一時間ほど高原を堪能し、ホテルのお風呂を利用することにしました。
http://www.madarao.jp/hotel/roten.html
斑尾高原で唯一の天然温泉だよ!

お風呂はホテルの地下一階にあり、そこに向かう途中の休憩エリアにて、ネットフリーPCを発見したのです。
いまどき利用時間制限がないなんて…
というより、このPCはお風呂の前後と3回利用したのですが、時間帯のせいか見向きもされていなかった。
mixiのログイン画面には履歴がもりもり残っていたので、利用者はいるんでしょうね。
ありがたい環境です。

地下一階に行くと、無人の受付カウンターに『外湯利用券はこちら』という箱があるのみ。
あれ、涼山泊(りょうざんぱく)プランを提示するカウンターは…?
おかしい、いくらなんでもスルーで入れるのはおかしい。
慌てて一階のホテルカウンターに戻り、そこで提示したところ所定の用紙が登場しました。
すっごいフリーダムですね、これ一階に戻らないままお風呂に入ること可能でしたよ。
あーびっくりした。
※個人的に涼山泊プランの利用実績を残したいのだ

ここの露天風呂、すごくよかったです!!
今回の滞在で初の露天風呂ですが、気温が低いのもあり、湯気とお湯とのコントラストがちょっとした冬景色でした。
露天に入り浸りですよ。
塩成分が含まれているお湯だそうですが、実感はあまりなかったです。
でも、すっごく温まった。

ゆっくり浸かってゆっくり休憩して、お風呂には小一時間いました。
さすがにここではVIPといかず、宿泊客のおばさんや合宿ぽい学生さんにちらほら遭遇です。
脱衣所に貼られている朝ヨガの案内に惹かれた。
ここに泊まればそういうのに参加できるんやね~

ホテル内ではいろんなアクティビティーの案内があり、どれも楽しそうです。
家族連れが木登りしているのがチラッと見えたのですが、こういうのに参加しなくても、ホテル周りのエリアに体を使って遊べるアイテムがたくさん用意されてあり、こども達にはすごくよい環境だと思います。
単なる水たまりになってたビニールプールもありました。
涼山泊プランで斑尾だけに滞在しても、全く飽きないでしょうね。

バスの時間まで1時間弱、高原に戻ると雲が綺麗に晴れていました。
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着いたとき見えなかった向かいの山頂も、くっきり。
やはり彫刻刀状態ですね。

なお、わたしの現在地は【新潟県】です。
斑尾高原がちょうど県境になっており、あちこちに「長野県←●→新潟県」っていう案内がありました。
カメラにGPS機能があれば確認できたでしょうね~
次回デジカメを購入する際は、GPS機能搭載にする。
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気になるねん…

つづきます