じゃじゃーん、おでき女から卒業です。

抗生物質を飲み始めてから急速に腫れはひき、痛かった箇所は
「DEATH!」って感じの色に変色をし始めました。
それからむずむずと痒くなる日々が続き、ふとみると、皮膚が薄く張り付いてます。
かさぶたの皮膚版ってイメージです。
痒かったのは、新しい皮膚が下から生成されていた模様。
端っこからぺろってむしりたくなりますが、ここはかさぶた同様ぐっと我慢して過ごしていたら、とうとうツルッとした皮膚に生まれ変わりました~
DEATH!な色も現在小さな赤い斑点ぽくなり、ああ、完治したと実感します。

JIN
JIN -仁-【TBSオンデマンド】

ところで「JIN」を見ていると、やたら滅多いろんな症状に対して先生はペニシリンを処方しています。
もしかして、抗生物質=ペニシリンなの??
検索したら「ペニシリンは人類が初めて発見した抗生物質」とでてきましたよ。
まあ!! いまごろガッテンですわ!!

薬の効果ってわたしにはすごく不思議で、今回はお尻ですがこんなピンポイントにビシッと効いて、体の他の部位にはなんの影響もない、それどういう仕組みなの。
まあ、副作用のある薬もありますが、こんな謎アイテムよく開発できたなあと思うのです。
それで薬が効く仕組みをちょっと読んでみましたが、わたし化学が嫌いであまり頭に入ってきませんでした。
http://kusuri-jouhou.com/sayou/hyouteki.html
わかったのは
「そもそも、ほとんどの薬は生体に新しい作用を引き起こすものではありません。
薬の多くは体内の特定の物質の作用を強めたり弱めたりすることで、その効果を発揮します。」
です。
抗生物質については今後もちょっと続きます