である部分もカットされるに等しいため、精神的に健康じゃないなとわたしは思うのです。
アルプには、
【日常生活の「外反母趾」や「扁平足」「足裏のタコや魚の目」、「膝関節の痛み」や「股関節のトラブル」に、安全靴、タウンシューズ、パンプス、ヒール、ダンス用シューズ。変ったところでは地下足袋や下駄、雪駄にお作りしています。】
これだけのことができる技術があるので、インソール一つ作るにも、自分の考えを汲んでくれるところを選べばいいと思います。
・××こんな靴では歩かない方が(アルプ)
http://ameblo.jp/himeji-alp/entry-10562677484.html
画像入りでわかりやすいです。
近々アルプに行くので、その後も含めてまたレポートできたらと思います。
うちの母も履いてます。
みるからに「ゆったり」シルエット。
母は甲が高いからてっきり合うのかと思ってたんですが、きくと
「こっち(ヨネックス)は合うけど、こっち(イオンで大安売り)は前に滑る」
あら、そうなんだ。
やっぱり安い靴はあかんか。
ブレスウォーカー アクティブレディースウォーク
ブレスウォーカーウォーキングシューズ
ウォーキングシューズと銘打たれていても、ほんとに歩くことに適している靴かどうかは疑問です。
神戸屋にきたお客さんでウォーキングシューズをインソール調整したところ、これまでと全然違う筋肉に効果が出たとあり、羨ましい。
わたしもそんな靴なら、ウォーキングを楽しめるようになるかも。
・神戸屋さんへ行ってみた
http://
シューフィット神戸屋のブログでは、お客さんが持ち込んだ靴についてメーカー名を明記しません。
なんとなくわかるかなぐらいでぼかし掲載することはあるけど、そこが気になるわたくし。
ところが姫路のアルプは、ブログ初期はズバリメーカー名を明記していました。
途中で誰かに指摘されて伏せ字になりましたが、わかりやすい伏せ字なのです。
アルプに来るお客さんはこどもから60代70代の方、それとリウマチで足が変形したり股関節などに疾病を持った人が多いように思います。
アルプオーナーが特に憤慨しているのは、「ウォーキングシューズ」として購入された大半が、靴としての機能を成していないこと。
踵のヒールカウンターが貧弱だったり、インソールがぺらぺらだったり、歩く機能を備えていないのに売り場で薦められたとか、そういう現状に憤慨してバンバンメーカー名が記載されていました。
リーボック
ボンステップ(大塚製靴。ハッシュパピーもここ)
ecco
ムーンスター(旧 月星化成)
トッパーズ
ミズノ
アサヒシューズ 快歩主義
異邦人(関西でチェーン展開しているウォーキングシューズインソール専門店)
ざっとこんなとこです。
ミズノは、大阪淀屋橋に自社ビルがあるので関西圏では購入者が多いんでしょうね。
「快歩主義」のような介護シューズも、百貨店で取り扱われているため目につきやすいです。
わたしは、こういうメーカー名を明記するのは実は賛成です。
合わないと感じた人が検索してみて、初めて靴選びを見直すきっかけになると思うのです。
それと、そういうユーザーが増えることによって、メーカーも靴づくりの方向性を変換するきっかけに繋がらないかと思います。
「神戸屋」はシンデレラの一足はないと言い切り、インソールで自分の足に合わせるのをポリシーとしています。
こちらは、運動靴やパンプスなど持ち込んだ靴へのインソール加工、それと新宿にある地理を活かし、周辺百貨店へのお買い物同行で合った靴を選んでくれます。
「アルプ」は“自分で歩くための靴”に重点を置き、きちんとした機能を備えたシューズに個人にあったインソールを施すのが基本姿勢です。
この場合、おしゃれ要素はカットされ、パンプスはなしです。
あっても、パラマウントのすごくシンプルなタイプ。
女性のお客さんで、オーナーに勧められた靴がおしゃれじゃないと断るケースもブログにありました。
「健康とおしゃれ、とるべきは健康だろ」
というオーナーの姿勢もわかりますが、女性にとっておしゃれの部分を完全にカットされるのは、それは“女性”である部分もカットされるに等しいため、精神的に健康じゃないなとわたしは思うのです。
アルプには、
【日常生活の「外反母趾」や「扁平足」「足裏のタコや魚の目」、「膝関節の痛み」や「股関節のトラブル」に、安全靴、タウンシューズ、パンプス、ヒール、ダンス用シューズ。変ったところでは地下足袋や下駄、雪駄にお作りしています。】
これだけのことができる技術があるので、インソール一つ作るにも、自分の考えを汲んでくれるところを選べばいいと思います。
・××こんな靴では歩かない方が(アルプ)
http://
画像入りでわかりやすいです。
近々アルプに行くので、その後も含めてまたレポートできたらと思います。