イドルと恋愛・人間関係ネタの女子に対して(前回)、男子の話題はただ一つ。
ゲームです。

たまたま空いている時間帯に小学生のリョウスケ君が一人やってきました。
添削後、ゲームのはなしになったんです。

PlayStation(R)4版 ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて 公式ガイドブック (SE-MOOK)

いま新作のドラクエが人気なんだよね。

「先生はドラクエもファイナルファンタジーもやったことあるけど、ファイナルファンタジーの方が好きよ」
「えっなんで!?」
「だって主人公しゃべらないじゃん。あれがいややねん、つまんない」
※わたしは旧作のドラクエ2(3も微かに記憶があるような)しかやってません。いわゆるロトシリーズ止まり。

「あとねー、鳥山明デザインのモンスターがかわいすぎ。倒すぞーっていう気になれない。もっとモンスターっぽくドロドロしてる方がいい」
「いまのドラクエは、主人公しゃべるし、キモいモンスターもおるよ!」
リョウスケ君必死のプレゼン。

 はぐれメタル

かわいいがな

「鳥山明の絵がそんな好きちゃうねん。みんなドラゴンボールに見える」
ドラゴンボールも、昔のボール集めの方が好きやったわ~
「FFは4~10-2までやったけど、ドラクエはロトのちょっとしか頑張れなかったよ」

海外ではゼルダのほうが人気あり、ゼルダは日米同時発売するけれど、ドラクエは違う。
しんざきさんがうまいこと表現されています。
http://mubou.seesaa.net/article/453667435.html

「一方で、ドラクエは昔から、シナリオ的にはそこまで作り込まれず、対象年齢層を考えれば児童小説や童話の軸に近いので、例えば「練り込まれた設定、緻密なシナリオ展開」とか「感動的な、泣ける展開」みたいなものは、少なくとも私は全く期待しません。

ドラクエという物語は、「よく出来た児童小説」として考えるべきだ、と私は思っています。「児童小説にめっちゃ練り込まれたゲームシステムがついてきた」という感覚で、私はドラクエというゲームを捉えています。」

あー! よく出来た児童小説!! さすがしんざきさんです。 

「ファイナルファンタジー(FF)」の回顧展が六本木で開催 - 30年の歴史を“別れ”で括る大規模展
まさか30年記念回顧イベントになるほどとはね……

涙するほど入れ込んだのはFF6と7ですが、でも一番ハマったんはファイアーエムブレムです。
「知ってる?」
「知ってる!」
しかしリョウスケ君が知ってるファイアーエムブレムとはたぶん違うで。
スーファミ版の紋章の謎、聖戦の系譜、トラキア776 のみっつ。

Newニンテンドー3DS専用 ファイアーエムブレム トラキア776

現在ダウンロード版がありますが、わたしは当然SFメモリーカセット版でプレイ。
シリーズ屈指の鬼畜ゲームで、周回できなかった。

「寝ないでやったわ~。朝が来たときもあったで」
「えー!  先生のお母さん、やさしい?」
なんや突然。やさしいよりめっちゃ厳しかったよ。
「厳しいのにゲーム買ってくれたん?」
ちょい待て、優しいかどうかはゲームの購買に関係あるの??

「小学生の時ゲームは禁止やったからね、先生は大人になってから自分で買ってやったんよ」

お母さんがゲームを買ってくれるのは、やさしいからじゃないんやで。
こればっかりは子どものうちにはわかんないね。
大人になったらいやでも思いっきりゲームできるし、体がついてこなくてできなくなります。
小学生と真剣にゲームの話をする先生。
RPGに興味がない男子には、スプラトゥーンが人気。

Nintendo Switch Proコントローラー スプラトゥーン2エディション

親子でやるんだね。
わたしにはない思い出体験で、羨ましい。