さて、この酒屋さんのお隣にある天然酵母のパン屋「ルヴァン」が、今日のランチだよー。
・ルヴァン(お店ブログ)
ルヴァンはもともと東京渋谷にあるお店で、オーナーが上田出身である関係で酒屋さんの蔵をお借りしてお店にしているそうです。
蔵や町屋を改装したお店はいくつも見てきましたが、ここの改装はすごく面白いんですよ。
行ってみて、実際に見たとき足下からワクワクしました。
お店入ってすぐは、できたてパンが売られてます。
お客さんがみっしり、ひっきりなし。すごいなあ。
奥はレストラン「ルヴァンターブル」
天然酵母のパンってあまり縁がなかったんですが、大阪福島のパン屋「VESTA(2015年8月末閉店)」、それと料理教室のパン作りコースで天然酵母に接することがあり、ちょっと興味を持つように。
ランチで選んだのは「おすすめ!」とあった3種類のお総菜とパンプレート。
飲み物はとにかく温かいものがほしくてそうリクエストしたら、紅茶とハーブティーのリストが出てきましたよ。
普段は紅茶派ですが、なんかハーブティーに惹かれ、選んだのは「オアシス(oasis)」というミックスハーブティー。
お料理が出てくるまで「ハーブティーは長野県のハーバルノートというお店のものなんです」と解説ボードが出てきたんです。
ボードといっても段ボールに手書きなんですが(売り場のパンの値札と解説も同様)、お店の雰囲気とすごくマッチしてる。
なんとなく全部書き写したくなり、ちまちまメモしました。
で、いまこのお店を検索したんですが、
・ハーバルノート
http://www.herbalnote.co.jp/
商品パッケージを見ていてデジャヴ。
これ、もしかして以前お友達がお土産にくれたハーブティーじゃないだろうか。
ランチに出てきたお総菜はきんぴらごぼう、大根を使ったなんとか、豆を使ったなんとか。
詳細は覚えてないんですが、見た瞬間「おいしそーーーーー!!」と歓声を上げたほどです。
お姉さんにっこり「ありがとうございます!」
3種類のパンのうち、わたしが特に気に入ったのはグリーンレーズンのパンでした。
このパンもっと食べたい…
ハーブティーも含めて全部おいしかったです、超おいしかったです。
お茶は、お姉さんが差し湯もしてくれ5杯ぐらい飲んだ。
トイレに4回行った。
ルヴァンのおトイレがまた面白くってですね、土壁そのままなんです。
消臭の炭はわかりますが、端っこの溝にはなぜか藁が。
そしてウォシュレットのパネルがワイヤレス!
『土壁をえぐったとこに、どうやってコード配線したんやろ』
とパネル持ち上げたら、何にもなくてびっくりしたわ。
あんまり雰囲気がよいので、写真撮りました。
なんかわたし、上田に来てからトイレネタ多いな。(つまり寒い)
※お姉さんに訊ねたところ、藁はいぶして消臭に置いてるんですって
ルヴァンの二階は、全面畳のお座敷カフェになってます。
池波正太郎館といいここといい、そしてこのあと行く別所温泉もですが、やたら靴を脱ぐとこが多い。
普段椅子生活なので、いちいちびっくりしてしまう。
関西弁の女性一人というのもあるだろうけど、上田の人はとても優しくてどんどん声かけてくれるんですよ。
お店の人があれこれ教えてくれる話がまた面白く、二階にも是非行ってみて下さいと快く送り出してくれました。
やったー、行きたかったんだよね!
二階はちょうどお客さんが誰もいなかったため、写真バンバン撮らせてもらった。
そんで、ハンモックも寝てみた!
わたし、ハンモックで寝たのって初めてです。
乗り込むときバランスをどう取ればいいのかわからず太もも攣りそうになりましたが、すごいきもちいい…
ここで読書したい…
名残惜しくルヴァンとお別れして、次は上田城址へ向かいます。
※ルヴァンで修行された方が兵庫県三田市で「キビトパン」というお店を始めました。
行ってきたよ!(こちら)
つづきます
・ルヴァン(お店ブログ)
ルヴァンはもともと東京渋谷にあるお店で、オーナーが上田出身である関係で酒屋さんの蔵をお借りしてお店にしているそうです。
蔵や町屋を改装したお店はいくつも見てきましたが、ここの改装はすごく面白いんですよ。
行ってみて、実際に見たとき足下からワクワクしました。
お店入ってすぐは、できたてパンが売られてます。
お客さんがみっしり、ひっきりなし。すごいなあ。
奥はレストラン「ルヴァンターブル」
天然酵母のパンってあまり縁がなかったんですが、大阪福島のパン屋「VESTA(2015年8月末閉店)」、それと料理教室のパン作りコースで天然酵母に接することがあり、ちょっと興味を持つように。
ランチで選んだのは「おすすめ!」とあった3種類のお総菜とパンプレート。
飲み物はとにかく温かいものがほしくてそうリクエストしたら、紅茶とハーブティーのリストが出てきましたよ。
普段は紅茶派ですが、なんかハーブティーに惹かれ、選んだのは「オアシス(oasis)」というミックスハーブティー。
お料理が出てくるまで「ハーブティーは長野県のハーバルノートというお店のものなんです」と解説ボードが出てきたんです。
ボードといっても段ボールに手書きなんですが(売り場のパンの値札と解説も同様)、お店の雰囲気とすごくマッチしてる。
なんとなく全部書き写したくなり、ちまちまメモしました。
で、いまこのお店を検索したんですが、
・ハーバルノート
http://
商品パッケージを見ていてデジャヴ。
これ、もしかして以前お友達がお土産にくれたハーブティーじゃないだろうか。
ランチに出てきたお総菜はきんぴらごぼう、大根を使ったなんとか、豆を使ったなんとか。
詳細は覚えてないんですが、見た瞬間「おいしそーーーーー!!」と歓声を上げたほどです。
お姉さんにっこり「ありがとうございます!」
3種類のパンのうち、わたしが特に気に入ったのはグリーンレーズンのパンでした。
このパンもっと食べたい…
ハーブティーも含めて全部おいしかったです、超おいしかったです。
お茶は、お姉さんが差し湯もしてくれ5杯ぐらい飲んだ。
トイレに4回行った。
ルヴァンのおトイレがまた面白くってですね、土壁そのままなんです。
消臭の炭はわかりますが、端っこの溝にはなぜか藁が。
そしてウォシュレットのパネルがワイヤレス!
『土壁をえぐったとこに、どうやってコード配線したんやろ』
とパネル持ち上げたら、何にもなくてびっくりしたわ。
あんまり雰囲気がよいので、写真撮りました。
なんかわたし、上田に来てからトイレネタ多いな。(つまり寒い)
※お姉さんに訊ねたところ、藁はいぶして消臭に置いてるんですって
ルヴァンの二階は、全面畳のお座敷カフェになってます。
池波正太郎館といいここといい、そしてこのあと行く別所温泉もですが、やたら靴を脱ぐとこが多い。
普段椅子生活なので、いちいちびっくりしてしまう。
関西弁の女性一人というのもあるだろうけど、上田の人はとても優しくてどんどん声かけてくれるんですよ。
お店の人があれこれ教えてくれる話がまた面白く、二階にも是非行ってみて下さいと快く送り出してくれました。
やったー、行きたかったんだよね!
二階はちょうどお客さんが誰もいなかったため、写真バンバン撮らせてもらった。
そんで、ハンモックも寝てみた!
わたし、ハンモックで寝たのって初めてです。
乗り込むときバランスをどう取ればいいのかわからず太もも攣りそうになりましたが、すごいきもちいい…
ここで読書したい…
名残惜しくルヴァンとお別れして、次は上田城址へ向かいます。
※ルヴァンで修行された方が兵庫県三田市で「キビトパン」というお店を始めました。
行ってきたよ!(こちら)
つづきます