今日からステロイドなしです!
だるさは残っていますが、いったん治療は終了となりました。
再発した人の記事を参考に、わたしも経緯をまとめてみました。
【前兆】
4/25(月)
平熱が36.6~36.8度をマークしていることに気がつく。
わたしの平熱は35.7程度なので、『五本指ソックスの効果??』なんて思ってました。
なお、ピルユーザーにつき婦人体温なんてつけてなく、いつからこの平熱上昇が始まったのかは不明。
2010年10月に測った平熱は、35.7度でした。
5/7(土)
美容院でマッサージを受けたとき、左頸部に張りを確認。肩凝り??
引き続き平熱高め。
5/13(金)
左臀部におでき出現。
子供の頃より抵抗力が落ちたとき帯状疱疹や毛嚢炎など腰やおしりに出現する体質で、今回も抵抗力が落ちたことから出た模様。
同時に熱が上がり、関節痛併発。
5/16(月)
皮膚科受診。抗生物質と鎮痛剤処方。
微熱と関節痛続く。お尻が痛くてなにもできん。
【発病】
5/19(木)
おでき沈静化にもかかわらず、微熱と関節痛がとれない。
左頸部リンパが腫れ上がる。圧痛あり。
5/21(土)
耳鼻科で採血。診断は「リンパ節腫」、引き続き抗生物質処方。
このあたりから朝起きて食事、しんどくなって寝る、お昼になんとか起きて食事と薬、またすぐ寝る、夜ご飯の途中から疲れて完食できず。
お風呂の時間までまた寝るという生活に。
【高熱期】
5/27(金)
夜は寒気がひどくなり熱が38度を超すようになる。発汗がものすごい。
熱で腰も痛く、首も痛くて布団の中で動けない。
5/30(月)
血液検査の結果は異常なし。強めの抗生剤と解熱剤、腰痛対策でボルタレンテープを処方。
この日より日中からずっと熱が38度を超す。
寒気を感じると解熱剤、大量の汗で解熱、ふとんもパジャマも全部しっとり。
薬がきれると同じことの繰り返しで、このままずっと解熱剤とのいたちごっこかと怖かった。
解熱剤で胃が荒れ口も気持ち悪く、食べられない。
オレンジジュースとおかゆ、パインのブロックで過ごしてました。
頸部リンパの腫れに伴う圧痛箇所は、鎖骨、左肩、左脇まで広がってる。
6/2(木)
夜、薬でなんとか動けるようになりネットで自分の症状を調べ直す。
当初は「リンパ節腫」の診断でしたが、16日から飲んでいる抗生剤が全く効いていない様子から、「菊池病」の疑い有り。
だとすると、抗生剤ではなくステロイドしか効かない。
【ステロイド投与】
6/3(金)
解熱剤がきれたので耳鼻科受診。
菊池病について先生も疑っていて、再度血液検査をすることに。
とにかく弱っているため点滴を受け、今後の薬を抗生剤からステロイドにすることを提案してみた。
先生は自信なげでしたが、わたしはGOです。
さて、ステロイドはさっそく効果を発揮し、この日の夜には熱が下がり始めた。
処方薬はリンデロン錠0.5mg。四日間は朝昼晩二錠服用。
【診断確定】
6/7(火)
血液検査の結果で、悪性リンパ腫(がん)の疑いはクリアーに。
そして白血球値の低下が見られること、ステロイドが著しく効果を発揮したことから、診断は<菊池病>で確定。
頸部の腫れはもうほとんどわからず、熱も平熱に。
6/11(土)
当初一日6錠だったステロイドを、4錠、2錠と順調に減らし、この日の受診では治療終了でステロイド処方も終了。
-*-*-*-*-*-*-*-*-
実質(朝)パイン、(夕)おかゆで過ごしたのは一週間程度だったのですが、体重は思ったより減らなかったですね。
53㎏→51.5㎏
悪性リンパ腫だと体重が減るとあったので、お風呂上がりに必ず計測していました。
以前仕事のストレスで3食きちんと食べていても46㎏まで減ったのは、やはり尋常じゃないと思います。
体重の減少がこれっぽっちなのに、ものすごく体が重くて動きづらく、病院の往復でもしんどいのが辛いです。
はやく元気になりたい。
高熱期に役に立ったのは、ふとん乾燥機でした。
着替えとシーツは替えがありますが、一度湿った布団はどうしようもないんです。
天気も悪くて干すこともできず、また寒いので夏用のふとんなんてとんでもない。
両親が暑い暑いとアイスを食べている中、わたしはふとん乾燥機でぱりっとさっぱりぬくぬくに仕上がった掛け布団に、極楽とくるまっていました。
ふとんをひく元気もなく部屋に倒れ込んでいたとき、大量の発汗でクッションがダメになりました。
もともと古くて買い替えたかったのもあり、負のオーラが染みこんだクッションは処分して、中身もカバーも買い替えました。
病から快復すると、掃除とかしたくなりますよね。
続きに病後の経過を
だるさは残っていますが、いったん治療は終了となりました。
再発した人の記事を参考に、わたしも経緯をまとめてみました。
【前兆】
4/25(月)
平熱が36.6~36.8度をマークしていることに気がつく。
わたしの平熱は35.7程度なので、『五本指ソックスの効果??』なんて思ってました。
なお、ピルユーザーにつき婦人体温なんてつけてなく、いつからこの平熱上昇が始まったのかは不明。
2010年10月に測った平熱は、35.7度でした。
5/7(土)
美容院でマッサージを受けたとき、左頸部に張りを確認。肩凝り??
引き続き平熱高め。
5/13(金)
左臀部におでき出現。
子供の頃より抵抗力が落ちたとき帯状疱疹や毛嚢炎など腰やおしりに出現する体質で、今回も抵抗力が落ちたことから出た模様。
同時に熱が上がり、関節痛併発。
5/16(月)
皮膚科受診。抗生物質と鎮痛剤処方。
微熱と関節痛続く。お尻が痛くてなにもできん。
【発病】
5/19(木)
おでき沈静化にもかかわらず、微熱と関節痛がとれない。
左頸部リンパが腫れ上がる。圧痛あり。
5/21(土)
耳鼻科で採血。診断は「リンパ節腫」、引き続き抗生物質処方。
このあたりから朝起きて食事、しんどくなって寝る、お昼になんとか起きて食事と薬、またすぐ寝る、夜ご飯の途中から疲れて完食できず。
お風呂の時間までまた寝るという生活に。
【高熱期】
5/27(金)
夜は寒気がひどくなり熱が38度を超すようになる。発汗がものすごい。
熱で腰も痛く、首も痛くて布団の中で動けない。
5/30(月)
血液検査の結果は異常なし。強めの抗生剤と解熱剤、腰痛対策でボルタレンテープを処方。
この日より日中からずっと熱が38度を超す。
寒気を感じると解熱剤、大量の汗で解熱、ふとんもパジャマも全部しっとり。
薬がきれると同じことの繰り返しで、このままずっと解熱剤とのいたちごっこかと怖かった。
解熱剤で胃が荒れ口も気持ち悪く、食べられない。
オレンジジュースとおかゆ、パインのブロックで過ごしてました。
頸部リンパの腫れに伴う圧痛箇所は、鎖骨、左肩、左脇まで広がってる。
6/2(木)
夜、薬でなんとか動けるようになりネットで自分の症状を調べ直す。
当初は「リンパ節腫」の診断でしたが、16日から飲んでいる抗生剤が全く効いていない様子から、「菊池病」の疑い有り。
だとすると、抗生剤ではなくステロイドしか効かない。
【ステロイド投与】
6/3(金)
解熱剤がきれたので耳鼻科受診。
菊池病について先生も疑っていて、再度血液検査をすることに。
とにかく弱っているため点滴を受け、今後の薬を抗生剤からステロイドにすることを提案してみた。
先生は自信なげでしたが、わたしはGOです。
さて、ステロイドはさっそく効果を発揮し、この日の夜には熱が下がり始めた。
処方薬はリンデロン錠0.5mg。四日間は朝昼晩二錠服用。
【診断確定】
6/7(火)
血液検査の結果で、悪性リンパ腫(がん)の疑いはクリアーに。
そして白血球値の低下が見られること、ステロイドが著しく効果を発揮したことから、診断は<菊池病>で確定。
頸部の腫れはもうほとんどわからず、熱も平熱に。
6/11(土)
当初一日6錠だったステロイドを、4錠、2錠と順調に減らし、この日の受診では治療終了でステロイド処方も終了。
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実質(朝)パイン、(夕)おかゆで過ごしたのは一週間程度だったのですが、体重は思ったより減らなかったですね。
53㎏→51.5㎏
悪性リンパ腫だと体重が減るとあったので、お風呂上がりに必ず計測していました。
以前仕事のストレスで3食きちんと食べていても46㎏まで減ったのは、やはり尋常じゃないと思います。
体重の減少がこれっぽっちなのに、ものすごく体が重くて動きづらく、病院の往復でもしんどいのが辛いです。
はやく元気になりたい。
高熱期に役に立ったのは、ふとん乾燥機でした。
着替えとシーツは替えがありますが、一度湿った布団はどうしようもないんです。
天気も悪くて干すこともできず、また寒いので夏用のふとんなんてとんでもない。
両親が暑い暑いとアイスを食べている中、わたしはふとん乾燥機でぱりっとさっぱりぬくぬくに仕上がった掛け布団に、極楽とくるまっていました。
ふとんをひく元気もなく部屋に倒れ込んでいたとき、大量の発汗でクッションがダメになりました。
もともと古くて買い替えたかったのもあり、負のオーラが染みこんだクッションは処分して、中身もカバーも買い替えました。
病から快復すると、掃除とかしたくなりますよね。
続きに病後の経過を