先週の金曜日、お出かけから戻った際、左の尻たぶに違和感が。
鏡の前でペロンとしてみると、赤く腫れてる。
『…また毛嚢炎か』
毛穴の毛根部に細菌が入って炎症を起こすこの症状は度々下半身に現れるので、しばらく我慢してから膿を出すかと痛いまま放置していました。
そしたら金曜の夜から既に体調がおかしくて、なかなか寝付けず夜が明けるまでじっと本を読む羽目になり、土曜はアレルギーのため耳鼻科に行かないといけないし、お昼過ぎに『眠いよ~』とアワアワ耳鼻科へ。
睡眠不足のせいか日中ずっとだるく、関節もなんだか痛くて動く気になれず、
『困るわ、日曜からはお友達のうちに一泊するのに』
というわけで、寝るときにジェル枕をセットしバファリンを飲みました。
で、日曜は朝から朝食も食べれたので、『お、回復した♪』と勇んで出かけたのです。
三歳児と遊んでいる間は左のお尻に重心を掛けないようにすればいいんですが、夜になるとだるさ復活、さらに関節も痛くてやばーい、これはやばーい。
お尻の痛みも全く引かないまま、月曜に帰宅して皮膚科に行くことにしました。
お尻の様子は赤い腫れの真ん中に黄白色のポッチリが出現し、ここから膿出せそうじゃん!
ニキビは潰す派のわたしとしては、是非とも潰してしまいたい。
「切開してもらってくるわ~」
と出かけたところ、診察所見では
「膿が出せるまで育ちきってないから、薬で様子を見ましょう」
となりました。
薬によって経過が
1、縮小
2、膿が出る
3、(忘れた)
と変化するというわけでして、鎮痛剤と抗生物質を処方。
この皮膚科はわたしが通っている医院の中で唯一の電子カルテシステムを導入していまして、人体の図に赤で左臀部にポッチリをタッチペンで記入し、薬をぱっぱとフォルダから選択するんです。
「鎮痛剤」の項目ではおなじみ「ロキソニン」が目に入りましたが、今回はソランタールという知らないお薬でした。
あのシステム、いつ見てもおもしろいな。
ちょっといじらせてほしいわ。
皮膚科近くのDr.スランプアラレちゃんみたいな薬局で薬を受け取った際、
薬剤師の男性に
「膀胱炎ですか?」
「あ、いえ、おしりにできものが…」
「ああ、おできですね」
…おでき…
昭和の道端をイメージする、なんかバタ臭い名称に、ちょっと女心がブロークン。
「おでき女」の看板をしょってしょんぼり帰宅し、お薬をガンガン服用後ジェル枕ですぐさま就寝。
微熱がまだあるし関節も痛くて、パソコンにも満足に向かえず気分はすっかり後ろ向きです。
すごく「役立たず」感満載です。なにもする気になれません。ダメ人間です。
そしたら朝にはちょっと復活しました!
すごー!
膝と太もも外側がごっつ痒くなって
『げげー! 薬アレルギー!? また皮膚科に行かなあかんの!?』
と焦りながら掻きむしってしまったけど、これもだんだん治まってきました。
関節が痛かったところが痒くなったので、なんとなく弱ってる箇所に出てきた感じがします。
痛くて座るのが辛かった左尻たぶも、ぐんとマシになりました。
それで調べてみたんですよ、おできとニキビの違いを。
・おできの原因は?
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/2725090.html
皮膚科にて微熱と関節痛のことを話したところ、わたしのおできは通常誰でも体内に持ってる菌が抵抗力が落ちたときに活動し始めて出来るものだから、微熱と関節痛、おできの順番はどっちが先とは言えないがいずれにせよ抵抗力が低下していることが原因です、と。
上の質問に対してベストアンサーになっている
まさにその通り。
おできというとなんか不潔にしててできたっぽいイメージがありますが、ちがーう!!
しかも、Google先生によるとおしりにできる人が多いようです。
( ゚∀゚)人(゚∀゚ )ナカマー!

わたしは小学校卒業後の春休みに、おしりに帯状疱疹ができました。
おできより遥かに辛いビリビリした痛みで立っていても痛く、座ることもできず、ひがな俯せで過ごし母に薬を塗ってもらう日々でした。
あれは中学に進学するのが相当イヤだったんだと、今ではわかります。
それ以降も毛嚢炎など、お尻周りには抵抗力低下時にばんばんできものが出現します。
お尻は生活をしていてどうしても荷重のかかるところだから、治りも遅いです。
みんなも赤く腫れたときは、すぐさま皮膚科に行くといいよ!
切開するレベルになると、再発することが多いと知り、ちょっと青ざめました。
【処方された薬】
フロモックス(抗生物質)
ソランタール(鎮痛剤)
ガスモチン(胃腸薬/胃炎の緩和)
ビオフェルミン(整腸剤)
ガスモチンとビオフェルミンは、わたしが抗生物質でおなか壊すからです。
風邪の時なら抗生物質はお断りしていますが、これはさすがに効果覿面でした。
つづきます
鏡の前でペロンとしてみると、赤く腫れてる。
『…また毛嚢炎か』
毛穴の毛根部に細菌が入って炎症を起こすこの症状は度々下半身に現れるので、しばらく我慢してから膿を出すかと痛いまま放置していました。
そしたら金曜の夜から既に体調がおかしくて、なかなか寝付けず夜が明けるまでじっと本を読む羽目になり、土曜はアレルギーのため耳鼻科に行かないといけないし、お昼過ぎに『眠いよ~』とアワアワ耳鼻科へ。
睡眠不足のせいか日中ずっとだるく、関節もなんだか痛くて動く気になれず、
『困るわ、日曜からはお友達のうちに一泊するのに』
というわけで、寝るときにジェル枕をセットしバファリンを飲みました。
で、日曜は朝から朝食も食べれたので、『お、回復した♪』と勇んで出かけたのです。
三歳児と遊んでいる間は左のお尻に重心を掛けないようにすればいいんですが、夜になるとだるさ復活、さらに関節も痛くてやばーい、これはやばーい。
お尻の痛みも全く引かないまま、月曜に帰宅して皮膚科に行くことにしました。
お尻の様子は赤い腫れの真ん中に黄白色のポッチリが出現し、ここから膿出せそうじゃん!
ニキビは潰す派のわたしとしては、是非とも潰してしまいたい。
「切開してもらってくるわ~」
と出かけたところ、診察所見では
「膿が出せるまで育ちきってないから、薬で様子を見ましょう」
となりました。
薬によって経過が
1、縮小
2、膿が出る
3、(忘れた)
と変化するというわけでして、鎮痛剤と抗生物質を処方。
この皮膚科はわたしが通っている医院の中で唯一の電子カルテシステムを導入していまして、人体の図に赤で左臀部にポッチリをタッチペンで記入し、薬をぱっぱとフォルダから選択するんです。
「鎮痛剤」の項目ではおなじみ「ロキソニン」が目に入りましたが、今回はソランタールという知らないお薬でした。
あのシステム、いつ見てもおもしろいな。
ちょっといじらせてほしいわ。
皮膚科近くのDr.スランプアラレちゃんみたいな薬局で薬を受け取った際、
薬剤師の男性に
「膀胱炎ですか?」
「あ、いえ、おしりにできものが…」
「ああ、おできですね」
…おでき…
昭和の道端をイメージする、なんかバタ臭い名称に、ちょっと女心がブロークン。
「おでき女」の看板をしょってしょんぼり帰宅し、お薬をガンガン服用後ジェル枕ですぐさま就寝。
微熱がまだあるし関節も痛くて、パソコンにも満足に向かえず気分はすっかり後ろ向きです。
すごく「役立たず」感満載です。なにもする気になれません。ダメ人間です。
そしたら朝にはちょっと復活しました!
すごー!
膝と太もも外側がごっつ痒くなって
『げげー! 薬アレルギー!? また皮膚科に行かなあかんの!?』
と焦りながら掻きむしってしまったけど、これもだんだん治まってきました。
関節が痛かったところが痒くなったので、なんとなく弱ってる箇所に出てきた感じがします。
痛くて座るのが辛かった左尻たぶも、ぐんとマシになりました。
それで調べてみたんですよ、おできとニキビの違いを。
・おできの原因は?
http://
皮膚科にて微熱と関節痛のことを話したところ、わたしのおできは通常誰でも体内に持ってる菌が抵抗力が落ちたときに活動し始めて出来るものだから、微熱と関節痛、おできの順番はどっちが先とは言えないがいずれにせよ抵抗力が低下していることが原因です、と。
上の質問に対してベストアンサーになっている
「体の内部で起きてることで、外からきた細菌で出来るものではありません。
ですからいくら清潔にしたところで発症します。
要は生活スタイルに問題があるわけですので、ストレスの有無、血流の問題、など生活全般を見直すことも必要だと思います。」
まさにその通り。
おできというとなんか不潔にしててできたっぽいイメージがありますが、ちがーう!!
しかも、Google先生によるとおしりにできる人が多いようです。
( ゚∀゚)人(゚∀゚ )ナカマー!

おできより遥かに辛いビリビリした痛みで立っていても痛く、座ることもできず、ひがな俯せで過ごし母に薬を塗ってもらう日々でした。
あれは中学に進学するのが相当イヤだったんだと、今ではわかります。
それ以降も毛嚢炎など、お尻周りには抵抗力低下時にばんばんできものが出現します。
お尻は生活をしていてどうしても荷重のかかるところだから、治りも遅いです。
みんなも赤く腫れたときは、すぐさま皮膚科に行くといいよ!
切開するレベルになると、再発することが多いと知り、ちょっと青ざめました。
【処方された薬】
フロモックス(抗生物質)
ソランタール(鎮痛剤)
ガスモチン(胃腸薬/胃炎の緩和)
ビオフェルミン(整腸剤)
ガスモチンとビオフェルミンは、わたしが抗生物質でおなか壊すからです。
風邪の時なら抗生物質はお断りしていますが、これはさすがに効果覿面でした。
つづきます