ットをぷらついてて、気になるネタを発見。

去年秋の新作をいまごろになって知る。

セザンヌのチークと似ていると話題になっているNARSのチーク4013(orgasm)は、去年つけ比べして保留にした方です。

青味ピンクはもう飽き飽きのブルベ冬としては4013も捨て難かったので、ちょうどいいなとセザンヌのパールチークグロウP1を購入しました。

発売当時は取扱店舗限定品だったそうですが、年の明けたいまはどこでもあるやろと思いきや、ない。
DSのコクミンにはセザンヌのコーナーがあるけれど、パールグロウチークはないです。
なんでや。
イオンで遭遇したとき、あまりにも普通の什器にしれっと並んでいるから見逃しそうになりました。

●色は問題なし


持っているのは4014なので色の比較はできないけれど、違いを挙げます。

粉質はだいぶ違います。
NARSはとにかく軽くて細かい。だからケースがめっちゃ汚れます。
セザンヌは、軽いという感覚はなく、がっつりつきます。
常よりも入念に、ブラシを
「こんなに!?」
っていうぐらいティッシュでオフしないと、すごいことになりました。
フェイスブラシでめっちゃ馴染ませた。

でもこれは、セザンヌの粉質が悪い、ではないと思います。
ポーチに入れての持ち運びには、セザンヌの方が適しています。
NARSは……持ち運ぶ気になれん……
なんとなくこういう【実】の部分を、セザンヌは優先している気がするんですよ。

4013は短時間で存在感がなくなったけれど、セザンヌはちゃんと残っていました。
外でチークのお直しはしたくないから、セザンヌで問題ないです。

ところで、こういうデパコスそっくりプチプラを「ジェネリックコスメ」と称するそうで。
うまいこというな。
定価600円+税です。

チークは結局の所、顔【縦横奥行き肉付】を考慮しないとめちゃくちゃ古くさい顔になります。
ぬりえじゃないんだから色ののせ方をもっと研究した方がいいのに、忙しいときはペロって手を出しちゃうんですよ……

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