宿泊はシェラトンですが、オリオリがシェラトンに直接停まるのはなかなかないのでTギャラリアで降りる方が近いです。
ギャラリアへはどのバスも必ず停まる。

ホテルに向かう前にここのインフォメーションでJTBのクーポンをギャラリアクーポン50ドル分に引き換えます。
真ん中のインフォに行くと、スタッフに「ショウメン!」って言われました。
ハワイでは結構日本語の単語で返されるのですが、こっちはアウェイモードで来ているので日本語が咄嗟に理解できません。
『…正面ってことか!』

もういっこインフォが奥の方に確かにあるのですが、ギャラリアの正面はカラカウア通り側(西)ではなくクヒオ通り(東)の方みたい。
わたしは大通り(カラカウア)が正面っていう感覚だったからちょっと意外。
奥のインフォに行くと山盛りのJTBクーポンにスタンプ処理をしているスタッフがいたので、さくっと引き換えてもらえました。

ここでの買い物はまた改めまして、ギャラリアから二ブロック東にあるフットロッカーに行きます。
ワイキキのフットロッカーはアラモアナの靴屋よりちょい大きめなので期待したのですが、ダメでした。
わたしが欲しいのはNBの専門店、ないしスニーカー専門店か大型店舗でないと手に入らないモデルのようです。
NB直営店は以前ワイキキにもあったけど撤退しているし、スニーカー専門店はタクシーでないと行けない。
そもそもスケジュール上、そこまで行く時間がなかったから事前に在庫確認のメールもしていなかったし。
ワイキキは切り捨てて、二日目に行くワードセンターに賭けるとし、ホテルに向かいます。

シェラトンワイキキはロイヤル・ハワイアン・センターの緑と敷地がほとんど合体していて、『緑を抜けるとそこはホテル』という素敵なロケーションでした!
うわ〜すっごいいいカンジ!!

日本語ベルデスクでチェックインしたらカードキーを3枚もくれて、「他の二人がチェックイン済みじゃないかもしれない」と言ったけれど、都度カードキーを発行してくれるようで持っていていいと言われました。
大盤振る舞いだな。
結局部屋には先にチェックインした両親がいて、カードキーがどっちゃり状態でしたが、最終日にちゃんと全部返していますよ。
 
バスルームの鏡が真ん中でかぱっと開く観音開き仕様だから、意外と洗面の音が聞こえてしまいそう。
でも鏡がたくさんあるのがいい。
クローゼットの収納もたっぷり。

デスクのお水は一日一本無料でいただけます。
これすっごい助かった。
しかしお部屋自体はベッドを追加しているのもあるけど、狭いよ!!
エキストラベッドで足をガンガン打ち付けまくりです。

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 ダイヤモンドヘッドとお隣のピンクのホテル「ロイヤルハワイアン」がよく見える。
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ラナイからホテルのプールと海。
実は右下隅っこに、二階の結婚式場がちらっと見えています。

お部屋は660、真下の二階部分が喫煙所のため煙が時々流れてきます。
プールで遊ぶ声も結構賑やかですが、窓を閉めるとぐっと静かになる。
ハワイらしい光景ですが、あんまりハワイに来たという実感がまだない。

この日のディナーは同じく海沿いの「モアナサーフライダー ウェスティンリゾート&スパ」のレストランです。
移動します。