keikoさんの著作に絡んで出版社について、スピ系や自己啓発の書籍をたくさん出しているフォレスト出版、サンマーク出版からではなかった点がわたし的に評価ポイントだというのが前回。
二社の書籍に共通するのは、販売プロモーションがとにかく派手なこと。
車内吊りや新聞広告に限らず店頭での展開、もちろん表紙と帯も同様。
「おっ」と思わせる仕掛けが山盛り施されています。
しかしながら、出ている本の内容は似たり寄ったり。
現状打破のための手段や考え方などを、手を変え品を変えアオリ文句を変えて機関銃のように連射している。
嫌な感じがするなと思っていたのですが、気がつきました。
ネットワークビジネスについて、もやっと感じるのと同じです。
いくら合法だ、ネズミ講じゃないといわれても、わたしがネットワークビジネスに感じるのは「他人にババを引かせる」ということ。
収入を得るためにはダウンを作らないといけない。
ダウン、つまりババを引いた人は、さらにそのババをダウンに引いてもらわないといけない。
「商品がいいから買っている」人は、それで別に構いません。
ただネットワークで売られている商品は、5年以内に市場に出回り普通に売られるようになっています。
最近だとノニやアサイー。
以前は市場に出回る時期がもっと遅かったけれど、最近は5年より短いかも。
まあ、それについてもうちの商品は市場のものより質がいいって口を揃えていうと思いますが。
いってみれば「情報弱者」を如何に釣り上げるかというのが二社の書籍に共通して感じることです。
この二社は自社の企画が当たることが目的で、知識や情報を広めたいというのは二の次に思う。
書物を育てるより、企画。
ある種カストリ誌的な傾向の出版社であるならそれを公言すればいいのに、知的ぶってるところが好きじゃない。
週刊誌とレベル同じじゃん。
著者自身がそんな意図はなくても、出版社をみただけで購買者がイメージを持つというのは、プロモーションの失敗であると思います。
現にこんまりのお掃除本、サンマークだったから素通りしました。のちに図書館で読んだ。
二社の書籍に共通するのは、販売プロモーションがとにかく派手なこと。
車内吊りや新聞広告に限らず店頭での展開、もちろん表紙と帯も同様。
「おっ」と思わせる仕掛けが山盛り施されています。
しかしながら、出ている本の内容は似たり寄ったり。
現状打破のための手段や考え方などを、手を変え品を変えアオリ文句を変えて機関銃のように連射している。
嫌な感じがするなと思っていたのですが、気がつきました。
ネットワークビジネスについて、もやっと感じるのと同じです。
いくら合法だ、ネズミ講じゃないといわれても、わたしがネットワークビジネスに感じるのは「他人にババを引かせる」ということ。
収入を得るためにはダウンを作らないといけない。
ダウン、つまりババを引いた人は、さらにそのババをダウンに引いてもらわないといけない。
「商品がいいから買っている」人は、それで別に構いません。
ただネットワークで売られている商品は、5年以内に市場に出回り普通に売られるようになっています。
最近だとノニやアサイー。
以前は市場に出回る時期がもっと遅かったけれど、最近は5年より短いかも。
まあ、それについてもうちの商品は市場のものより質がいいって口を揃えていうと思いますが。
いってみれば「情報弱者」を如何に釣り上げるかというのが二社の書籍に共通して感じることです。
この二社は自社の企画が当たることが目的で、知識や情報を広めたいというのは二の次に思う。
書物を育てるより、企画。
ある種カストリ誌的な傾向の出版社であるならそれを公言すればいいのに、知的ぶってるところが好きじゃない。
週刊誌とレベル同じじゃん。
著者自身がそんな意図はなくても、出版社をみただけで購買者がイメージを持つというのは、プロモーションの失敗であると思います。
現にこんまりのお掃除本、サンマークだったから素通りしました。のちに図書館で読んだ。