16日金曜日、お茶会のインナー回でした。
お陰様で楽しかったです!!
個室カフェのおかげで、普段だとこんなことお聞きできないよなーという話題もうふふと盛り上がることができ、大満足でした。
自分で体験していないことも共有させてもらい、三人寄れば文殊の知恵とはよく言ったものです。
いろいろ聞かせていただき、ありがとうございました。

聞き役オンリーでももちろん大丈夫です。
ちまちま小物を持ち込んでいるので、目で見る楽しみもありますよ。
というわけで今回はインナーネタです。

●マンガに出てきたインナーソックス


先日左耳だけ外耳炎になっていました。
イヤホンを使えないため、PCに向かうモチベーションが激減(作業中BGMがないから)。
よってPC作業の合間の気晴らしに、Amazonで読み放題の漫画を片っ端からDLしては読み捨てていたんです。 不毛。
読み捨てた作品中、いっこ妙に気になるものがありました。
それは男子高校生だか大学生だかがお部屋に上がり込んだときの描写、インナーソックスを履いています。
へーマンガの世界でも、インナーソックスが出てくるんだ。
おしゃれさん設定なんかなと思いましたが、違和感があるんですよ。

女性においてはインナーソックスという表記よりも、フットカバーの方がおなじみ。カバーソックスとも。
無印のIDEAPARK「フットカバーの見直し」シリーズ、めっちゃ読み応えあります。

■フットカバーの見直し1 ボリュームすごい
https://lab.muji.com/jp/ideapark/90/
■フットカバーの見直し2
https://lab.muji.com/jp/ideapark/93/
フットカバー
わたしのフットカバーはシルク混の五本指、脱げません。

●記号化とリアルのバランス


ある作家さんは現代作品を描いても携帯電話が出てくる限り、時代感が伝わって古くなってしまう。だから時代物しか描かないと断言していました。
漫画の登場人物はデフォルメされた記号なのに、使う小物や背景はデフォルメされずリアルそのものです。
欧米人に日本の漫画が奇異に映ったのも、このせい。

デフォルメとリアルを融合させるのって作家のバランス感覚が大きいと思います。
高橋留美子は日常にファンタジーをミックスさせた作品が多く、読み慣れているとなんとも思わないのですが、改めて小物を見返すと時代感がありあり。でもそこに違和感を感じさせません。

犬夜叉(1) (少年サンデーコミックス)

犬夜叉1巻(読んだことないけど)表紙のかごめはルーズソックス履いていますが、コスチュームとしての記号化がうまく違和感感じない。
最終巻でもかごめはルーズソックス履いているんでしょうか。

高橋留美子は「高橋留美子劇場」のように現代マンガもたくさん描いています。
現代をデフォルメしつつ自分の世界観を構築できていないと、ファンタジーなんて描けないのです。

で、話は戻りなぜインナーソックスの描写が気になったのか。
電車の中で人々の足元を見つつ、漫画におけるデフォルメとはなどウンウン考えていたとき男友達より
「コールハーンの靴、履き下ろした」とメッセージが。
コールハーン
長くなったので分けます。<後編に続く


■現在受付中のイベント■
軍師のお茶会~夏の陣~ 
男子禁制、インナーネタ。
6/25(日)14時 (残席2名)


25日の締め切りは24日(土)20時です。