さすがに空腹なので、まずはアラモアナのフードコートへ。
一番奥のパンダエキスプレスならごはんだしと引率したところ、その隣にある「そばや」がいいと言いだし、ハワイについてすぐ、まずは麺類を食べることに。
メニューも注意書きも日本語だらけ…
この店、キャッシュオンリーでカード不可。
その代わり日本円が使えるから、両親は日本円で精算し、ドルおつりをもらっていたけど、「この現金、どこで使うの…」と戸惑い顔。
わたしが予めカードで全部支払って、とことん現金は手に入れるなと言い含めていたからですが、少額ならなんなと使い道があるから大丈夫。
しかしここ、やられた。
フードコートなのにこの店は奥にカウンターがあり、ちゃっかりテーブル扱いでチップを取られます。
わたしはわかめうどん(7.19$)に対し税金+チップ1ドルの合計8.53$でしたが、味は全然700円の価値もないよ。
意外とちゃんとコシがあったので冷凍麺にしてはいい方ですが、高いわ。
両親の食べたそばはもっとイマイチでした。
なんでうどんにしなかったの〜
そばなんて、海外で美味しいわけない。
三人全員が完食できず(あんなに空腹だったのに!)、今夜はディナーがあるしなと残して席を立ちました。
この時点で午後1時20分。
さっさとアロハとドレスを買いに行かないと!
アラモアナを駆け抜けるように移動し、次はムームーファクトリーへ行きます。
アラモアナ内はインフォメーションが殆ど無くて、現在地が把握しづらい。
わたしは予め店内マップをたたき込んで二人を引率しますが、父はわかりにくいとブーたれ全開です。
なんの下調べ(現地でマップを手に入れるとか)もせずにいるのは、のんびりできる時間があるならいい。
でも、そうじゃないならある程度自助努力で時間を稼ぐ必要があると思う。
わたしは父とは逆に日本のインフォメーションてうるさすぎて、アホっぽいと思いますけどね。
これは一度でも渡航経験があるからの感想かも。
ムームーファクトリーはオリオリステーションにてウェディング担当者からも当日の衣装をこれから用意されるなら寄ってみて下さいと紹介されていたお店で、10%オフのチケットをもらいました。
もともと行く気満々だったので、ありがたや!
行ってみると店員さんは日本語バリバリで、試着したドレスのカンジからサイズやパターンを提案してくれます。
日本語のサイズ表記もあり、ドレスもサイズごとにずらっと並んでいてわかりやすい。
父のアロハの方が先に決まったので、この段階で両親とは別行動にしました。
いくつか試着してみて、やっぱり日本人サイズって少ない。
特にドレスの上半身ががばがばに余ってしまう。
「3/4」サイズは大きくて、「1/2」がちょうどでした。
わたしはベアトップタイプじゃなくてちゃんと肩があるタイプ、シャーリングのパフパフしたスリーブはパスというある程度希望が固まっていたから、選択肢が少なかったけれどいいカンジのが手に入りました。
ついでにドレスの柄に合わせたプルメリアのヘアクリップも購入して、ミッション終了!
式にはこういうの着ました
このお店の試着ルーム、足元にカーペットもなく普通にカーテンでシャッと仕切っているカンジなのにびっくりした。
アロハはともかく、ドレスの試着時にまさか靴履いたままじゃないよね!?
店員さんによると、日本人サイズは日本人以外に売れないので工場でもなかなか作ってくれないそうです。
そらそうやわ。
わたしはここ以外でもいくつかドレスのお店を見たのですが、それこそABCストアで売ってるのはベアトップ系ばかりだし、そもそも試着できない。
他のショップもパフパフスリーブが多く、サイズも大きい。
最初に行ったムームーファクトリーは、日本人向けのものがそこそこ揃っていた方だと思いました。
カードのサインを自著したとき、店員さんに「やっぱり字が綺麗ですね!」と褒められましたよ。
というか、日本でも海外でもサインの字なんて誰も見ていないのに、珍しいことがあったものです。
なお、いっこ前に決済した母の自著レシートが残っていて、店員さんが同じような字面二つに「あれ!? お返ししていませんでしたっけ??」と戸惑っていた。
大丈夫です、それは母のレシート。
さて気になっていたドレスもミッションクリアーとなり、いざ靴ハンティングへ!!
アラモアナに戻ります。
ドレス:定価75$が60$に、そこからJTB割引10%で54$+ヘアアクセ2.5$+税金=59.17$
レシートには1$=102.3円の表記があり、日本円で6053円と併記されている。
つづきます
一番奥のパンダエキスプレスならごはんだしと引率したところ、その隣にある「そばや」がいいと言いだし、ハワイについてすぐ、まずは麺類を食べることに。
メニューも注意書きも日本語だらけ…
この店、キャッシュオンリーでカード不可。
その代わり日本円が使えるから、両親は日本円で精算し、ドルおつりをもらっていたけど、「この現金、どこで使うの…」と戸惑い顔。
わたしが予めカードで全部支払って、とことん現金は手に入れるなと言い含めていたからですが、少額ならなんなと使い道があるから大丈夫。
しかしここ、やられた。
フードコートなのにこの店は奥にカウンターがあり、ちゃっかりテーブル扱いでチップを取られます。
わたしはわかめうどん(7.19$)に対し税金+チップ1ドルの合計8.53$でしたが、味は全然700円の価値もないよ。
意外とちゃんとコシがあったので冷凍麺にしてはいい方ですが、高いわ。
両親の食べたそばはもっとイマイチでした。
なんでうどんにしなかったの〜
そばなんて、海外で美味しいわけない。
三人全員が完食できず(あんなに空腹だったのに!)、今夜はディナーがあるしなと残して席を立ちました。
この時点で午後1時20分。
さっさとアロハとドレスを買いに行かないと!
アラモアナを駆け抜けるように移動し、次はムームーファクトリーへ行きます。
アラモアナ内はインフォメーションが殆ど無くて、現在地が把握しづらい。
わたしは予め店内マップをたたき込んで二人を引率しますが、父はわかりにくいとブーたれ全開です。
なんの下調べ(現地でマップを手に入れるとか)もせずにいるのは、のんびりできる時間があるならいい。
でも、そうじゃないならある程度自助努力で時間を稼ぐ必要があると思う。
わたしは父とは逆に日本のインフォメーションてうるさすぎて、アホっぽいと思いますけどね。
これは一度でも渡航経験があるからの感想かも。
ムームーファクトリーはオリオリステーションにてウェディング担当者からも当日の衣装をこれから用意されるなら寄ってみて下さいと紹介されていたお店で、10%オフのチケットをもらいました。
もともと行く気満々だったので、ありがたや!
行ってみると店員さんは日本語バリバリで、試着したドレスのカンジからサイズやパターンを提案してくれます。
日本語のサイズ表記もあり、ドレスもサイズごとにずらっと並んでいてわかりやすい。
父のアロハの方が先に決まったので、この段階で両親とは別行動にしました。
いくつか試着してみて、やっぱり日本人サイズって少ない。
特にドレスの上半身ががばがばに余ってしまう。
「3/4」サイズは大きくて、「1/2」がちょうどでした。
わたしはベアトップタイプじゃなくてちゃんと肩があるタイプ、シャーリングのパフパフしたスリーブはパスというある程度希望が固まっていたから、選択肢が少なかったけれどいいカンジのが手に入りました。
ついでにドレスの柄に合わせたプルメリアのヘアクリップも購入して、ミッション終了!
式にはこういうの着ました
このお店の試着ルーム、足元にカーペットもなく普通にカーテンでシャッと仕切っているカンジなのにびっくりした。
アロハはともかく、ドレスの試着時にまさか靴履いたままじゃないよね!?
店員さんによると、日本人サイズは日本人以外に売れないので工場でもなかなか作ってくれないそうです。
そらそうやわ。
わたしはここ以外でもいくつかドレスのお店を見たのですが、それこそABCストアで売ってるのはベアトップ系ばかりだし、そもそも試着できない。
他のショップもパフパフスリーブが多く、サイズも大きい。
最初に行ったムームーファクトリーは、日本人向けのものがそこそこ揃っていた方だと思いました。
カードのサインを自著したとき、店員さんに「やっぱり字が綺麗ですね!」と褒められましたよ。
というか、日本でも海外でもサインの字なんて誰も見ていないのに、珍しいことがあったものです。
なお、いっこ前に決済した母の自著レシートが残っていて、店員さんが同じような字面二つに「あれ!? お返ししていませんでしたっけ??」と戸惑っていた。
大丈夫です、それは母のレシート。
さて気になっていたドレスもミッションクリアーとなり、いざ靴ハンティングへ!!
アラモアナに戻ります。
ドレス:定価75$が60$に、そこからJTB割引10%で54$+ヘアアクセ2.5$+税金=59.17$
レシートには1$=102.3円の表記があり、日本円で6053円と併記されている。
つづきます