まの美容院は知り合いの紹介で行くようになり、2009年ぐらいからかな? ずっと通っています。
たまたま友達とカット法について話していたとき、わたしの担当さんのカット法がドライカットじゃないかと思い至ったんです。

ドライカットというのは、髪を湿らすことなく乾いたままカットする方法。
だから自分で手ぐしセットで仕上げることが出来、いわゆる美容院のセットが再現できない、洗髪したら別物という事態になりません。
ウェットでカットすると、乾いたときにシルエットが変わり、再現できない。
日本では”NYドライカット”という名称が定着しています。
カット
それでサロンに行ったときじっくり留意してみると、最初にシャンプーしてしめった状態でカットスタート。でもヘナをやって仕上げのときはドライカットに。
担当さんに、
「このカット法はドライなんですか??」
と訊いてみたんですよ。そしたらおもしろい顔して、
「ドライとウェット半々やね」
ドライカットについて調べたらすぐわかりますが、100%ドライでカットするとすごく時間が掛かるんです。だいたい90分越え。 ロングじゃなくてショートでもですよ。
え、めっちゃしんどない?

「ドライカットって、毛の一本一本を彫刻みたいに切っていくねん。それを裾から順番に重なるようにしていく、すごく細かいことをやってるからめっちゃ時間かかるんよ。ぼくは半分ウェットを取り入れて時間を短くして、だいたい30分ぐらいにしてる」
いいところをそれぞれ採ってやってるよ。

うわー90分も座りっぱでカットなんて死ぬわ。
でも、わかりました。
NYドライカットとしてサロンメニューに上げているところの価格が1万円越えなことが多いのって、そんだけ時間かかっているからでしょう。

ドライカットの流れは、創始者の「ジャン・マルク・マニアティス」というパリのヘアデザイナーからスタート。
ここで修行していたのがジョン・ハサグ。
NYのジョン・ハサグサロンで山根英治(EIJI http://www.works-nydc.com/)が修行し、NYドライカットという名称で日本に輸入。

なんとmixiにドライカット専門家 トピックがありました。
http://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=398232&id=10306786

「ドライカットは外国人によくいるすごく強い癖毛の人には向いてるカット法やね。でも日本人の(わたしの髪を見ながら)ストレート傾向の人や、ロングの人には意味ない」
だから90分かけてやるよりも、技術のいいとこどりで仕上げる。
なるほど~
外人の髪質と日本人で全然違うんだし、いいとこどりでいいと思います。

施術に時間のかかるNYドライカットですが、mixiトピに出ていたドライカットクラブというのはいまでもあります。
http://www.drycutclubnet.net/
ここで技術を学んだ人のサロンがリスト化されてある。
ドライカットの価格をチェックしたら、5600円とかあるし1万円越えていません。


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毛量が多いわたしは以前のサロンではガスガス中を梳かれていたので、伸びてくるともう目も当てられなかったのが、いまのサロンでは「伸びてもその形が楽しめる」スタイルになったんです。
こんなに違うものなのかと驚きました。

骨格診断やパーソナルデザイン診断のメニューに美容院同行がありますが、体験談を読んでいてドライカット系サロンに行ってるんじゃないかと推測し、行った方に聞いてみるとやっぱりそうだった。
ウェットしか知らない人がドライを体験すると、いままでの悩みなんやったん?ってなります。
顔よりも髪の方が面積は広いので、髪を変える方がインパクト強いです。年を取ると尚更。
近くにサロンがあってお手頃価格なら、体験してみてもいいと思います。髪はまた伸びるしね!!