のエイジングを愛でるという男性、多いですね。

靴磨きクラスタの投稿を見ていると、『めんどくさそ……』というのが最初に浮かぶほど、わたしは真面目にお手入れしてないです。
それどころちゃうねん、こっちは。

そんなものぐさでも、愛用している革の小銭入れがえらくいい色になっていたのでUPします。
新品時はこうでした。

HIRAMEKI.で購入したアートヌメレザーのアンティークマップ小銭入れなんですが、お小遣い帳を遡っても購入時期が不明。
たぶん2008年か2009年……
小銭入れとしてデイリーに使うようになったのは、ここ5・6年だと思います。
2019年の現在はというと、
アンティークマップ
見事なブリテリです。(※ぶりの照り焼き)
アンティークマップ
手の皮脂が一番つくであろう折れ曲がり部分でも、この程度の濃さ。
新品時の白さと比べ、ほんとに同じ革!?

不思議なのは、全体的にブリテリになっていることです。
手がよく触れるところだけぐーんと濃くなるイメージなのに、なんでだろう。
日光にまんべんなく当てるとか、全くしていません。
手入れも全然真面目にやっていなくて、バッグの中で折り畳み傘の雨水が滲みたときぐらいです。
それも過去一度くらい。

サイトに掲載されているエイジングの例で5年経った財布の写真と似ているので、こうなるもんみたいですね。
まとめるにあたり、小銭入れの価格に驚きました。3000円くらいと思っていたのに……

HIRAMEKI.[ヒラメキ]は大阪の会社で、もともとヨドバシ梅田の上にあった実店舗は、先日オープンしたLINKS梅田3階に移転、オープンしています。


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